「永遠」という言葉の重みを理解できないものはいる、と思う
今日の話題はここ
。
まず、立ち位置をはっきりさせておくと、時効廃止は反対、延長は判断不能(消極的賛成)です。被害者の方、その周囲の方は大変お気の毒と思いますが、そういった方をできるだけ増やさないためにもこうした方が良いという話をしたいと思います。
まず、(相も変わらずですが、そもそも論から始めると)なぜ、(公的)刑罰が存在するのでしょうか。太古の昔には当然そのようなものはなかったはずです。しかしながら、犯罪に相当する行為は社会集団ができた頃からあったでしょう(何が犯罪かは置いておいて)。当然やられた側は報復を行いますが、どうしても感情にまかせた報復は過剰になりがちです。そこで教科書に出てくる「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典が出てくるわけです。これは過剰な報復措置を禁止することによって社会集団が内部崩壊することを防ぐための有名な成文法です。(最初かどうかは知りません。)つまり公的刑罰の歴史的存在意義は
1)社会集団の内部崩壊を防ぐために、過剰な報復行為を抑止する。
にあります。その後これが歴史的経緯とともに変化して行き、
1')社会集団の秩序維持のために、報復行為の執行権の確立とその制限。
と言う形で今存在していると思います。また近代国家がこれを独占することにより、一般市民に対しては
2)報復行為の執行の蓋然性による抑止効果。
が生まれます。ここから先は主に2に関しての話です。つまり今回の法改正によって「つい、カッとなって」以外の犯罪に対してどのような効果を及ぼすか?を考えます。
まずは「廃止」についてです。事実上、時効をおそらく「100年」にすれば「廃止」と同等程度の抑止効果が期待できると思います。では「100年」と「廃止」の違いは何でしょうか?「永遠」という言葉の持つ重みは格別のものがありますが、(おそらくは)自己利益または自己発散のために”計画的に”犯罪をする輩にこの詩的感覚は求めても無駄だと私は想像します。一方、行政としては(少なくとも建前としては)1000年たとうが証拠、および、書類の管理が続くことになります。社会資源の中からどれだけを治安行為に振り向けるかは社会の合意ですが、いずれにしろ有限です。100年前の殺人事件にどの程度資源を振り向けるかは疑問ですが、少なくとも建前としては振り向ける必要があります。その分、現場が手薄になるわけです。私は”時効”というものは無駄にできたとは思わないのです。
では、どのくらいが適当なのでしょうか?残念ながらその答えは持ち合わせていません。その答えはおそらく、時代、地域によってある程度異なるものと想像しますが、絶対値はわかりません。できれば可能な限り有効な抑止効果が期待できればいいのですが(そうすれば悲しむ人が減ることが期待できます。)。
そういうわけで、最初に戻ると「廃止」は反対。「延長」は有効か無効かわからないので判断不能。と言うわけです。
ついでに言っておきますと、おそらく私の身内がそのような犯罪に巻き込まれたなら「賛成」になると思います。矛盾しているのは重々承知ですが、人間はそのように感情的生き物で、自分も間違いなくその一員と考えていますので。だから、今回のような主張は第3者的な立場のものが主張すべきと考えています。そのような立場にいると主張しているものから(私が寡聞な所為か)聞こえてこないのは非常に残念です。
まず、立ち位置をはっきりさせておくと、時効廃止は反対、延長は判断不能(消極的賛成)です。被害者の方、その周囲の方は大変お気の毒と思いますが、そういった方をできるだけ増やさないためにもこうした方が良いという話をしたいと思います。
まず、(相も変わらずですが、そもそも論から始めると)なぜ、(公的)刑罰が存在するのでしょうか。太古の昔には当然そのようなものはなかったはずです。しかしながら、犯罪に相当する行為は社会集団ができた頃からあったでしょう(何が犯罪かは置いておいて)。当然やられた側は報復を行いますが、どうしても感情にまかせた報復は過剰になりがちです。そこで教科書に出てくる「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典が出てくるわけです。これは過剰な報復措置を禁止することによって社会集団が内部崩壊することを防ぐための有名な成文法です。(最初かどうかは知りません。)つまり公的刑罰の歴史的存在意義は
1)社会集団の内部崩壊を防ぐために、過剰な報復行為を抑止する。
にあります。その後これが歴史的経緯とともに変化して行き、
1')社会集団の秩序維持のために、報復行為の執行権の確立とその制限。
と言う形で今存在していると思います。また近代国家がこれを独占することにより、一般市民に対しては
2)報復行為の執行の蓋然性による抑止効果。
が生まれます。ここから先は主に2に関しての話です。つまり今回の法改正によって「つい、カッとなって」以外の犯罪に対してどのような効果を及ぼすか?を考えます。
まずは「廃止」についてです。事実上、時効をおそらく「100年」にすれば「廃止」と同等程度の抑止効果が期待できると思います。では「100年」と「廃止」の違いは何でしょうか?「永遠」という言葉の持つ重みは格別のものがありますが、(おそらくは)自己利益または自己発散のために”計画的に”犯罪をする輩にこの詩的感覚は求めても無駄だと私は想像します。一方、行政としては(少なくとも建前としては)1000年たとうが証拠、および、書類の管理が続くことになります。社会資源の中からどれだけを治安行為に振り向けるかは社会の合意ですが、いずれにしろ有限です。100年前の殺人事件にどの程度資源を振り向けるかは疑問ですが、少なくとも建前としては振り向ける必要があります。その分、現場が手薄になるわけです。私は”時効”というものは無駄にできたとは思わないのです。
では、どのくらいが適当なのでしょうか?残念ながらその答えは持ち合わせていません。その答えはおそらく、時代、地域によってある程度異なるものと想像しますが、絶対値はわかりません。できれば可能な限り有効な抑止効果が期待できればいいのですが(そうすれば悲しむ人が減ることが期待できます。)。
そういうわけで、最初に戻ると「廃止」は反対。「延長」は有効か無効かわからないので判断不能。と言うわけです。
ついでに言っておきますと、おそらく私の身内がそのような犯罪に巻き込まれたなら「賛成」になると思います。矛盾しているのは重々承知ですが、人間はそのように感情的生き物で、自分も間違いなくその一員と考えていますので。だから、今回のような主張は第3者的な立場のものが主張すべきと考えています。そのような立場にいると主張しているものから(私が寡聞な所為か)聞こえてこないのは非常に残念です。
VC++6 -> VS2008 移行の際のトラブル備忘録
とりあえず、本当に備忘録。
後で修正なしで追加するかも。
VC++6をVS2008(最近ありそう)に移行する際に最後に残ったコンパイルエラーがこれ。
(keyword C2106, C3457 :Pre)
http://support.microsoft.com/kb/953977
まあ、結果これだったんだけど、あまりにネット上に情報がなかったのでここに記述。(日本語は見つからなかった。)
単純に言えば(Nullだけでなく)SALで記述される全ての変数について、VC++6のプロジェクトで独自に宣言しているとコンパイルエラーになる。今のところ分かっている変数の一部は、Null, Access, Validなど。
とりあえず解決策はVC2008の[ツール]-[VC2008 Command Prompt]でCL /P /C [file name]でコンパイルエラーになるファイルのプリプロセッサの解釈結果をファイルに出力すると良い。そこでいろいろな変数が出てくるがとりあえず、いろいろ消してみる。私の場合、プロジェクトに(多重定義している)当該ヘッダーファイルが登録されていなくて(別に登録しなくてもきちんと指定すれば問題ない。)検索に引っかからなかったのでよけいに混乱した。できれば全ての使用するファイルは登録しておいて欲しい。誰が使うかわからないのだから。(10MOLでもせいぜい1000ファイルぐらいだから、いまでは検索で探す方が早いので登録しないのはアホだと思う。まあ、意味のない命名をしているとノイズが多くてダメなのだが。)
それはさておき、当該変数を独自に宣言しているとわけのわからないエラーがでて、しかもソースを見てもよくわからないエラー(VS2008のヘッダーファイルは当然マクロ展開されていないのでValidなどはソースにはない。)なので難儀すると思う。そういうわけでここに記す。
解決策:
namespaceが問題なく使えればそれで良いのだけれど、組み込み環境などでは使えない環境も多くあるので、(っていうか、あるのか?)以下のような感じにすると良いと思う。
in ....h
#fidef __cplusplus
namespace xxx
{
#endif
#define Valid 0
......
#iddef __cplusplus
}
#endif
in ....cpp
#ifdef __cplusplus
using namespace xxx
#endif
最近は納期の問題もあってHWとSWの同時開発が必須で、可能な限り同一コードで動作する必要性があるのでこんな感じだと組み込めるかも。可能な限り、多くで引用されるヘッダー(or cpp)ファイル側で宣言すれば、最低限の記述で並立できる。(もっともエラーが発生するのが被制約側(HW)なので、いやがられる可能性は高いが。。。)しかしここをどうにかしないと先はないのも確かだと思う。どうすりあわせるかは個々人(or 個々社)の判断で。
後で修正なしで追加するかも。
VC++6をVS2008(最近ありそう)に移行する際に最後に残ったコンパイルエラーがこれ。
(keyword C2106, C3457 :Pre)
http://support.microsoft.com/kb/953977
まあ、結果これだったんだけど、あまりにネット上に情報がなかったのでここに記述。(日本語は見つからなかった。)
単純に言えば(Nullだけでなく)SALで記述される全ての変数について、VC++6のプロジェクトで独自に宣言しているとコンパイルエラーになる。今のところ分かっている変数の一部は、Null, Access, Validなど。
とりあえず解決策はVC2008の[ツール]-[VC2008 Command Prompt]でCL /P /C [file name]でコンパイルエラーになるファイルのプリプロセッサの解釈結果をファイルに出力すると良い。そこでいろいろな変数が出てくるがとりあえず、いろいろ消してみる。私の場合、プロジェクトに(多重定義している)当該ヘッダーファイルが登録されていなくて(別に登録しなくてもきちんと指定すれば問題ない。)検索に引っかからなかったのでよけいに混乱した。できれば全ての使用するファイルは登録しておいて欲しい。誰が使うかわからないのだから。(10MOLでもせいぜい1000ファイルぐらいだから、いまでは検索で探す方が早いので登録しないのはアホだと思う。まあ、意味のない命名をしているとノイズが多くてダメなのだが。)
それはさておき、当該変数を独自に宣言しているとわけのわからないエラーがでて、しかもソースを見てもよくわからないエラー(VS2008のヘッダーファイルは当然マクロ展開されていないのでValidなどはソースにはない。)なので難儀すると思う。そういうわけでここに記す。
解決策:
namespaceが問題なく使えればそれで良いのだけれど、組み込み環境などでは使えない環境も多くあるので、(っていうか、あるのか?)以下のような感じにすると良いと思う。
in ....h
#fidef __cplusplus
namespace xxx
{
#endif
#define Valid 0
......
#iddef __cplusplus
}
#endif
in ....cpp
#ifdef __cplusplus
using namespace xxx
#endif
最近は納期の問題もあってHWとSWの同時開発が必須で、可能な限り同一コードで動作する必要性があるのでこんな感じだと組み込めるかも。可能な限り、多くで引用されるヘッダー(or cpp)ファイル側で宣言すれば、最低限の記述で並立できる。(もっともエラーが発生するのが被制約側(HW)なので、いやがられる可能性は高いが。。。)しかしここをどうにかしないと先はないのも確かだと思う。どうすりあわせるかは個々人(or 個々社)の判断で。
なぜかcentOS5.4でレンタルDVDをみる
週末にDVDを借りてきたのだが、なぜかメインPCで認識できない。正確にはインサートされたことは認識しているようだが、何回か読みにいってあきらめる。どうもフォーマットが判別できないようだ。仕方がないのでサーバマシンにGNOMEを入れてトライしてみたがあっさりと「コーデックに対応していない」とけっ飛ばされた。
このままでは悔しいのでちょっとググってみたらあっさりと方法が見つかった。みんな結構やっているのね……
以下はそのまとめ。
wget http://livna-dl.reloumirrors.net/fedora/6/i386/totem-xine-.....
(このときの最新版)をダウンロード。
yum uninstall totem[enter]で既存のtotemを削除。
(rpmforgeを有効にしているので)
yum install xine[enter]
rpm -ivh totem-xine-2.16.4-1.lvn6.i386.rpm[enter]
rythmboxが既存のtotem削除で消えるので再インストールという記述があったが、特にそんなことはなかった。
wmvファイルもみられるらしいが、特に試していない。
が、とりあえず借りてきたDVDはみられた。
1)メインPCのDVDドライブはCDは認識するがDVDは認識しない。
2)過去読めていたDVDも認識しない
という状況証拠から、ピックアップ部分の故障くさい。そうなると修理より買い換えの方が早いだろう。
サーバのDVDドライブを共有にして、ネットワーク経由で使うかな?
このままでは悔しいのでちょっとググってみたらあっさりと方法が見つかった。みんな結構やっているのね……
以下はそのまとめ。
wget http://livna-dl.reloumirrors.net/fedora/6/i386/totem-xine-.....
(このときの最新版)をダウンロード。
yum uninstall totem[enter]で既存のtotemを削除。
(rpmforgeを有効にしているので)
yum install xine[enter]
rpm -ivh totem-xine-2.16.4-1.lvn6.i386.rpm[enter]
rythmboxが既存のtotem削除で消えるので再インストールという記述があったが、特にそんなことはなかった。
wmvファイルもみられるらしいが、特に試していない。
が、とりあえず借りてきたDVDはみられた。
1)メインPCのDVDドライブはCDは認識するがDVDは認識しない。
2)過去読めていたDVDも認識しない
という状況証拠から、ピックアップ部分の故障くさい。そうなると修理より買い換えの方が早いだろう。
サーバのDVDドライブを共有にして、ネットワーク経由で使うかな?