小田原箱根商工会議所旧会館の件 | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

加藤憲一小田原市長


市が所有することは適切ではない。


小田原市議会定例会


武松議員に対する質問に対する答弁です。


私が散々はなしをしてきたことをきちんと議会で答弁してくれたそうです。


小田原箱根商工会議所会頭と前市長守屋輝彦の癒着ともとれる関係から出てきたような話で


会議所の移転費用に金がかかりすぎて、壊す金がないから、それを市民に肩代わりさせるような話ととられる感じでしたから


そして、その金額が一億五千万円…しかも壊す時期によれば更に上る。


これを小田原市に寄贈を受ければ肩代わりをしなければならない…


この土地はいずれ城郭整備が予定されており、壊さなければならない。


決してキレイな建物でもなく、古いものであり、耐震補強も4500万円位かけてやらなければならないもの…


これを会議所は出して、その代わりに解体費は小田原市に出させる。


エビで鯛を釣るような

こんなものはいらない


そう私は何回も小田原市役所の経済部や小田原箱根商工会議所にも話をして何度かブログに書いてきました。


鈴木悌介会頭にもメールや手紙で直接言いました。


こーいう無理なこと、友達ばかり優遇するかの如くやるから


市長を代えられるんです。


市民全体の利益の為に政はやってもらいたい。


そう感じさせる事例であり、それを木っ端微塵に粉砕してくれた加藤憲一小田原市長の答弁を


欣然と支持します!


市民講座で講演するわたし