Chapter 2,682〜 -59ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

もーっと派手に降ってくれないと雨漏り直ってるかどうか分かんないなー

雷雲も微妙に芯を外してるって感じだしなぁ、大したことないなぁ。

激しい雨の音を聞きながら見上げる寝室の天井。

 

 

一晩中電気点いてるから何時に寝てるか判らないけど多分明け方。起きて姿を見せるのは昼過ぎな娘。

まぁ、普通な時間に起きられてガタガタされても気が散るからいいんだけど。

水曜から仕事だそうだからそれまでどうぞゆっくり寝てください。

 


トイレに座ってカーペットに落ちた長い髪の毛を眺める。

うーん・・俺が神経質過ぎるんだろうけど、北米で暮らしてた時の娘の部屋って「ぐっちゃぐちゃ」だったんだろなー

汚部屋ではないんだけど、今の部屋も物が乱雑に置いてあって本人「あれ?あれ?」て良く探してるし。

これは誰に似たんだろう?母親も片付ける人だった気がするけどなぁ(とーい昔過ぎて覚えてないや)

勿論、俺が片付けるなんてことはしない。本人がそれでいいなら俺が触っちゃだめだろ。

ふと思ったんだけどさ、

 

「いつまで居るの?」

 

なんてことは絶対口にしちゃいけないんだろね。

そういう言葉は想像もしてないだろうから。

俺の今までの人生でそういう言葉でどれだけ人を傷付けただろう。

昨日も書いたけど、例え「?」と感じることがあっても受け入れた責任と言うか、

無条件で受け入れてくれると思ってここに来たんだろうし、それは逃げて来たのかも知れないし(その辺は聞かないことにしてる)

そこは応えてあげないといけないよね。

 

 

なんかさ、

ずーっと前にね、3章だか4章だかその辺り。

「歳を取ると若い頃の後悔や過ちが亡霊のように蘇り、毎日自分を苛む(さいなむ)」みたいな事を書いた。確かイギリスだかアメリカだかの作家の言葉。

同じようなことかも知れないけれど、今までやってしまったこと、嫌な思いをさせたこと悲しませたことを繰り返さないように、考えながら戒めながら毎日を過ごしてる(気がする)

それだけ俺がやらかして来たってことなんだろうけど。

『人の取捨選択』が俺は出来なかったんだろな。

どうでもいい人

大切な人

 

 

 

またいつもの、

と言うよりは、

懐かしいロクデナシ時代の強迫観念。

夜中に目が覚めて、不安不安不安・・

「働かなきゃ」「お金稼がなきゃ」「このままじゃ破綻する」「こんなんでいいわけない」「無為徒食」・・

考えれば瞬間で、それまだだめ。アクション起こすのは離職票送られて来てハロワ持ってって手続きしてから。じゃないとおかしなことになる。

だしまだ給料1回、ボーナス、撮影も入ってるから、ギリギリ(?)何とかなるから落ち着け。

 

数字じゃないんだよ感覚なんだよ。

 

 

 

保険証があるうちに(と言ってもカード型は既に返してA4の紙1枚)泌尿器科行ってこよ。

洗濯終わらないからほったらかして、一旦干した布団も雲行きが怪しいから取り込んで受付3ばーんん。

 

「やけてますね」

 

(?)

 

「なんでそんなに日焼けしてるんですか?」

 

え。あ・・っと、かめ。か、亀・・(「カメラマンをしていてロケで日焼けしました」と言いたい)

 

「・・・はい、血圧計りますねー」

 

控えめに言っても、小さくて可愛らしい看護師さん(そー言やタイプは同じか)急に話し掛けないで。

あわあわしちゃうから。

 

「血圧は100点満点、これ薬飲まなくてもいいんじゃないかな?」

「膀胱の穴は開いたままだね、破れた所に出来た袋の大きさも変わらない」

「良くなって行きそうだけどねぇ・・」

 

 

 

とりあえず筋トレしよう。

 

 

会社を辞めてから(だからまだ有休消化)

朝7時ぴったりから筋トレ

終わって、

 

あ俺ね、1セットしかやらないの。じっくり時間掛けて丁寧に。それが10年近く続いてる理由かも。

最初の頃1日4時間とかやって、そりゃゴリラみたいな身体になれたけど、目指してるのはそこじゃねえ。

人生終盤になったおっさんの『貧相な体型とぽっこりお腹』が、みっともなくて嫌。

何度も言うけど、あの体型で正論吐かれても「まずその腹、何とかしてから言え」「自己管理が出来ない自分に甘いやつの言うことなんか誰も聞かねーよ」と思ってるから。

 

終わって、

500mlの豆乳に大さじ2杯のプロテイン(最近はミールリプレイスメント)を「釈迦釈迦」

シナモン臭い「どろっ」と甘ったるい「ごくごく・・」

お腹の底の方にあったじんわりしたイラ付いた気持ち、小さくくすぶっていた怒りの火種みたいなものが消えて行く。

 

そっか。

お腹に何か入れればいいのか。

血糖値下がってたのか。

無意識に糖質制限するようになってるからねー

 

血糖値を上げる=お釈迦様の境地(シューキョー嫌い)

 

 

だってさー

夜中の1時半に歌声で起こされてみ?

本人ヘッドフォンしてるから聞こえないんだろけど。とっても気持ち良くひとカラ状態なんだろけど、これ外にも聞こえてんじゃないか?

 

「何時だと思ってんだっいい加減にしろっ」「夜中に歌うな寝ろっ」「この家に何の貢献もしてないのに好き勝手やってんじゃねえっ」「少しは考えろ、じゃなきゃ一緒に暮らせない、あっちの家に帰れ!」

 

とか、

昔だったら怒るとこだな。

2時(午前2時だよ?)まで待って、そっと扉開けてちょっと笑いながらジャスチャーで「下げて下げて」

静かになった。

怒るのは簡単。でも萎縮させてしまうのは違うと思う。

俺のイライラや腹立ちは簡単に全てを破壊する。

 

イライラしない。

腹を立てない。

外に出さない判らせない。

まだまだ修行が足りない人間出来てない。

 

二度と同じ間違いはしない。

感謝こそすれ怒ることじゃない。

だって伸び伸び暮らせてるってことだろ?

 

 

 

久しぶりに10年ぶりくらいに元祖背脂『ちゃっちゃっ系』を食べた。

あーそうそうこれこれ。この下に濃い醤油味のスープと固めの細麺。

 

・・・これ滅茶苦茶身体に悪そう。

 

美味いけど。

 

あ。

 

きょー土曜なのか・・

毎日が日曜日だからさ(うらやましーだろー)

 

旧知のスタジオのお手伝いに朝出た。

なんでこんなでんしゃすいてるんだ?

そか。世間は休日か。

お金貰えるから休日でもいんだけどさ、

 

力が出ないんだよ。

スタミナが無いと言うか。

焼肉しばらく食べてないからかなー

さっきもコンビニでアリナミンのゼリー買って飲んだ。

あんなもなぁ気休めだ。

 

目眩と言うか、立ちくらみ?

疲れやすい気が。

なーんかなー

歳かなぁ。

どっか身体壊してんのかなぁ(だからそーだって)

若い頃はこんなこと無かった、

 

 

なんてことはないよね。

全然ない。

 

 

若い頃もあったよね。

もっと不摂生だったし無茶無理してお金稼いで遊んでたもん。

人が羨む速い車

振り向かれる美人

高い酒と美味い飯

「スカートに手を入れるまでが楽しい」

「そこから先は誰としても一緒」

「重いか軽いかだ」

 

ばかだったなー

思いっきりバチ当たってんじゃん。

あの頃の俺を思いっきりぶっ飛ばしたい。

若い頃のが不健康

それに比べりゃ今は仙人

 

 

円山町(らぶほ)完全制覇

歌舞伎町明治通り側(らぶほ)完全制覇

ヘラーリのローン通りました。

ブークリとオーパスとモンラシェとハモンとラロッカのオリーブ・・

(ちゃんと)お付き合いした女性の数は指が足りない。

でもね、

「一緒に居てくれて良かった」と思える人はほんの数人。

あとは、お金と時間と、気持ちの無駄。

ほんと無駄だった。

なにより、

写真なんか生業(なりわい)にしないでずっとギターやってれば良かった。

「お袋が生きてる間はギター触らねえ(俺の母親はクラシックギター弾き)」なんて意地張るんじゃなかった。

ギターで飯が食えたなんて思わない。けど普通に働いて『ギターの上手いおっさん』にはなれただろう。

 

 

 

 

可能な限り毎日筋トレして、

タスクとして毎日ギター弾いて、

適当に働いて、

週一で旨いラーメン食べて、

たまーにえっちぃビデオ(は?いつの時代だよ?動画だろ)観て、

「女の人の裸ってきれーだなー」

とか呟いて、

「俺だって昔は」

と負け惜しみして。

一日一日その日に近ずこう。

 

残りの毎日、

そんなもんで、

そのてーどだ。

 

仙人て、えっちいこと考えるのかな?

 

 

 

俺はこんなに人を好きになったことがない。

しかもお尻に一目惚れ♬