検証作業って地道で単純で面倒くさくてほんと嫌いですw
出来れば検証は自分でやらずに誰か(第3者)に頼みたい!
だけど、実際に作った人でないとわからないテストパターンもあったりするし
もちろん、第3者の目線でやるのも必要だし。
今ではテスト駆動開発(TDD)という手法があったり、最近ではGitHubがアップされたソースコードをチェックして
脆弱性を発見してくれる仕組みが出来るという記事が出てきた。
https://www.publickey1.jp/blog/20/githubgithub_code_scanninggithub_satellite_2020.html
ほんと最近はテストの負担軽減の方法がいっぱいあるよね。
昔はほんと、検証パターンを設計して、ひたすら時間をかけてテストをしたよ。
それでも第3者検証ではボロボロとバグが見つかって、こっぴどく叱られた。
それを経験しているからこそ、成長した今の自分があると思って、いい経験したと思ってます。
少子高齢化社会で、労働者人口が減っている中で、いかに効率よく業務をこなすかは大事だけど
楽して知識も得ないのはいかがなものかと。
効率よくなるツールはどんどん導入していいと思いますが、
テストをしっかりする理由はあるのだから、なぜそれをするのかをまず理解させる必要があるのではないかな?