Win2kやxpの更新 ~Legacy Update~ 追記。 | ララバイの産業廃棄物保管場所

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DOS/Vだったりそうじゃなかったり
演劇だったりそうじゃなかったり

今更読み返してそういや書いてないな。。。ってとこがちょこちょこあったんでそれをぼちぼち書いてきます。

 

前回の記事はこっちです。

 

Win2kやWinxpのスタートメニューやプログラム一覧に「Windows Update」の項目があるんです。

 

Legacy Updateを適用してない状態でWinxpとかからWindows Updateを起動させると本体ならIEでサイトが表示されるんですが、僕の記憶が正しかったら現在では表示されなくなっちゃってるんですよ。

 

多分Microsoft側のサーバーから削除されちゃったんでしょうね。

 

Legacy Updateを適用するとWindows Updateの項目がLegacy Updateに書き換えられてるはずです。

(違うかもしれん)

 

その状態でプログラムを起動するとLegacy Updateのサーバーに接続されてなんとも懐かしいほぼ当時のままなデザインのサイトに飛べます。

 

Legacy UpdateのサイトにはDirectXランタイムや.NET Frameworkだったりの過去バージョンのスタンドアロンインストーラーだったり、Windows Virtual PCの過去バージョンのインストーラーなんかも置いてあったりするので活用してみてください。

 

雑多で分かりづらい文章でしたが、お役に立てば幸いです。

 

あ、Win2kやWinxpでネットワークに接続するのは自己責任でお願いします。なんせサポートがとっくの昔に切れてるOSなんで。