①はこちら。
事件もクライマックスですよ。
サクサクと話が進みます。
まことのオーディションの時、本当に不正があったのだろうか。
そしてブーケの言う、幽霊は誰なのだろうか。
ブーケは「誰かまでは知らないが、女の子らしい」と言っていた。
フェザーは、まことの友人で、劇団古株のミラコとドクに話を聞いた。
すると、ミラコとドクは、まことから
「演技も歌も、なかなか上手くならない」という相談を受けていたと言う。
他の子から「上手くもないのに主役ってどういうことなの?」とコソコソ言われているのを気にしていて、焦っていたようだ。
ミラコとドクは、何度か練習に付き合っていたという。
(なんていい友達なんだ!)
ブーケの言う幽霊に関しては、オーディションに落ちた女の子が亡くなったのは事実だが、
劇団でその話は、暗黙の了解で、してはならない話になっていたという。
その亡くなった子が関係しているのではないかと考えるフェザー。
フータに連絡を取って、その子の事を調べてもらいます。
一方、みんなの間で、あやしいネコが怪しいのではないかとウワサされていた。
というのも、何度もきんぞうの部屋に入るのを、見られているからだ。
今も行っているらしいとの事で、
フェザーとタケルが、きんぞうの部屋を見に行くと…
きんぞうのパソコンを使っている、あやしいネコがいた。
(手が全く届いてないけど、パソコン打ってるの)
あやしいネコが部屋を出てから、フェザーたちはきんぞうの部屋に入る。
そして、パソコンを開けてみると…
そして、フータから連絡が入る。
オーディションの話と、それからボヤの話をされる。
フェザー「そうだったのか…」
フータ「我々も、ただちにそちらに参ります」
みんなから、どうだった?と聞かれたフェザーは、
開かないファイルがあるんだ、と言います。
「何か事件に関わる秘密だったりしてな」
あやしいネコも、これにはビックリ。
まさかパソコンを見られるとは思ってなかったようです。
フェザー「フータさんがこれから来て調べてくれるみたいなんだ」