感謝できなくても感謝から始めるのだ | お金と自由とライフワークと萌え

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感謝大事と頭でわかってるけど感謝なんかできないみたいな話はちょいちょい聞くが、最初はパフォーマンスでいいからやっとけって話である。

 

 

相手の立場に立てばわかる。

 

 

 

AさんBさんがいたとしてAさんはBさんが大嫌いだったとしよう。

でもお茶かなんかおごってもらったとするBさんに。

ここで

 

 

「俺はお前が大嫌いなんだBさん」

というのと

「ご馳走様でした、ありがとうございました。Bさん(お前のことは大嫌いだけどな、と心の中では思っている)」

というのとではどっちが相手側からしたらいいかは一目瞭然である。

評価が真逆になるだろう。

 

 

 

本当は感謝なんかしてなくたって評価が上がればどっかで心から感謝したくなるようなことを誘発する。

感謝なんて少しも感じてないからってそのまんま出したら評価下がってもっと感謝したくないようなことが起こるだけだ。

 

 

 

えーそんな打算的な感じでいいのかって思うかもしれないが、打算ではない。

単純に根本にあるのは「全ての存在に感謝」という基本であるだけだ。

仮にクソみたいなニュースを見たとしても、そのニュースを経験させてもらったことに感謝だ。

仮にボコボコにやられたとしても、そのおかげで痛みを知ることができるのだから感謝だ。

怒っていいし悲しんでいい、プラス感謝である。

 

 

全然不自然な感情ではない。

人として謙虚な当たり前な姿勢ってだけだ。

 

 

 

この謙虚さがないから感謝ができないだけで、だったら最初は思い出せるまでパフォーマンスしようみたいな感じでいいのだ。

では、本日もありがとうございました!!!

 

 

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