25ヵ国語シリーズ累計1100万部突破
(2017年1月現在)
アナスタシア ロシアの響きわたる杉
ご存知でしょうか?
8巻まで翻訳されていますが
コロナ禍のいま
自然と人と響き合いながら生きていく智慧が
4巻 共同の創造
に記されていて
茨城に作ろうとしている楽園と同じ世界観なので
是非こんな時代だからこそ
多くの人に知っていただきたいと思いました
わたしの言葉でなく
本の中のアナスタシアの言葉を抜粋させていただきます
「大切なことは
誰もが今日にも自分の家を建てることができるということ。
自分に神を信じ、楽園に暮らすことができるということ。」
「自分で地球の本質を判断する。
自分の使命を自覚する。
一人ひとりの意識が、楽園への扉が開かれる。
みんなで家を建てる。
神の能力は人間の内にあって
意識されたことは現実になる。
共に家を建てましょう。」
「まず初めに、地球上の入手可能で好ましいと思われる場所から
自分の気に入った場所を選ぶ。
自分が暮らせたらいいなと思うような場所を。
自分の子どもたちも暮らして欲しいと願うことのできる場所。
自分の子どもたちも暮らしてほしいと願うことのできる場所。
そして自分の曾孫たちにとってあなたの好い思い出となる場所。
その場所の気候は、あなたにとって快適でなければならない。」
「雑草でぼうぼうになった土地に、まず色んな木を植える。
一本づつよく考え、その土地にどんな植物が育つのか
どんな花を春に咲かせどんな香りを放ち
どんな鳥たちを惹きつけるかを。
あなたの塀は歌を歌い、かぐわしい匂いを放つ。」
「重労働を課すことはない。
神は全てを予め考え、肉体の単調な骨折りなしに
理想的な方法で住みたい土地の土に肥料を与えるようにした。
あなたがただ神の意識に触れさえすればいい。
あなたの自分の思考だけで決断せずに
神のシステムの一体性を感じる。」
「森はまるで創造主の本みたいなもの。
荒地にわたしたちの土地がある。
土地は生きた塀で囲まれている。
土地の4分の3また半分を森に仕立てましょう。
色々な種類の木を植える。
残りの土地と森との境界に沿って、低木の中から
動物たちが中を通れないようなもので生垣を植える。
動物たちが種を蒔いた菜園を踏みつけないようにする。
森の中に苗木を密に植えて家畜の囲いを造って、後に
山羊を住まえるようにする。
卵を産む雌鶏のための隠れ場所も造る。
菜園には深くない池を作る。
苺、木苺、スグリを植える。
木々が成長したらミツバチの為の空の丸太巣箱を置く。」
「畑だってそれほど労働をかけないように作ることができる。
よく観察するだけでいい。
森の中で全てが育っているように
草の間にだって野菜も育つ。
全てが偉大な調和の中に育つとき
その中で育った作物は調和のとれたものになる。」
「楽園に暮らすこと。
神がそう望まれたように。
そしてそんな楽園を築くことができる人は
神の意識に触れ
神と共に新たなる創造を生み出すことができる。」
続く~~~