「ラーメンに学ぶ愛」論 | お金と自由とライフワークと萌え

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先日、平日の真昼間に某稲荷神社にお参りさせていただいたのだが、神社のそばにあるラーメン屋さんがドえらい行列で驚いた。

決してアクセスのいい場所ではない。

なのに自分が見た時はざっと20人くらい外で待っていらした。

よほど美味しいのだろう。

 

 

時々ココにも書くが、自分はラーメンがまあまあ好きだ。

まあまあというのは、マニアの皆様の風上にもおけない程度の「好き」なのでエラソーには書けないよという意味でである。

が、その「まあまあ」なりに最近よく感じることがある。

行列のできる店や、常連の多い店のスープには「美味い」の他にエネルギーや気が入っているということを。

 

 

 

大将のラーメン愛とでも言えばいいだろうか。

「俺の旨いとはコレだ」というプライドや、旨いものを食わせたいという愛はスープにしみこむものだ。

時に、大将のラーメン愛が強い店ではスープをすすりながらその思いの強さに涙が出そうになる。

 

 

 

この「俺の仕事へのプライド」と「俺の仕事で人を幸せにしたい」という思いの強さは、全ての仕事人が本来持つべきものだろう。

これがいわゆる、本来目指すべき「好きを仕事にする」である。

ことに、ガチのラーメンの人気店などはそのスープにしみこむプライドと思いの強さに鬼気迫るものを感じる。

 

 

 

好きを仕事にしたい皆様、すでにしている皆様。

誰にも譲れない「俺の仕事へのプライド」と「俺の仕事で人を絶対に幸せにしてやる」という思いの強さをちょっと目指してみて欲しい。

あなたの「好き」にそれはあるか。

いやもちろん、なんとなくコレが好きなんです得意なんですでいいんだよ、間違ってるとかではないよ。

ただ、この「好きが譲れないこだわりとプライド」に昇華している状態でやる仕事になると、金は二の次三の次というか、天下のまわりもの、仕事の流儀にともなう副産物といった位置づけになっていく。

 

 

 

これはどの職種だろうができる話でもある。

なんならコンビニやスーパーのスタッフでもいける。

仕事である以上、必ず顧客にあたる者が存在するだろう。

自分が彼らを絶対に幸せにしてやる、と強く思いながら仕事をするのだ。

もういろんなことがビックリするほど変わるから、ちょっと試してみて欲しい。

まじでなんの仕事でもコレはいける。

 

 

 

てなわけで大体週1回は旨いラーメン屋に行ってスープにしみこむ愛を感じております。

 

 

 

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