最近コンビニで東洋軒監修の「ブラックカレーまん」が
売られているのを見かけました。
このブラックカレーって本当に黒いんですよね~
いつか本場のブラックカレーを食べに東洋軒に行きたいと
思っています。
ところで、このブラックカレーってなんで黒いのでしょうか?
どうやってこの黒さを出しているのでしょうか?
最初に思い浮かぶのはイカ墨でしょう。
でもこんなにイカ墨入れますかね?
これはこれでおいしいと思いますけど、イカ墨だけで
出した黒さではないはずです。
ほかに黒い料理といえば、「富山ブラック」でしょうか。
これは私も富山に旅行に行った際に食べました。
そこでラーメンを作っている方にスープの黒さの秘密を
聞きましたが、基本的には醤油を煮詰めて作るそうです。
でも、カレーに醤油は入らないでしょう・・・
ということで、カレーを黒くするにはどうするかを
調べてみました。
どうやら、基本的には小麦粉、カレー粉、たまねぎを
焦げる寸前まで炒めるようですね。小麦粉を炒めるのは
粉っぽさを取るのと、香ばしい香りをつけるためのようです。
カレーを手作りする場合にはこの手順がありますよね。
焦がすと苦味が出てしまいますので、焦げる手前までです。
これでかなり濃い茶色になると思われます。
実際にやったわけではないのでわかりませんが、
これを使って長い時間煮込めば黒くなるんでしょうか?
なんとなく真っ黒にはならない気がします。
やはり、黒い何かが入っているのでしょうか?
黒い材料として、ココア、黒ゴマ、カラメルなどを入れる
というやり方もあるみたいですね。
確かにこれなら黒くなりそうです。
通販で東洋軒のレトルトが買えるようですので、
今度注文して原材料を確認してみたいと思います。
※原材料を見てもどの程度焦がすかまではわからないですけどね(汗)