永遠のビギナーのブログ -50ページ目

暴力とその行使と権力の三角関係

どんなに取り繕っても、自衛隊は暴力装置であることに間違いはない。(この物言いは自衛隊員にはつらいかもしれないが。)

ついでに、警察と(海の警察である)海上保安庁も暴力装置である。だから、その権力行使には慎重であるべきで、むやみやたらに使用するものではない。要するに情報漏れが起きたからといって、少しも内部規定やら運用を見直さずにすぐに「法律を変えて……」などという輩は、(自分の行使する)暴力に鈍感だ。こういう人間が権力を持つとろくな事がないのは歴史が示している。

そして言論の府である国会において、いくら気に入らないからといって一行政官に対して「彼の将来に傷をつける。」などという輩は「暴力に鈍感」と断言して間違いない。それ故、他人に痛みを与えることに躊躇はないし、それを賛美したりもする。

そのような人間が政府の要職にあるこの国を非常に残念に思う。

iTuneの映画レンタル

iTuneの映画レンタルは購入30日間閲覧可能で、閲覧開始から48時間まで再生可能のようだが、意味がさっぱり分からない。既存のレンタルよりも遙かに高額だし。(まあ、既存レンタルは少し消耗戦で下がりすぎな気もするが。)

ここらは、24時間利用可能な利便性と実店舗を持たないコスト低下と既得権益者との兼ね合いになるのだろうが、それにしてもあまりにひどい。これが30日間、何回でも再生可能ならまあ、既存レンタルより高額なのは理解できるのだが。だいたい48時間のみ再生可能ってどういうことだ?理由がさっぱり分からない。実質的に48時間レンタルと同じ事だろう?海外でもこうなのか?この価格ならせめて購入7日間閲覧、再生可能ぐらいにしないと競争力はないと思う。

アップルはとりあえず利益度外視で参入による既成事実で既存勢力化を謀っているのだろうか?
どちらにしてもそこに消費者は居ない。悲しいが、10年後には実店舗の国内勢はほとんど消えて無くなるだろう。DMMぐらいか?

残念です。

Windows Live Meshをバックアップ目的で使う。

Windows 7 Home Premiumは今ひとつバックアップ機能が悪い。(ネットワークドライブにバックアップできれば楽なのだが。)ノートPCに入れていたりすれば、いちいち外付けHDDを付けたり外したりするのも煩わしいと思う。しかし、Windows Live Mesh(+Sky Drive)を入れればインターネット接続環境がありさえすれば、追加投資なしでバックアップができる。これはおすすめだ。

以下は次のような人を想定している。
1)おうちでPC、だけどバックアップに投資できない。
→Basicコース
2)ノートPC使用、バックアップに使えるデスクトップ有り
→拡張コース

この方法は一回設定すればその後自動でバックアップしてくれるが、以下のような制限もある。
a)バックアップサイズは5GBまでしかない。(Sky Driveに完全統合すれば25Gまでいくかも?)
b)世代管理はしてくれない。(直近のバックアップまでしか保存しない)
c)自動だからデータが壊れてもそのままバックアップ。

以下のような人には使えない、またはおすすめしない。
d)もしも流れたらまずいデータを扱っている人(使用するなら自己責任で。)
e)XPまたはXPより前のWindowsを使用している人(ソフト未対応)

前手順
Windows Liveの登録
Windows Live Essentials 2011のダウンロードとインストール
(他にいくらでも記述があるのでそちらを参照してください。)

Basic/拡張コース共通
バックアップしたいデータのあるPCとそのフォルダーの両方ををLive Meshに設定すればOK。
マイドキュメント以下に全部放り込んであるのであればそこを設定すれば終了である。
後は自動的にSky Driveに自動的にバックアップしてくれる。
Basicコースはこれで終了。

拡張コース
バックアップに使えるデスクトップをLive Meshに登録。
デスクトップにバックアップフォルダーを作成し、バックアップ対象のSky Driveのフォルダーと同期するようにを設定すれば終了。
これでデータは3重化されている。(ノートPC→Sky Drive→デスクトップ)
デスクトップ側でバックアップをすれば、一応世代管理も可能。

もともとバックアップ用ではなくて、データ同期用サービスなのである程度不満な点はあるが我慢してもらうしかないのだが、以前のサービス(Live Sync)にあったP2PによるNAT内の同期が無くなったのでバックアップデータサイズがもろにSky Driveに依存してしまう。個人的には復活してもらうとサイズ制限がほぼ無いことになる/インターネットにデータそのものは出ないので少し安心なのでありがたいのだが。(この場合はSky Driveにメタデータをおくことになる。拡張コースのみ意味あり。)

また類似サービスとしてDrop Boxがあるが、この用途でのメリット/デメリット比較は以下のようになる。
メリット
Drop Boxは無料サイズが2Gまでだが、こちらは5Gまで。

デメリット
Drop Boxは必要に応じてデータ領域を拡張できる。(有料)
Windows Vista SP2以降しか使えない。(Drop BoxはXP、Mac、iPhone/iPadでも使用可能。)

個人的には、拡張コースを応用して使用して、Drop Boxは他OSとのデータのやりとりに使っている。自前のファイルサーバを立てるより楽なので。
ではまた。

2010.11.25追記
Drop Boxは30日間の世代管理ができるので、2Gに収まるならこちらの方がいいかもしれない。また、Sugar Syncは5Gまで対応だから(最近日本語対応したらしいので)Basicコースのひとにはこちらがおすすめ。PCの台数もそんなに無いだろうし。

2011.3.4追記
ここ を見るとピアトゥピアで同期できると書いてある。ので、ちょっと見てみたがはっきりとはよく分からない。おそらくデバイスの選択をしてSkyDriveの同期フォルダーだけ外せばいいのだろう。その場合は本当に同期だけのようで(要するにSkyDrive上にはメタデータも残さないようだ。)SyncにあったNAT内の制限がなくなって代わりに同時に電源ONする必要があるのだろう。(まあ、Syncも必要なのだが。)容量制限がないことはありがたい。