どうぶつの森(あつ森60)サスペンス劇場⑤ 最終話 | 暴走列車が通過中

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歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

⑤最終話です。


①~④はこちら↓


①事件勃発


②現場検証、事情聴取


③ダンボールの位置


④被害者は戻っていた?



③でダンボールの位置的に、その時犯人が現場にいたのではないか?

④では被害者は1度トムソン宅に戻っていたのではないか?



そして見知らぬネコが落とした携帯を「最初に拾ったヤツがいる」という事が判明。

この携帯、親切な人が交番に届けてくれていて本人に返されているのだが、

「どこで拾った」という情報の場所以外にも、色々な所に行っている事が位置情報履歴で分かった。

(※特にiPhoneは何時から何時までこの住所にいました。ってのがマジで出ますよw)



それによると、交番に届けてくれた人が拾う前に

誰かが携帯を拾い、あちこち持ち歩いたようだ。


その場所のひとつが、ドクがよく利用している市場だった。


そこでドクの携帯の位置情報履歴を調べると、ドンピシャで一致した。




ドクを聴取したところ、見知らぬネコの携帯はトムソン宅で盗んだと判明。

そのままあちこち持ち歩き、街中で捨てた。


私が見知らぬネコとスパークの件で何度もやり取りしているのを見て、見知らぬネコとの関係を知りたくて携帯を盗んだ。


その結果、スパークを探している事を知る。



今まであれほど自分と仲良かったのに、他に必死になって探してる男がいるのか…と思ったドク。


あの日、ニコバンの葬儀から帰ってきた私を

いつものように調理場に呼んだ。


ケーキの試作品を見せた。


ケーキを切り分ける包丁を取りに行く。




そして……




この時、サービングカートに乗ってるのは、書斎に缶詰めにされているトムソンへの夜食。

この後ミラコが取りに来る。


ミラコに速やかにサービングカートを引き渡す。

この時、私はまだ調理場にいた。(死んでます)


ミラコが去って行くのを見届けて、鉄工所に私(遺体)を運ぶ。

(トムソン宅にも車椅子がある。お客さん用)



鉄工所のマスターキーは、ずっと前から手にしていた。

どうやら時々、鉄工所には入り込んでいたらしい。

計画性があったかどうかは、今後の捜査が待たれる。



作業してたらレイジたちがやってきたので、思わず隠れた。

その後、トムソンまで来た。


フランソワに振られて、トムソンは暴れた。

書類を散らかした。


トムソンも帰ったので、作業再開。

 幸いにも冷凍庫やダンボールに違和感を持つヤツがいなかった。


車椅子はレイジの方を鉄工所に置いた。

自分が私を運ぶのに使った車椅子はトムソン宅に戻した。



ちなみにフータからの鑑定結果で、

調理場ならびに車椅子から色々と痕跡が出てきており、容疑は固まる。

(当然だ)





後日談


トムソン宅の使用人はミラコのみになった。


鉄工所は見知らぬネコが新しく取引先を見つけてきたので、とりあえず潰される事はなくなった。



ちなみに……
シルエットがトムソンに「今回の事件を元に小説書きましょう!」とグイグイきているとか何とか。



(稚拙な劇なのに、ご清聴ありがとうございました)



なんか…アレだな……
サスペンス劇場にすると、「劇」としてさせているとはいえ、
なんか、どうぶつたちのピュア度が凄く下がる事に罪悪感がw

あと、マトモなサスペンス作るほど自分が賢くなかったwww
一応、プロットは作ったんだけど中々難しかった。
(文章に頼るとこも多かったしなー、そこは反省点だな…)


どうぶつたちが物を持ってくれると、もう少し違う写真が撮れたかなーとは思う。
(内容は変わらんけど)