社長は偉い、だからもう少し考えて発言しよう。それが仕事なんだから。
お役所というか、なんというか?
技術系出身で多分頭良いんだろうけど、社長の言葉じゃないよね。
-----ここから
「ユーザー利便の観点からは、対応端末は2種類になる。一方のユーザーは一方の放送を利用できない。投資効率の面からは、受託事業を2社にした場合は設 備コストは変わらない一方で、帯域は半分になる。結果として委託放送事業者の料金が上昇し、ユーザー料金も上がる。事業性が厳しくなり、もしかしたら継続的な放送の提供が難しくなるのではないか」
-----ここまで
色分けしたけど、前半は全く正しい。(調べたら技術畑の人らしい。)けど、青字部分を何とかするのが、経営なんじゃないの?高くなってもユーザが満足するようなサービスをのせるとか、トラフィックをTVと同じにしないで、時間当たりの変動を吸収できるようなサービスを考えて投資当たりの回収を上げてユーザ料金を上げないようにするとか、色々有るじゃない。そこを考えさせるのが競争でしょ。こんな事言っていたらKDDIに「いや、うちは帯域半分でも継続的事業をできるプランがあります。」って言われたら、「じゃあ、ドコモの案は止めてKDDIの案で、しかもKDDI独占で。」って事でいいじゃない。(というか、「そうすべき」って流れになるだろ。)
アナログTVの跡地(と言っても本当の土地じゃない。)は他でも書いた ように大変興味深く見ていますが、このままだと大変間抜けな事態になりそうで、イヤになります。
-----ここから
「地上波の放送事業者は、新しい技術が出るたびに、新規参入を阻止できれば、赤字でいいという行動パターン。マルチメディア放送が失敗してもいい。赤字でもいいというのがミエミエ。」
-----ここまで
先の発言をうけると参照先のこの発言が当を得てるような気がする、のは私だけでしょうか。
技術系出身で多分頭良いんだろうけど、社長の言葉じゃないよね。
-----ここから
「ユーザー利便の観点からは、対応端末は2種類になる。一方のユーザーは一方の放送を利用できない。投資効率の面からは、受託事業を2社にした場合は設 備コストは変わらない一方で、帯域は半分になる。結果として委託放送事業者の料金が上昇し、ユーザー料金も上がる。事業性が厳しくなり、もしかしたら継続的な放送の提供が難しくなるのではないか」
-----ここまで
色分けしたけど、前半は全く正しい。(調べたら技術畑の人らしい。)けど、青字部分を何とかするのが、経営なんじゃないの?高くなってもユーザが満足するようなサービスをのせるとか、トラフィックをTVと同じにしないで、時間当たりの変動を吸収できるようなサービスを考えて投資当たりの回収を上げてユーザ料金を上げないようにするとか、色々有るじゃない。そこを考えさせるのが競争でしょ。こんな事言っていたらKDDIに「いや、うちは帯域半分でも継続的事業をできるプランがあります。」って言われたら、「じゃあ、ドコモの案は止めてKDDIの案で、しかもKDDI独占で。」って事でいいじゃない。(というか、「そうすべき」って流れになるだろ。)
アナログTVの跡地(と言っても本当の土地じゃない。)は他でも書いた ように大変興味深く見ていますが、このままだと大変間抜けな事態になりそうで、イヤになります。
-----ここから
「地上波の放送事業者は、新しい技術が出るたびに、新規参入を阻止できれば、赤字でいいという行動パターン。マルチメディア放送が失敗してもいい。赤字でもいいというのがミエミエ。」
-----ここまで
先の発言をうけると参照先のこの発言が当を得てるような気がする、のは私だけでしょうか。
「グラフと式は読むものだ」ということ
つっこみどころ
、満載だったので、つい。
まあ、国債がんがん発行すれば経済成長できてOK、みたいな話で(どこに成長源があるのか何も書いていないのでそう理解するしかない。次回予告もないし。)暴論と言うより「またか」な話。
まとめると、
1)銀行にとって運用先のない預金はイヤ。だから仕方なく国債を買っている。
2)国債の金利は超安い。だからバンバン発行して公共投資だ。経済成長してウハウハ。
こんな感じかな。グラフはあっても読んでないし、話の論理展開も判然としないので途中何度か読み返してしまった。多分接続語の使い方が下手だと思う。ま、それはさておき、とりあえずの2。
小渕さんの頃からさんざんやって今まで効果がなかったのに、「なんで今更」としか言いようがない。これがどこか「こっちへ投資していくんだ」的な話であれば多少聞く耳も持てるのだが。当たり前の話だが、穴掘って埋めてに金を出したらGDPは増えるが経済成長はしない。既存の公共投資はその程度の効果しかもう無い。
で、1なのだが……なんと言ったらいいか、参照先のグラフを見て欲しい。2000年過ぎぐらいから「預金超過額」が急増しているのがわかる。さてこれが銀行の意志と無関係に増えているのなら参照先の話はまだわかるが、(もうここまで言えばわかる人にはわかるだろう。)これ、BIS規制を乗り越えるために貸しはがしをしたときの急増じゃないの?要するに、これは銀行が主体的に貸出額を減らして国債に切り替えたわけだ。どうしてそうすると良いかは「ここ 」(Tier1知ってればググればすぐに見つかる。)とBIS規制のおおよそがわかれば理解できる。貸出額を減らして国債に切り替えると、あら不思議、自己資本比率が上がりました、の話。
BISが落ち着いた辺りから「預金超過額」はほぼ横ばいなので、この筋でまず間違いないだろう。つまり民間の資金需要が減ったのではなくて、民間への貸し出し供給が減ったのだ。(もちろん、その結果としてまともな中小企業までも倒産し、結果として資金需要が減ったかもしれない。)「A=B+C」が定義されたときにBが増えたのか、Cが減ったのか、どちらが正しいのか考えることはとても大事。リチャード・クーさんの(だったと思う。記憶違いでしたらすいません。)バランスシート不況もこんな使われ方をするとは思わなかっただろうに。(たしか2, 3年くらい前に日経新聞のサイトで書かれていたかと。)
さて、この先は「本当にこの国に運用先がないのか?」とか、「民間資金需要がないならなぜ、銀行はサラ金に貸して個人には貸さないのか?」とか、いろいろ言いたいことはあるが、とりあえずこの辺で。
一応、ちょっとだけ触れておくと現在のデフレも20年前のバブルも根本原因は一緒で「与信機能」がまともに働いていないからに他ならない(と私は考えている)。要するにバランスシートが傾いた原因は「民間資金需要がない」のではなくて、「見つけることができない」だけだ(もしくは見つけても貸さない)。まあ、日本のメガバンクに与信機能は「ない」と思うが。(地価の6掛けで貸し出す事は与信とは言わない(少なくとも私は)。データ更新時に入力するパートのおばちゃんとシステムが有れば担当者が入力するだけで可否判断はOK。)
デフレ環境下で、政策的に資金タダで仕入れて(参照先にもあるように預金は銀行に仕入れだ。で金利はほとんど0だ。)1%ちょっとでまわして利益が1000億単位で出るんだから。
まあ、国債がんがん発行すれば経済成長できてOK、みたいな話で(どこに成長源があるのか何も書いていないのでそう理解するしかない。次回予告もないし。)暴論と言うより「またか」な話。
まとめると、
1)銀行にとって運用先のない預金はイヤ。だから仕方なく国債を買っている。
2)国債の金利は超安い。だからバンバン発行して公共投資だ。経済成長してウハウハ。
こんな感じかな。グラフはあっても読んでないし、話の論理展開も判然としないので途中何度か読み返してしまった。多分接続語の使い方が下手だと思う。ま、それはさておき、とりあえずの2。
小渕さんの頃からさんざんやって今まで効果がなかったのに、「なんで今更」としか言いようがない。これがどこか「こっちへ投資していくんだ」的な話であれば多少聞く耳も持てるのだが。当たり前の話だが、穴掘って埋めてに金を出したらGDPは増えるが経済成長はしない。既存の公共投資はその程度の効果しかもう無い。
で、1なのだが……なんと言ったらいいか、参照先のグラフを見て欲しい。2000年過ぎぐらいから「預金超過額」が急増しているのがわかる。さてこれが銀行の意志と無関係に増えているのなら参照先の話はまだわかるが、(もうここまで言えばわかる人にはわかるだろう。)これ、BIS規制を乗り越えるために貸しはがしをしたときの急増じゃないの?要するに、これは銀行が主体的に貸出額を減らして国債に切り替えたわけだ。どうしてそうすると良いかは「ここ 」(Tier1知ってればググればすぐに見つかる。)とBIS規制のおおよそがわかれば理解できる。貸出額を減らして国債に切り替えると、あら不思議、自己資本比率が上がりました、の話。
BISが落ち着いた辺りから「預金超過額」はほぼ横ばいなので、この筋でまず間違いないだろう。つまり民間の資金需要が減ったのではなくて、民間への貸し出し供給が減ったのだ。(もちろん、その結果としてまともな中小企業までも倒産し、結果として資金需要が減ったかもしれない。)「A=B+C」が定義されたときにBが増えたのか、Cが減ったのか、どちらが正しいのか考えることはとても大事。リチャード・クーさんの(だったと思う。記憶違いでしたらすいません。)バランスシート不況もこんな使われ方をするとは思わなかっただろうに。(たしか2, 3年くらい前に日経新聞のサイトで書かれていたかと。)
さて、この先は「本当にこの国に運用先がないのか?」とか、「民間資金需要がないならなぜ、銀行はサラ金に貸して個人には貸さないのか?」とか、いろいろ言いたいことはあるが、とりあえずこの辺で。
一応、ちょっとだけ触れておくと現在のデフレも20年前のバブルも根本原因は一緒で「与信機能」がまともに働いていないからに他ならない(と私は考えている)。要するにバランスシートが傾いた原因は「民間資金需要がない」のではなくて、「見つけることができない」だけだ(もしくは見つけても貸さない)。まあ、日本のメガバンクに与信機能は「ない」と思うが。(地価の6掛けで貸し出す事は与信とは言わない(少なくとも私は)。データ更新時に入力するパートのおばちゃんとシステムが有れば担当者が入力するだけで可否判断はOK。)
デフレ環境下で、政策的に資金タダで仕入れて(参照先にもあるように預金は銀行に仕入れだ。で金利はほとんど0だ。)1%ちょっとでまわして利益が1000億単位で出るんだから。
iPhoneが引っかかるので
どうも最近、iPhoneの調子が悪い。
具体的には今までできていた操作がスムースに行かず、画面遷移などに引っかかりを感じる。
おかしいな、と思っていたがようやく思い当たることがあってやってみたらどうも当たりらしいのでここに記す。
iOS4からマルチタスク(という名称で良いのか?個人的には疑問。)になったが、どうもメモリ解放がうまくいっていないようだ。まあ、動作はするのだからどこまでOS側で許容するかという匙加減の問題でもあるのだが、かなり前に使ったアプリなんかは問答無用で削除しても良いと思う。
利用の仕方でメモリの使い方は(ユーザの意識とは無関係に)変わるから万能解はないのだけれど、今のタスクが引っかかるぐらいなら解放した方が好みだ。もちろん、iPodを裏で動かしてアプリ使用中にiPodが切れるなどユーザは許さないと思うから、結局はアプリの要求依存の所は残るのだけれども。
アプリが裏に入ったときの動作で
One shot(裏では何もしない。)
background(時々通信とかする)
stream(名前通り)
ぐらいの3種のどれかを宣言させてメモリ管理できると、有限なメモリが有効利用できると思う。
通話やiPodはstreamだろうし、ブラウザはbackgroundかとおもえば、実は多分One shotだろう。定期的に位置取得したり、起動するアプリはOS側のスケジューラで動作すれば良いだけで別にアプリで面倒を見る必要もないと思う。(実際、そういうものをつくってみないと中身が不明なので確実なことは言えないが。)
まあ、と言うわけで「iOS4をiPhone3Gに入れると遅い」という問題のかなりはこれに関係していると想像している。確かに切り替えは早くなるが、別にサーバじゃないので可能な限りタスクを生かしておくメモリ戦略はこのようなデバイスには不向きかと。個人的には「メモリ占有率60%以上で72時間前のアプリは問答無用で消す」ぐらいがいいのかなぁ、と夢想します。いや、空き容量で判定する方がいろんなHWがあるiPhoneとしては現実的かな。
そういうわけで、最近iPhoneが引っかかると思う人は、裏に入ったタスクを消すと幸せになれるかもしれない、というお話でした。
具体的には今までできていた操作がスムースに行かず、画面遷移などに引っかかりを感じる。
おかしいな、と思っていたがようやく思い当たることがあってやってみたらどうも当たりらしいのでここに記す。
iOS4からマルチタスク(という名称で良いのか?個人的には疑問。)になったが、どうもメモリ解放がうまくいっていないようだ。まあ、動作はするのだからどこまでOS側で許容するかという匙加減の問題でもあるのだが、かなり前に使ったアプリなんかは問答無用で削除しても良いと思う。
利用の仕方でメモリの使い方は(ユーザの意識とは無関係に)変わるから万能解はないのだけれど、今のタスクが引っかかるぐらいなら解放した方が好みだ。もちろん、iPodを裏で動かしてアプリ使用中にiPodが切れるなどユーザは許さないと思うから、結局はアプリの要求依存の所は残るのだけれども。
アプリが裏に入ったときの動作で
One shot(裏では何もしない。)
background(時々通信とかする)
stream(名前通り)
ぐらいの3種のどれかを宣言させてメモリ管理できると、有限なメモリが有効利用できると思う。
通話やiPodはstreamだろうし、ブラウザはbackgroundかとおもえば、実は多分One shotだろう。定期的に位置取得したり、起動するアプリはOS側のスケジューラで動作すれば良いだけで別にアプリで面倒を見る必要もないと思う。(実際、そういうものをつくってみないと中身が不明なので確実なことは言えないが。)
まあ、と言うわけで「iOS4をiPhone3Gに入れると遅い」という問題のかなりはこれに関係していると想像している。確かに切り替えは早くなるが、別にサーバじゃないので可能な限りタスクを生かしておくメモリ戦略はこのようなデバイスには不向きかと。個人的には「メモリ占有率60%以上で72時間前のアプリは問答無用で消す」ぐらいがいいのかなぁ、と夢想します。いや、空き容量で判定する方がいろんなHWがあるiPhoneとしては現実的かな。
そういうわけで、最近iPhoneが引っかかると思う人は、裏に入ったタスクを消すと幸せになれるかもしれない、というお話でした。