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スピっぽい話に聞こえるかもしれないが、自分は現代哲学メインで神道・仏教信奉の者なのでそっちで。

その上で話すが、この世は幻想である、というのはいい加減なんとなく皆様ご理解いただけるかと思うが。

 

 

根拠はと聞かれたらまず、我々は「目で見て耳で聞いた情報を脳で処理して感情や思考を持つ」とされているが、まずここが曖昧であろう。

そうされているだけだ。

あなたの目や耳が世界を形成する入口だとされているだけである。

逆を言えば、目や耳が感知できないことの方が世の中は多いのだ。

そうだろう。

あなたは自分の細胞を見たことがあるのか。

あなたは火星に行ったことがあるのか。

あなたは自分の家の材質を細部まで説明できるか。

家族が学校や職場にいる間に正確に何をして話しているのか見たこともないはずだ。

「そうだとされている」だけで生きているのが実際なわけである。

そして。

見えない領域を考慮しないと説明のつかないことが多すぎるだろう。

大体、目の前の人間が何考えてるかもわからないのにテキトー過ぎる話なわけだが。

で、実際はというと、そう言った器官に分かれて感知しているのではなく、「全体」でやっていることなのだが。

だからワンネスワンネス言われてるわけだが。

 

 

まあいいや、そんで、この世は幻想なのだから、幻想は幻想として対峙しようという非常に楽しい話である。

 

 

大体の苦悩は幻想として扱っていないことから始まる。

現実だ、実際にある、と捉えているので、だから苦しい大変となる。

 

 

しかし、我々は3Dや4Dの映画を見ているのと実際は変わらないのだ。

「そういう設定の中にいる」というのが現実の姿だ。

 

 

世の中にはホラーもあればサスペンスもあり胸糞映画もたくさんあるが、しかし、映画は映画として見るだろう。

自分の日常に直接関与してこないものとして扱うだろう。

 

 

勝手に直接関与してくると自分が設定しているものがいわゆる「現実」である。

 

 

つまり、直接関与するかどうかは自分で決めていいということだ。

逆を言えば。

よくスピ系で言われる「設定」問題でもあるが。

 

 

設定を自分で自由に操作するには、環境や他者になびかない精神が求められる。

あなたは監督だ。

女優たちの言いなりになるべき立場ではないのに、女優や演出家たちの言いなりになっているのが大半なのである。

 

 

監督よ、しっかりしてくれ。

あなたの人生は映画であるし、自由に作っていいし、評価される必要もない。

私は大ヒット映画が大抵キライだ。

個性を尊重していいのだ。

観客動員数に惑わされるな。

あなたが監督として満足いく映画が作られたのならそれで最高なのである。

 

 

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