残業ゼロのエンジニア 亀山雅司です。

 

 

人は目に見えたり耳に聞こえたりするものに頼ります。

 

頼りすぎています。

 

私達は理性で言葉を理解して行動すると信じているけど、私は「決めてから言葉で理由を後付けしている」場合の方が多いんじゃないかと感じています。

 

「どうしていうことを聞けないの?」

 

聞くのが嫌なんだ。聴かないと決めてから、相手が納得しそうな理由を探し出す。後付け。

 

「だって、やろうとしたときにやれっていうからやる気がなくなるんだ」とか。

 

 

少し話し方を習うと、ラポールがとれるようになって、出会った瞬間に仲間になれるようになります。

 

全然難しくない。

 

すると、言葉に頼ろうとします。便り過ぎるのです。

 

「ダイエットしている彼女にチョコ渡してきて」

 

そうしたら、こんな感じ。

 

このチョコは特別なんだ。ダイエットにほとんど影響しない・・・だから・・・

 

そういったうさん臭い説得をしようとします。

 

言葉は便利なツールだけど、たかだか理性で相手は動かないのです。

 

 

だからシークレットの話し方練習では「言葉を使うことを禁止する」場合があります。

 

言葉を使わずにダイエットしている彼女にチョコを受取ってもらう。

 

ジェスチャー?ダメ。それ、言葉だから。

 

 

もし、世界で一番嬉しい発見がチョコだったら?

 

何か知らないけど、凄いことらしい。

 

彼が宝物のように扱っているものをくれる。

 

結果的にそれがチョコだった。

 

そうなると受け取るものは、実際、チョコでも何でも構わなくなります。

 

受取りたかったのは、二つとしてない感情。

 

 

もし、無言でそこまで仕上がっているところに、ラポールと言葉が加わったらどうなるでしょうか?

 

チョコを受取ってもらえないなんて、あり得ない。

 

勝負は勝ちが確定してから仕掛けるのが一番いいのです。

 

 

難しいと思います?

 

最初は難しい。

 

でも、半日も練習すれば無言でチョコを受取ってもらえるようになります。

 

そのためには正しい練習が必要。

 

我流でやっていても何も変わらないから。

 

でも、きちんとやるならずいぶん割のいい練習かもね。

 

 

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残業ゼロのエンジニア 亀山 雅司でした。