イラスト練習帳 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

くっそー、アイビスの使い方が間違っていたようだ…


とはいえ、まだ手探りなんだが…


手探りで描いてるけど、何かこう…思ったように描けん。

たぶん思ってる色合いに出来るはずなんだけど、どれ使ったらいいのかが分からん。



練習の過程で、色々と不完全ながらイラストができたので、置いていきます(笑)


練習なので、キャラにポージングは、ほとんど取らせてないです。

証明写真みたいな感じになってます(笑)

そこは許せ。




吉備真備


背景はアイビスにあるやつを貼り付けてるだけです。


真備は…何か派手な背景が似合うな…。




『大化改新』で蘇我側として描くため、どうしてもヒール役が藤原になります。

今回は、藤原系も描いてみたんだ。


藤原不比等


藤原氏は三日月文様の入った服か、三日月の装飾品を身につけさせています。

(それで藤原系かどうかの区別をつけてます)


あと紫色がメインカラー。



蘇我・物部系は、朱色一本線という柄が服装のどこかに入ります。


蘇我は、青がメインカラー。

物部は、緑がメインカラーです。


不比等は、かなーり嫌いな人物ですw

コイツこそ13歳だったあの時に殺しておけば良かったとさえ思います。

藤原の礎は、この人が築いたといって過言ではないでしょう。

親父に似て、相当な策略家です。

(でもなきゃ生き残れなかったという状態だった)

それはともかく、私の『ヒール役は美形』という法則により、美形設定です(笑)



聖武天皇


この人は、最初は藤原側にいますが、途中から藤原と対立します。

なかなか複雑な生涯なので、この人1人でストーリー描けるくらいです。


最初の服装は三日月文様なのですが、途中から三日月文様ではなくなります。

(朱色一本線になるわけではない)


ラフ画(落書き)も挟んでいきましょう(笑)


聖武さん、かなり真面目な性格です。

それでいて、かなり頭のいい方です。


聖武さんの正妻、光明子。


光明子は藤原系の人間ですが、

聖武さんが、どんな方向に舵を切っても、ずっとついてきた。




てか、服の光の入れ方が分からんー!

もうちょい、割合を落としてみた方がええんやろか…


聖徳太子(仮)


割合落としてみた。


髪ツヤは、こんな感じでいいかな…?

あんまり光を入れずに、影の方で調整した方がやりやすいかもしれんな。


『聖徳太子』という異名は、かなり時代が経ってから付けられたため、この人がどう呼ばれていたかは謎です。

(なので(仮)になってます)


『大化改新』を描く前の黎明期に描いていた聖徳太子の話なんですが、

基本的に不機嫌(笑)

でも仕事は期待以上の結果を持ってくるタイプで、親子ほど歳の離れた蘇我馬子氏との、いい感じのコンビを描いたな。


この時の天皇(大王)は、推古さんなんだけど、何故か金髪にしたんだよね…w


まぁ、そんな事言ってたら、入鹿も茶髪だし

真備なんて緑だしな…w


カラーイメージは、何となくで、一瞬で決めてしまうので、変更できんのだ(私の中で)


ちなみにこの話は、その後、

私の中での歴史観が変わったために、お蔵入りとなりました(笑)

読み切りとしては、悪くなかったんだけど、仕方ねぇ。


中国から使者が来るけど、女性なので表に出られない推古さん。

その間、休暇だと思っていたが、内政の仕事が普通にあった。


右は蘇我馬子。


これは、冠位十二階の色を決めよう!となって、サンプルの布を集めてきた所。

くだらん独り言を言ってた馬子を、太子がぶん殴ります。


ちなみにこの後、さらにいらん事を馬子が言ったため、太子に、この布でぐるぐる巻きにされますw


2人とも、ズボンに朱色一本線が入っています。

(聖徳太子も蘇我ですよ)



中大兄皇子


斉明天皇の息子で、大海人皇子の弟になります。

(そう、中大兄の方が弟なんすよ…)


歴史では、この2人の確執で色んな対立が起きるんですけど…

蘇我・物部VS藤原って図は、変わらんです。



こちらは大海人皇子と斉明天皇。


大海人皇子と入鹿が紀国温泉に行くと聞いて、

「私も行きたい!」と言う斉明さんに

大海人さんがズバリ断る。



称徳天皇


ああ〜〜!

もっとピンクにすれば良かったぁぁ〜〜!!


あーでも、着物柄はOK、出来るぞ。


称徳天皇は聖武さんと光明子の娘です。

真備の活躍は、この頃になります。

真備は物部なので、藤原とは対立していきます。


称徳さんは、道教という人物を抱き込んだとして有名ですが、この道教も物部です。

我々には知り得ない思惑がありそうですねー。



服の光の入れ方については、もはやこれが(私の)限度かもしれん。成長がない。


いや、それにしても

使いこなせないほどの機能が無料で使えるなんて

アイビスすげーぜ!


YouTubeとかでアイビスの使い方とか、そういうのがあるんだけどね〜


うん、全然分からん(笑)