母親との会話10 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

母親「お前、コメダ行きすぎやろ、私を誘え!」


私の家の近くにコメダがあるので、しょっちゅう(私1人で)行くんですが、

コメダ好きの母親が、『なぜ私を誘わないのだ!』と言い出した。


わたし「私が『あ、今日コメダ行こ』って思う時間、あなたは(仕事で)外出した後だからだよ。

誘っても仕事なんだから、来れまい」

母親「ぐぬぬ」



数日後。


わたし「あー、この日はゴミ当番かー、たぶん終わったら(1人で)コメダ行くだろうなー、

うーん…誘ってみるかぁ〜平日だけど」


母親「行く!!」


わたし(来るんだ…w)


平日で本当は仕事のはずなのに、休み取ってまでコメダに来るという母親…

コメダ愛が凄い。



当日。


母親「激辛カレー食べた」

わたし「マジか!」

母親「美味かったけど、さすがにノドが痛かったー!冷たいお茶を飲みながらじゃないと、食べられなかったよー。でも完食したよ!」

わたし「甘口派の私には、無理な世界だわ」


わたし「そこのスーパーが、ジャワカレーの激辛とか、いくつか売り始めたんよね」

母親「スーパーで買える激辛は、試しつくした。辛くない、あんなの。物足りない。

だから、今回のカレーは、なかなかいい刺激になったよ」

わたし(激辛好きの人って、絶対何かの感覚が麻痺してるんだと思うんだよな…)


わたし「っていうか、美味いんだ?何かああいう激辛は、辛さにベクトル振り切ってて、味は二の次ってイメージだった」

母親「確かに辛さが後を引くけど、ちゃんと美味しかったよ。

LEEの激辛カレーあるじゃん?あれは辛さに振り切ってる。カレーの味があんまりしないんだよね。

でも、この地獄カレーとかは、ちゃんとカレーの味がした」

わたし「そうなんだ」

母親「他に激辛カレーない!?」

わたし「えっ」

母親「何かハマった!楽しかった!クセになりそう!」

わたし「めっちゃ中毒性出てるやん!」


どうやら、地獄カレーというのが一番辛かったようです。



ところでコメダにいるのですが…


母親「次は…うーん、お?レモンスカッシュ?」

わたし「私、ミックスジュースにする」

母親「レモンスカッシュ頼んでみる」


来た。


わたし「レモンスカッシュのグラス、意外と小さいね」

母親「コメダ詐欺で来るのかと身構えたわ」

わたし「長靴のグラス、小さいと可愛いな」

母親「クリームソーダのは、大きいからなー」

わたし「あーでも、ミックスジュースの丸いグラスと、内容量は同じなのかも」

母親「ああ、そうかも」←と言って、いきなりレモンを食べる

わたし「なにっ!?」

母親「うおぉー!酸っぱー!!」

わたし「そりゃそうだろ!」

母親「……」

わたし「……」

母親「レモン好きなんよね」

わたし「え…皮ごと食べた…?」

母親「皮ごと食べた」

わたし「…!」←シンジラレナイ!といった表情

母親「居酒屋とかのさ、刺身についてるレモンも食べる」

わたし「マジかー」



母親「来月どーするー?住吉神社行きたいんやけど」

わたし「ええよ」

母親「住吉神社の後にコメダね」

わたし(コメダはセットなんだな)


母親「あっこなら、雨でも大丈夫やろ」

わたし「まぁそうね」

母親「住吉神社にある、でっかい楠、樹齢何年なんだろうな」

わたし「さぁなぁ…伝説によれば1800年らしいが」

母親「江戸時代とか、戦国時代とかを、見て来たんだな」

わたし「そうだな。まぁ…もし1800年が正しいなら、弥生時代からある事になるけど」

母親「弥生時代ヤバ!」

わたし「もともと、住吉神社のあった場所って陣地だった所なんよ」

母親「あ、そうなん?」

わたし「いつから神社の形態になったかは分からんけどね」

母親「何か神々しい感じするんよねー、あっこ」

わたし(神社だからな)


母親「神社で何か買う?」

わたし「いやー…特に買うものはないかも…。

それよりも、こないだの水族館で、ぶつ切りのタコのぬいぐるみ買っとけば良かったかなーって、ずっと思ってるw」

母親「あのぶつ切りのタコか!何であんなの欲しがるんだよ!」

わたし「何か美味そうだったので…(あと、スプラトゥーンのタコっぽかったので)」

母親「なんでタコの一部がぬいぐるみになってんのか、疑問でしかないわ」

わたし「センスの塊やと思うわ」




スーパーへ。


わたし「ブリがたくさん出ている……と、いう事は!」

母親「アラとカマがある!」

わたし「おお…これは肉厚で大きいカマだ…」

母親「カマ凄いよね、こんだけ大きくて300円だもんね」

わたし「でもこれ、ウチのグリルに入らんな」

母親「これだけ肉厚だと、焼くのも時間かかるぞ」

わたし「そうだな」

母親「アラも肉厚だなー、ぶり大根とか食べたくなるけど、作るの面倒なんよなー」

わたし「私、ぶり大根作れん」


レトルトカレーのコーナーへ。


わたし「これがジャワカレーの激辛で…後は、銀座カレーの激辛」

母親「なるほど…青唐辛子が入ってるのか…」

わたし「何かさ、この焦がしニンニクカレーっての食べたいんだけど、辛口しかなくてさー。

私じゃ、食べられそうにないんよね」

母親「甘口派には無理だろうな」

わたし「中辛が限度」

母親「うーん、激辛かぁ〜、

あー、でもなー、地獄カレー食べたあとだと、ジャワカレーの激辛程度じゃ、物足りないだろうなー」

わたし「ちなみに銀座カレー激辛は、期間限定です」

母親「うっ!」


焼き鳥のコーナー


わたし「これだけ色々ある中でね…こういうね…鶏皮(タレ)とか選ぶわけだよ、私はね…」

母親「コラーゲンは、たっぷり入ってるぞ」

わたし「見てくれ、この脂質の量を!20g!」

母親「おおーw」

わたし「こちらはモモ肉、脂質6g!肝に至っては1gです!」

母親「全然違うな!」

わたし「こういうもの(鶏皮)を選んでしまうんだよ」

母親「塩にしたら?少しは違うだろ」

わたし「塩だと…えーと、脂質は変わらんけど、糖質がグッと落ちるな」

母親「それでええんじゃない?」

わたし「塩も食べるけど…美味いのはタレなんよね…」

母親「まぁ、タレは美味いわ、そりゃ」

わたし「美味しいものは、脂肪と糖で出来ている」



母親「3月の時にさー、リンゴ酢買ってから、ずっと飲んでたんだけど、めっちゃ体調良くなってさ、今も続けてるんだよね」

わたし(マジかよ!何事も続かない私とはえらい違いだ!)

母親「これこれ、純リンゴ酢」

わたし(しかも、ちゃんとした酢を選んでいる!)

母親「これを炭酸水で割るんよ」

わたし「すげーな」

母親「美味いよ」

わたし「私だと1週間続くかどうか怪しいわ」

母親「1日のルーティンに組み込めばいいんだよ」

わたし「忘れるから続かないんだよね…」


ルーティンに簡単に組み込める人、凄いと思うよ。


とか言いながら、アマニ油始めたんだけど、続くかなぁ…

以前もアマニ油やってたけど、アマニ油(の入れ物)が景色になって、続かなかったんよね。