残業ゼロのエンジニア 亀山雅司です。
人間関係の極意って
「相手のことを優先して考えなさい。」
これだけじゃないか、と思います。
しかし、「相手のことを考えているのに、ちっとも人間関係のトラブルが減らない!」という人がいます。
これ、やばいです。
というのは・・・
多くは「自分のために相手を利用しているからトラブっている」のだけど、本人は自覚がないのです。
端的な例が「電車で席を譲ったのに逆切れされた!なんて非常識な!」とかです。
席を譲ってあげる親切をした、相手は感謝すべき、と思い込んでいます。
感謝すべき、は自分に対してだし、自分の価値観なのに「常識」と考えているのです。
これ、やっかいなんですよ。
正しいみたいに聞こえるし、大勢の(トラブルを抱えている)人がそう言っています。
上辺だけ親切が分かったように「親切にしましょう」「感謝しましょう」って言う人も同じ。
悪気はなくても「価値観の押し売り」です。
もし、誰かから「このサプリ飲めば絶対に体が軽くなるから、毎日飲みなさい、はい、5千円頂戴」と声をかけられたら?
あんた何言ってんの?ですよね。
さらに、「飲めば楽になるのに、分かんないの?たった5千円よ?あんたばかじゃないの?」と言われると喧嘩になるのは必至です。
そういうレベルで価値観を押し付けているのです。
「えー、困ったって言うからお金まで貸してあげたのに!感謝がないんですよ。これはさすがに相手が悪いでしょう!」
同じです。
相手はあなあにお金を借りざるを得ないことに屈辱を感じているかも知れません。
あのとき、あなたが貸さなければ心の傷を負わなくて済んだのに、貸したあなたが悪い!とかもありえます。
・・・してあげたのに、って感情があるなら、多分に我欲。
トラブルの原因は自分が作っています。
自分が評価されるかどうかはさておいて、世のためには実行した方がいい。それ自体が自分の納得のいく行動だ。
そう理解できていれば、「相手の反応は関係ない」のです。
そこの状態だとトラブルの発生のしようがないのです。
人生のステップ1は、行動を起こせるかどうか
ステップ2は、起こした行動が相手のため、という動機になっているか
の2つです。
ステップ1は1/10くらいの人が、ステップ2はさらにその1/10くらいの人がクリアーしています。
ステップ2をクリアーする人はかなり少ないので、「感謝と言えばステップ1」が広まっているのも分かるような気がします。
ステップ2をクリアーすると、ホント、悩みは無くなりますよ。
それと同時に、予期しない大きなリターンがくるようになります(理由はわからないけど)。
自分の行動の動機、意識してみませんか?
「話し方、興味あるかも」と感じたら下記をクリック!
または @engineertext を検索
残業ゼロのエンジニア 亀山 雅司でした。





