金曜日に2人で清川村の道の駅に行き商品を陳列し愛川町のソーラーシェアリングに行き二人で草刈りをしました。
ここまでの1ヶ月にわたる成果を見るという意味合いもありました…
ある意味で戦力になりつつある草刈りを見せてくれました。
頼もしくなったな…
と。
良くここまで成長してくれた。そして、よく頑張ったな、とも思いました。
これで何とか最低限の形にして井上酒造さんに渡すことはできるだろう…
そう、思いました。
帰りに車で運転していると、もう入澤くんもいなくなるのか…
なんかぽっかり穴が空いてしまったような
無性な寂しさ
感じましたね。
頑張ったな
成長したな
と、感涙にひたりました…
あ、自分、泣いてるな
運転しながらこの間の様々な思いが去来して思わず涙が頬をつたいました…
自分なりに入澤澄という人間と、親子ほど違う人間と
男と男の真剣勝負
をして彼に向き合いました…
ガチで真剣に向き合ったからこそ、決していい加減な気持ちで対峙しなかったからこそ
寂しい気持ちにも
心にぽっかり穴があく
そんな気持ちになったのだと
思います。
彼がこれから行く職人の世界はホントに厳しい世界だとも思います。
ですが、彼ならば必ずや乗り越えてくれるものと確信しています。
率直に言って、やらなければならないことに、教えなければならないことが山ほどある
ということは、逆の意味でいうと
伸びしろがある、
ということで
指導者としては
とても楽しかったですし、やりがいを感じました。
まあ、大変でもありましたけどもね