Chapter 2,682〜 -45ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

きゅうあぁ〜っ

 

飲まなきゃやってらんねーっ

ごきゅごきゅごきゅ・・

ハロワの講習会から帰って昼前から飲む(←ノンアル)

だってさ、

昨日貼ったガラスフィルム

もー欠けちゃってんだぜ。

え。

なんで?

デニムの尻ポケットに突っ込んじゃだめなの?

36時間持たないってさ、ありえる?

とにもー

 

 

 

これなんのにおい?

 

 

 

 

トイレが臭い。

その臭さじゃなくて、

獣(けもの)臭と言うか、動物的な嫌な匂い。

娘?

まぁ若い女の人だから新陳代謝活発だろうし、女性は色々あるんだろうから。

でもね、母親さんは何の匂いもなかったような・・覚えてないけど。

 

んー

 

聞けないし言えないよなー

トイレの消臭剤を新しくするくらいしか。

でもね、

なんか懐かしい匂い。いや臭いんだけどさ。この匂い前にも嗅いだ気が。前もトイレじゃなかったっけ?

 

うーむ。

 

 

筋トレしてシャワー

熱めのシャワーを肩から「びやーっ」と浴びた。

途端。

 

くさくっさ

 

これ俺だ。

あれ俺だ。

臭いの俺。

全身(脇の下?)から「ぶわぁ〜」と湧き立つ嫌な匂い。

この匂いって。

どこかで・・

 

 

せあぶら

 

スープの上びっしり

 

 

あの店の匂いだ。

暑いし、山降りてから毎日筋トレして代謝が良くなってて、一日置きにあんなラーメン食べてるからだ。

 

ごめんよ娘。

ちょっとでも疑っちゃってごめん。

 

 

 

梅雨寒。

だねぇ。

 

4時45分に『寒くて』目が覚めて。

 

そりゃパンイチでタオルケットも掛けないで寝てたらなんてせくしぃ寒いわな。

 

いい塩梅に小雨=空気が湿気てる。

着替えてコーヒー淹れて、

『今年8回目』のiPhoneガラスフィルム貼る。

だからさー

なんかさー

もー慣れたもんだよ。

あまりにヒビ入れるからルブタンやめてノート型の「ぱたん。」て閉まるやつにしたのにヒビ入る。

なんでだ?

そりゃ手元木が危なくて「ばっかんかっつん♪」落とすからだよ。

 

 

「たんっ・・たんっ」

 

(?)

 

「カカカカカ」

 

(自動小銃だ)

 

「たんっ。たんっ。」

 

(銃声だー)

 

え。今何時?

なんかあった?クーデター?有事?わくわく。

こんな時間から射っていいんだっけ?

「しん。」とした早朝の空気を破って駐屯地から射撃訓練の音。

そんな近くないんだけどね。

富士山頂で聞いた演習場の大砲だか戦車の音は凄かったな。

ま、いーや、筋トレしよっと。

 

銃声を聞きながら、上がらないベンチを顔真っ赤にして上げる俺。

ここは一体どこの国?

アフガン?ソマリア?ウクライナ?

 

 

 

娘昨日仕事帰りに四つ手前の駅から、

「誘われたからこれから銀座に飲み行ってくる」

「引き返す」

 

すげー

引き返す?

若いってこういうことだよなー

そこまでして飲むかー

デートのリベンジかな?

またしても終電で帰宅。今朝はご機嫌だったからあれか?あれだな。

 

 

 

通販で買った商品が壊れてたので返品。

「ヤマトの営業所で伝票書き込まなくてスマホから出来ます」とゾゾさん。

 

・・・。

 

「あのですねぇ」

「ここをですね」

「あー」

「ちょっといいですか」

 

ヤマトの若いお姉さんが俺のiPhoneぶん取ってサクサク。

なんかスマホ使えないおじーさんになった気分。

同時に「彼女を寝取られたような」気分でもある。

 

これボールペンで伝票書いた方が早くないですか?

 

と負け惜しみ恥の上塗り。

 

その足でTOCOTの12検にディーラー。

ずっと山行ってたからやるべき事(ったってこの程度)が溜まってる。

いつものラテ「ずずず」美味し。

向かいのテーブルに『並んで』座ってる新婚さん(?)の後ろ姿を眺める。何もそんなにぴったりくっついて触らなくても、いや座らなくても。

 

うらやましくなんかねーよ。

今だけだかんな。

いつものラーメン食べてかーえろっ

 

「山あり谷あり」

 

って平地ないじゃん。

 

 

 

娘が出勤して静かになった家の、

トイレに座って頬杖ついて思った。

 

4月から三ヶ月以上が過ぎた。

随分変わったなぁ。

多分、元々、多分だけど、環境の変化には強いんだと。それを受け入れる素養はあった(周りに興味がないだけか)

あ、俺がね。

 

独り言を言わなくなった。

そりゃ勿論、娘が居るから聞かれたくないし、心配もさせたくない。

溜息を吐かなくもなった。

それはね、考える時間、思い出す時間が減ってるからね。

この家は、

12年前(かな?)娘と暮らし始めた。

で、こうなった。

こうやって終わるのかな。

 

 

娘、昨日仕事休みで夕方から、

『ハリウッドのアクション映画で刑事役のおっさんが「そんなカッコでどこ行くんだっ誰と会うつもりなんだっ。パパは許さないからな!」出かけようとする娘にガミガミ』

なカッコで、

おへその丸見えな短いTシャツに黒のタイトなミニ。

せくしぃなカッコで出掛けて行った。

そりゃデートでしょうとも。

お泊まりしてもいーんだぞー

無理して帰って来るなよー門限とか無いからなー

俺があの歳には「ヤれる女、全部ヤってたらキリがない。」て名言(迷言?)を吐いた。ほんとに言った。

だからタイムマシンがあったら全力グーでぶっ飛ばしたい。・・・その中のな、一人でいいから愛を育んでちゃんとした夫婦になって家庭を築いて末長く一緒に居たら今だって・・

 

むーりでーっす

 

 

娘、終電で帰って来たっぽい(寝てたから知らん)今朝、機嫌悪かった。

ま、色々あるよ。

あなたは俺の「上位コピー」だそうだから、付き合う男も難しいだろね。

 

 

 

朝6時から筋トレして「はぁはぁはぁ吐くー」シャワー浴びて朝ごはん食べると何もする気がなくなる力が出ない。一日のエネルギーぜ〜んぶ使っちゃった。柔になってんなー

そんなことは言ってらんないダメ。

用事があってハロワ。

まだ出頭日(認定日か)じゃないけど、ちょっと質問しに。電話でもいんだけど、役所も行かなきゃならないから直接行っちゃえ。

 

「ちょっとわからないので窓口で聞いてください。お呼びしますのでお名前を」と受付のオバハン、もといお姉さん。

 

(え。簡単なことじゃん調べればすぐわかんだろにー)

 

朝イチのまだ空いてる待合室。

俺の前に座ってるブルーカラーな4人のおっさんやかましー、こいつらこないだも居たな。やっぱりこの辺で会社か工場か倒産したんだな。仲良く支給日か。

おっさん達、帰る。

まだ待たすのかよー 面談してるジジイ長ええよぉ。イライラしません、これはきっと雲のずっと上の方に住んでる白いヒゲのじじいが俺を試してるんだ(俺は徹底した無神論者だ)

前のイスに金髪のにーちゃん座る。

 

お。

 

お?

 

左腕は手首まで。

右手は手首の辺りがまだ筋彫り。

 

お!

 

顔の右半分、顎から頬、額まで、

彫りもん。

 

おおおおおお。

 

ある意味、見慣れてたけどさ。

差別とか区別とかしないけどさ。

 

はろわ?

 

だよ?

 

どこかにお勤めされてたわけか。

そんで退職されたと。

俺もさ、

散々「あうとろお」て言われた(正しくはロクデナシだと思うけどな)けどね。

そんでも、

どう解釈していいものか。

なんか凄い。

でもさ、

世の中、捨てたもんじゃないね。

 

 

『ピリ辛肉味噌ラーメン』食べて帰って来た。

気になってたんだこれ。

美味しかった。

でもね、

 

 

30分もしないでお腹壊した。

辛いものダメになったな〜

ピザのハラペーニョ(大好物)で二日壊すもん・・