永遠のビギナーのブログ -18ページ目

民度はいかに計測されるべきか

久しぶりのコラム(半年ぐらい?)。

私があの地震以来ずっと考えてきたことの一つに「民度」という言葉がある。震災時に我が国の人々は諸外国の人が驚嘆するような民度を示してきた。いわく、(少なくとも大規模な)略奪は発生していない。それどころか整然と列を作り商品を購入する。おそらく弱者に分け与えるようなこともあったろう。ここぞとばかり暴利をむさぼるような商店もない。これは大いに誇るべき事だし、これからもそうあり続けるように自戒しておかねばならないことだと思う。

しかし、民度というものはあのような災いの元でしか分からないものなのであろうか。あのような災害を受けなければ私たちは自らの民度を示すことは出来ないのであろうか。そうだとすればそれは何とも不幸なことだ。

あのような災害時ではなく通常時に、民度という言葉はひどい犯罪者や愚か者がニュースになった時の感想で出てくる事がある。いわく「あのような犯罪者が居るなんてあそこは民度が低い」などという話だ。しかし私はこれは違うと思う。国家または地方という規模になればどんなに愚かなものも非常に素晴らしい人も混在すると思うからだ。非常に素晴らしい人の存在で私たちの民度が向上したり、愚かな犯罪者で民度が低下するとは思えない。つまり、民度とは温度のようなもので集団に適用される指標であり、個人に適用されるものではないだろう。

だとすれば、どうすれば通常時に民度を計ることはできるのであろうか。先ほどの話にヒントがある。

愚か者のニュースでの感想で一部反対意見の人も居る。要するに賞賛する人たちだ。彼らとこちらのどちらが正しいのかは分からないがいずれにせよ意見を異にするわけだ(言論の自由万歳)。仮にこちらが正しいとして、反対意見が多数かそうでないかで民度を計ることができるはずだ。他国の宗教施設に排便をするような人間を賞賛するものが多い国は民度が低いとみて良かろう。そうではなく、そのような人間を批難するものが多い国が民度が高いと通常は判断するはずだ。

つまり、私は愚か者の行為ではなく、その社会における評価によって民度はある程度計測できると考える。

まとめ
1:民度は愚か者の行為によって計測すべきでない。
2:民度は愚か者の行為に対する社会の評価で計測されるべきだ。

3:愚にも付かない民度の低い隣国を持つと不幸だ。

Butterfly HTL21の電池持ちとその改善方法

Butterfly HTL21を購入してから10日ほどが経過した。以前バカ食いだった(HTC EVO WiMax)電池持ちであるがそれはどのように変わったのであろうか。


AUなんちゃらとか言う購入時必ず付いてくるオプション(!?)で初めに入れる四つのアプリの中に「超節電」というのがある。まずはこれを入れてみる。とりあえずは標準設定にしておく。で、ウイルスバスターやらその他アプリを導入する。管理するのは面倒なので基本的に出来るものは自動で同期、更新するようにしておく。この状態で使用してみると一日で93%→26%に低下した。新品の電池でこれでは電池がへたるとおそらく一日持たない。以前のEVOだと標準電池の倍のやつを入れてこんな感じだったが、多少マシにはなったのか。ほとんどWi-Fi環境下での運用でこれだから出歩く人にはさらにきつくなる事が予想される。あまり使わない場合はできれば数日は充電不要であって欲しい。


で、改善案を考える。小手先の対策で数倍も効率が良くなることはあり得ないので抜本的に自動同期を全て取りやめる([設定]-[同期]でOFFにする)。正直どのくらいの頻度で同期しているかは分からないのだが、通常運用時に見るたびに同期しているように見えたから、同期はかなりの消耗になっているはずだ。


これが劇的に効いた。

75%→61%→43%→30%と三日程度持ったのだ。この間、AUのLTEのトラブルやらほとんど使用しない期間が続いたこともあるのだが倍以上に改善している。これなら多少使用しても電池がへたって半日で電池がなくなり「充電用バッテリーを持ち歩くかなければならない」という事態に陥らないだろう(EVOは電池が持たなかったので必要だった)。EVOよりでかい電池に変わったとは言え、電池をけちる技術はかなり良くなっているようだ。


まとめ

1:Butterfly HTL21はEVO WiMaxより電池持ちは改善しているが手放しで問題ないと言えるほどではない。

2:入れるアプリに依るが自動同期を停止すると電池持ちが劇的に改善する場合がある。

3:ゲームをよくやる人にはこの対策は相対的に効果は小さい。クラウド利用が多い人向けである。


Butterfly HTL21その後

Butterflyを購入してからおよそ一週間。その後に分かったことなどを記録。


この一週間で解決した問題は下記の3件。

1)初期設定アプリのクラッシュ

2)プリインストールされているアプリやダウンロードしたはずのアプリが表示されない件。

3)デバイスがPCから認識されない件。


まあ、どれも分かってみればたわいない話。

とりあえず、1)と2)。


なぜかショップから引き渡された段階で端末がSafeモードだったのだが、まあ、電話をかけたりメールをやるのに不便はないためそのまま放置していた。で、初期設定アプリを起動しDropboxのIDとパスワードを入れるとなぜかアプリがクラッシュ。とりあえず再起動後、再度トライするも現象は全く同じ。Dropboxがおかしいのかと思い、探して見るもなぜか一覧に表示されていない。試しに他のアプリをGoogle playからインストールしてみる。それもなぜか表示されず。しかし、play上はインストール済みだし、アプリの管理で見ると常駐部分は存在している。で、いろいろ試した結果、結局Safeモードの所為と言うことに。WindowsのSafeモードと違い、Butterflyのなぜかインストールされているアプリが表示されないものらしい。とりあえずプリインストールされているDropboxが表示されないのはおかしいと思うのだが。なにより「初期設定できないSafeモードって何?」という感じだ。


次、3)。

本日デバイスOSのアップグレード通知が出たので試しにやってみた。で、その後端末をPCにつないでみると外部ストレージと並行して見慣れないCDデバイスの認識がある。見てみるとSync Managerのインストーラがあったのでそいつ(HSMSetup_Global)を起動。インストール後、端末を外し再度接続してみるとSync Managerが起動した。そういうわけで端末が認識されずにHTC Sync Managerが起動しなくて困っている人はアップグレードしてみると吉かもしれません(自己責任でお願いします)。


まとめ

1:HTC Butterfly HTL21でSafeモードの場合、以下のことが起きる場合がある。

  ・初期設定アプリがクラッシュする。

  ・インストール済みのアプリケーションが一覧に表示されないので設定等の操作ができない。

対処方法はSafeモードを外せば良いだけ。


2:PCから端末が認識されずHTC Sync Managerが起動しない場合、OSのアップグレードで解消する可能性がある。アップグレード後のバーションは[設定]-[バージョン表示]で見ると以下の通り。

Android 4.1.1

ソフトウエアの番号 1.29.970.1