「永続地帯」をキーワードにした持続可能なまちづくりについて、グリーンズに寄稿しました | 全国ご当地エネルギーリポート!

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-エネ経会議・特派員:ノンフィクションライター高橋真樹が行くー

人口減少社会で持続可能なまちづくりは、どうしたら実現できるのでしょうか?そのキーワードのひとつが、千葉大学の倉阪さんが研究している「永続地帯」です。永続地帯は、地域の食料や自然エネルギー自給率をデータベース化して、どのくらい自立できるポテンシャルがあるのかを示す数値。一見するとちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、これを理解する事でこれからのまちづくりに何が必要なのかが、見えて来るはずです。

都留市の小水力発電元気くん1号

倉阪さんへのインタビューは、地域が自然エネルギーを活かす大切さはもちろん、将来のまちづくりや、豊かさを問い直すといった内容まで幅広く展開しました。どうぞご覧ください。

記事はコチラ→人口減少社会の僕たちの豊かさってなんだろう?千葉大学教授・倉阪秀史さんに聞く地域の持続可能性のこと


倉阪秀史教授(右)とグリーンズ編集長の鈴木菜央さん