警察の許可証も交付され…清閑亭デモは予定通り | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』


主催者から依頼を受けて行政書士として申請代理人として手続きをしたこの案件。

明日、千葉で仕事の絡みでの視察があることをコロっと忘れていて、

明日とりいけないと、デモやれないな…と思い、小田原警察署に連絡をとり

バタバタの中4:30にとりいきました。

今日は朝方におひるねみかんジューースや本の注文があったのでそれを荷造りし、

開成町の開成あじさいの里ソーラーシェアリングで田んぼの整備

雨がふりましたから、作業やめて、南足柄市のソーラーシェアリングで農転の許可申請の仕事をもらいましてので、その関係で南足柄市役所に

かえってきて、許可申請の書類を書きつつ、公図と登記簿をとりに二宮の法務局、途中通り道なのでヤギみかんの確認をしにいき

松田郵便局へまわり、それから開成町の田んぼを確認した後に小田原警察署にいきました。

許可証の一部。きちんと許可されてますからね。警察からは国民の権利だということがありました。警察もかわりましたね。

で、このデモですが

私は主催者ではありません。

あくまで、主催者代理人として行政書士として申請の手伝いをしたまでです。

なので、デモについて懸念がかまびすしく示されてますが、私がデモをやめるとか、やめないとかいう権限はありません。

主催者がやるといえばやるし、やめるといえばやめます。

代理とはそーいうstanceです。

また、どうも、市長選挙と結びつけたり、加藤憲一さんの黒幕説なんて言う人がいますけど

そんなことはまったくありえません。まったく関与も関知もしてません。

小田原はね、私これは加藤憲一市政でも感じてましたけど、内向きの姿勢というか、共通言語の中で気持ちよくなるきらいがある

ずっとそう思い

はっきり書けば

私は小田原人ではないので

その雰囲気とか姿勢が

ものすごく気持ち悪い

そう思ってます。

私が小田原高校は威張るから好きではない、というのも、そーいうことでもあります。

別に小田原高校生徒が嫌いではないですよ…娘もこのたびお世話になってるわけですしね…

主催者も私もある意味、よそ者なのです。だから、というわけではないですが、

しがらみがない

私は、もう20年以上、まちづくりやってますから、しがらみが本来あるはずなのですが、

そんなものは関係ない

そう思ってずっと、むしろ、そういうものと闘い闘いしてきたので、ほぼないのです

だから、主催者の気持ちがわかるし、共感できるから、今回、代理人を引き受けて、かの人の思いを受け止めて代理人として力を尽くそうと思って今日があります。

当日行きますよ!私も。ですが、それは許可証を主催者に渡さないといけないから、というのが1番!!

それで、デモ参加しないわけにもいかないので参加する、ということです。

小田原はもう少し、見えないタブーから解放されて、好きなようにやることに寛容な地域になるべき。

あまりにも保守的すぎる。

もっと自由に、
もっと寛容に、

なるべきではないでしょうか。



ただ、わたし、今回主催者ではありませんが、こんなのやるよ、という宣伝はしました。

私が何か動くかのように見られると、色々とハレーションが大きくなるんだな、ということは、改めて強く感じました。

それだけ、警戒心を持ってみられているんだな、ということはなお自覚しないとな、と。

今日はも警察への匿名の通報もありましたしね。言いたいことがあるなら匿名などしないで、堂々と名乗り出ろ、といいたいけどね。

まあ、段々と4年前の泥試合の感じに似てる様相になってきたな、と感じてます。