どうぶつの森サスペンス劇場⑤最終話 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

①はこちら


ラストですよ。


犯人が分かっちゃうから、まだ最初から読んでない人は上のリンクを押すんだー!

今なら間に合う!w



では、最終話始めます。





フータたちが到着したので、きんぞうの部屋に向かいます。


そこにいたのは……


なぜかトムソンがいました。


例のファイルは、あやしいネコ宛のもの。


実は、あやしいネコは、副オーナーだったのです。

きんぞうが居なくなった為、オーナーの仕事を代わりにやっていたのです。


フェザーは、事件に関係あるファイルかもしれないと言えば、犯人が来ると踏んだようですが、

トムソンも、犯人じゃなくても気になったら来るだろ!と反論。


しかし、1人でこっそり来てるのは、かなり怪しいです。



フェザー「トムソン、いつも着てる服はどうしたんだ?」




グレオ発見時から、いつもの服を着ていないトムソン。


フェザー「着れなくなったんだろ?返り血を浴びて。だから燃やしたんだな?」


フータからも、燃えカスの中に、返り血のある服の一部が残っており、トムソンのものだと分かった事が告げられる。

(多分、毛とか付いてたんだろう!)



ここで観念したトムソン。

動機はオーディションに落ちたドレミにあった。

ドレミは、まことと一緒にオーディションを受けており、1番上手かったという。


しかし、なぜかきんぞうは酷評。


そこまで上手くないまことを絶賛した。


きんぞうとまことは親族関係にあり、それによる不正なオーディションだったとトムソン。


有名な劇団に入れず、夢を打ち砕かれたドレミの復讐をするため、トムソンは劇団に入り込む。

ドレミはトムソンの妹だったのだ!


そこで情報収集をしつつ、機会を伺っていた。




まず、きんぞうを訪ね、隙を見てコーヒーに毒を入れた。


翌日、休憩中にまことを呼び出して絞殺。

グレオは、どこで聞いて来たのか、ドレミの事を知っており、黙っててやるから…と脅された。

お金を渡す素振りをして…

そこら辺にあったツボで殴打。


その後、返り血で着れなくなった服を捨てようとしたが、外に出られないため、処分に困った。

そこでボヤを起こして、燃やしてしまおうと考えたのだ。

そして、トムソンは逮捕された。





その後。

その後の劇団は、あやしいネコがオーナーになり、新たに公正なオーディションを行って、再出発する事に。

主役はラムネが射止めた模様。



………………

ここまで読んでくださってありがとうございました!

稚拙な内容ではございましたが……

なんというか、前回もそうだったんだけど
どうぶつたちのピュア度が下がるのが難点だな(笑)

まぁ、みんなで劇をしているっていう設定なので、そこは多目に見てください。

色々とツッコミ所もあるとは思うが、そこも多目に見てくれ。

(トムソン、よく劇団に入り込めたな…とかw)


一応プロットとか作ってやってるんだけどね、結構難しくてさ。

単純に自分が賢くないからか、トリックとか、何一つ思いつかんしなw




まぁともかく…


亡くなる役&犯人役にしてしまったキャラ、ごめん!!


推しの人、ごめん!!


次回は『夏の旅行編』ということで、楽しい企画をやろうと思います。

※以前もやったけどw



CAST

フェザー、タケル、ジャック、ブーケ、ミラコ、ミッチェル、ドク、ラムネ

トンコ、ちゃちゃまる、クロベエ、グレオ、トムソン、きんぞう、ドレミ

おまわりさんA、おまわりさんB、アントニオ、ラケットさん、フータ、あやしいネコ


他のどうぶつに比べて、フータが結構大きいんだよね…(笑)