この小田原市の広報は許せない…なぜ問題にしないのか? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

今月の広報小田原



小田原の食の魅力を世界に発信


などというものをわざわざ別刷り扱いで市長との対談という形で掲載をしています。


ここに小田原柑橘倶楽部のみかんジュースが出て来ています…


なぜ、市の広報に、一民間企業のみかんジュースをわざわざ掲載するのか?


税金を使った1私企業に対する優先的特権の付与ではないか?


どーいうつもりで、この柑橘倶楽部のみかんジュースを市の広報に掲載したのか?


なぜ、小田原柑橘倶楽部や、ながやさんが、市の税金で発行する広報小田原の広報紙に


掲載されるのか?


観光課の府川さんという担当者に聞きました…


そしたら、インタビューしている植野さん



写真左の人が小田原市のリストから推薦を受けて載せた…という…

私は言いました…

なら、小田原市がリストを作成したということですね?

民間企業が民間として発行するものならば別にどこの商品を取扱うのも自由ですよ?

でも、これ、市の広報ですよ?

税金で発行してるものですよ?

みかんジュースなんてのは、申し訳ないけど柑橘倶楽部もあるけど

おひるねみかんジュース


もあるんです…

しかも、うちのほうがみかんジュースとしては先に発売してるのです…

また、以前に話したときは、みかんジュースは作らないと言っていたのに…

これ以上はやめときましょう…書くのは。

柑橘倶楽部のみかんジュースが特産品や市のブランドに選ばれてるなら市の広報に載せるのもいいとは思いますよ…

ながやさんも確かに私も食べに行って美味しいとはおもうけどさ、

なんで、ながやさんが市の広報に出るの?その誰もが納得する説明を求めたけど

府川さんは私に明確に答えませんでした…

ということは、説明がつかないのですよ…説明がつかないことはやってはいけないし

そもそも、、そーいうことまできちんと考えて、なぜ観光課はできなかったのか?

申し訳ないけど小田原の職員のレベルが落ちてると言わざるを得ませんね…

柑橘倶楽部のみかんジュースが特産品や市のブランドになってはいません…

みかんジュースなんてのは柑橘倶楽部以外にも沢山あるんだよ…うちだってある…

なんで、柑橘倶楽部のものだけ、市の税金で市の広報にのるのか?

おかしいじゃないか?

公平、公正、中立という役所の精神を著しく逸脱している

こんな形で税金を使うなら監査請求とか情報公開請求ものではないか?

邪推すると、柑橘倶楽部なんかも表向きは兎も角、守屋輝彦を市長に押し上げた勢力の1つですからね、論功行賞的にこういうおこぼれに預かれるのか?

そう、勘ぐられたって仕方ないですね…

しかも何で金次郎カフェで対談するの?市の施設でもっといいとこだってあるじゃないか?



ここに小田原城バッグに写してるなら小田原城の最上階の摩利支天像のとこでやればいいじゃないか?

そう、私は申し上げましたよ…

非常にきな臭さを感じますね…この小田原の美食の街に連なる施策は…

守屋市長の肝いりだけど肝いりであるがゆえに市長選挙で応援した私企業を公費を使って支援する感じに見える…私には少なくてもそう見えます…

小田原かなごてファームだって同じように、放棄地対策に汗を流してるんですよ…ソーラーシェアリングだってやってますし、

みかんジュースだって柑橘倶楽部よりも早くやってるんですよ…

なんか、、一部の人たちだけが恩恵を受けるような政をしないでもらいたいよ…

この広報の税金の使い方はおかしいとおもいます…

こう思う人はぜひ、小田原市の観光課に抗議の声を届けてください…

よろしくお願いいたします!!