エンジニアの生産性を改善する専門家 亀山雅司です。
太陽電池の普及なんていうと、「もうとっくに普及してますやん。」ってお話が出そうです。
でも・・・
エネルギー供給の視点から見れば太陽光発電は「全く普及していない」のです。
量もさることながら、電気はまだ貯められないから、太陽光発電の電力はそうそう安心して使えないのです。
曇りました、電気止まりました、だと社会が成り立たないので、常に供給できる電源をメインで使う。
貯めるのは電池があるでしょって思うかも知れませんが、社会が必要としている電力に比べると電池は微々たるもの。
さらに、費用が高くて電気の価格を押し上げてしまいます。
しかし・・・
2つの大きな発明が実用に近づいています。
1つがレドックスフロー電池。
かさばりますが費用が安いので「蓄電所」みたいなのをつくってドカーンとためておけそうです。
もう一つが固体電解質のリチウム電池。
小型軽量で高速充電ができるため、自動車などで実用的に使えます。
車なら重量60㎏、充填5分の世界がターゲットに入ります。
これってガソリンと遜色ないスペックです。
(今は重量200㎏、充填30分のレベル。使いたいとは思わないですよね・・・)
ではどのくらいの発電所があればいいのか、といえば、
太陽光発電のエネルギー変換効率は植物の50倍くらい。
私達のエネルギー消費量は人力だけの江戸時代の50倍。
だから、ちょうど「耕作地」と同じくらいの太陽光発電所があれば足ります。
荒地でもいいので何とかなるかも。
おそらく人類が人工的に手に入れられるエネルギーは太陽光と風力でしょう。
ただし、太陽光発電は今のままだと環境に悪いので、リサイクル型の技術を開発する必要もあります。
残念ながら原子力発電は少し手に余ったみたいです。
エネルギーさえ十分確保できれば、AIの発達とともに労働があまり必要のない世界が出来上がります。
理想の未来は10年後にはできているかも知れません。
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エンジニアの生産性を改善する専門家 亀山 雅司でした。





