農業の憲法とも言える法律が酷いので | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

多くの人はほとんど気づいてないのですが…


農業の憲法ともいえる


食料・農業・農村基本法


これが今国会で審議されています。


ところが、農村でのエネルギー自給戦略という観点がスッポリ抜け落ちてます。


農地の集約化だけやればいいのではありません。


多くの国民は関心もなければ、日々の生活が忙しすぎてチェックできませんからね。


食料自給率もひどいのですが、ですから、きちんとした対策、対応はしなければなりませんが


食料自給率の改善だけでなく、エネルギー自給率も問題があるわけです。

地域経済の振興も考えなければならない。

耕作放棄地を解消する手段としてもソーラーシェアリングの有用性をもっと自覚しなければなりません。

そこでこんなシンポジウムを仲間とともに行います。まあ、私はちょっと蚊帳の外に置かれたのでホントは宣伝しなくてもいいのですが

しかし、仲間が意欲的にやってるものですからここで宣伝します。

ぜひ、大切な論点が目白押しですからぜひともご参加をお願いします。