ハッピーハロウィン!
今日はガイコツとデートです。こいつを酔わせたあとは、
木陰につれこんでカンチョーしたる(ガイコツにカンチョーできるかは疑問。)
さてさて私事ですが、つい先日半年ぶりにパーマをかけたんですわ。
「とれやすいからしっかりめにかけてね。」と頼んだあとは、ずうっとぐーぐー寝てたんですわ
そしたら、起きて目の前の鏡みたら、こないになってたんですわ。
ミュンヘン・フィルとかマリインスキー劇場管のコンマスのローレンツ・ナストゥリカさん
あるいは、
クリスタルキングのひと
あるいは、
若いころの笑福亭鶴瓶さん
あるいは、
若いころの桑名正博さん
あるいは、
欧陽菲菲さん (写真はすべてwebからお借りしました)
ちょっと年がバレそうなラインナップでしたけどね、
つまりは毛がちりちりになってたんですわ
いま家ではオットから「よっ、ミュンヘン!(ナストゥリカって言いにくいからね)」 「よっ、フィフィ!」とか呼ばれてます・・・
顔は笑ってるけどね、いちおう私も乙女(!?)ですからね、ちょっとは傷ついてるんですよね。
こんな風に気持ちが下がることってありますよね
そんなとき、無理して気持ちを上げることもないと思うんですよね。
毛がちりちりになっちゃったことを、認めないわよ!という否定、拒絶、からの絶望、諦め・・・
そしていつかはこのちりちり毛を受け容れて、自分の毛なんだからと認めて、いつかは毛も伸びるんだからと、ちりちり毛とつきあっていく。
そのときまでどれくらい時間はかかるかわかんないけど、それまでオットに何度「フィフィ」と呼ばれるかわかんないけど、それでいいんだと思います。
私たちはロボットではない(ロボットには普通毛はないしね)、生身の人間なんだから、ぶつかったり、跳ね返されたりしながら山や谷を越えていけばいいんですよね。
世の中ちりちり毛よりもっと大変な困難を抱えた人がいっぱいいるというのに、ちりちり毛のことをちりちり、ちりちりと(←しつこい)ダラダラ書いてしまいすみませんです。
私の好きなことわざのひとつに、
Every cloud has a silver lining. というのがあります。
直訳すると、「どんな雲にも銀の裏地がついている」。
つまり、「どんな雲の裏側にも太陽に照らされた明るい部分がある。」 意訳すると、「どんな絶望の中にも必ず希望がある。」というような意味になります。
こんな雲を見ると、このことわざを思い出します。
ちりちり毛の私から、大好きなブロ友さんへ、ブロ友さんが大好きなピアノ・ガイズの曲です。
ブロ友さんを通じて初めて知ったピアノ・ガイズのこの曲に、私は今まで何度励まされてきたかわかんないです。今度は私がこの曲を贈ります。
ありがとう、そしてこれからもよろしくね~