長谷川 諒 くん、中嶋拓未くん という20代のイケてる若者と日本で１番消滅可能性自治体と今回言われた群馬県南牧村へ。
今回の東北方面への講演、視察勉強の為の訪問で初めての訪問地であります。
かつて関東自給圏サミットをやりました自給圏ネットワークの 松林 建 さんに案内を受けています。
やはりなかなかすごい
ここはこんなに家があっても人が数人しか住んでないそう。
かつてこの狭い土地を活用して段々畑をつくりこんにゃくをつくっていたそう…
もはや誰も見る人もおらず、見向きもされずひっそりと朽ちるのを待つ
バスも1日にこれしかなく、土日は1日に２本しかない…
そんな中、地域の人と移住者が連携してDIYで昔の共同浴場を68年ぶりに復活させた温泉に入る
私は2020年の2月に訪問して以来、4年ぶりの温泉。
ここにずっと入りたかったんです。
念願叶い、ありがたい限りです！
しかし、地域の課題はどこも深刻です。
色々学ぶことは多いです。
さて、本日はこれから第二の訪問地、宮城県白石方面にある丸森町耕野地区へ参ります。
ソーラーシェアリングを活用した食エネ自給のまちづくり、地方創生に関する講演もいたしますが、
若者や地域の人達も含めた交流も大事なことのひとつです。
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