多摩電力、多摩エネ協がとりくむエネルギーを通じたまちづくりの一環として行われている「多摩次世代リーダー育成プログラム」について、WEBマガジン「グリーンズ」に執筆しました。
多摩エネ協と次世代リーダーのメンバー。多摩電力が設置した恵泉女学園大学の太陽光発電設備にて。
次世代リーダー育成プログラムは、多摩にゆかりのある大学生や大学院生などの若者を対象にして行われる、エネルギーをテーマにした1年間の学びの場です。すでに2期目に入っているこのプログラムでは、ぼくも講演させていただきましたが、若者が町づくりに関わるきっかけとなっています。
そして、若者たちの成長と、学びの場というだけでなく、町の大人たちも元気になっていく、そんな相乗効果も生まれています。エネルギーを通してこんなこともできるんだということをぜひ知って欲しいと思います。
記事はこちらからご覧になれます→「若者が定着しないとはもう言わせない!大学生がはじめるエネルギーを通じた多摩のまちづくり」
1年間の学習の成果を町の大人たちの力を借りてプレゼンテーションする。写真はエネルギーと音楽をテーマにしたイベントの様子(提供:多摩エネ協)