湿気 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

4時45分に『寒くて』目が覚めて。

 

そりゃパンイチでタオルケットも掛けないで寝てたらなんてせくしぃ寒いわな。

 

いい塩梅に小雨=空気が湿気てる。

着替えてコーヒー淹れて、

『今年8回目』のiPhoneガラスフィルム貼る。

だからさー

なんかさー

もー慣れたもんだよ。

あまりにヒビ入れるからルブタンやめてノート型の「ぱたん。」て閉まるやつにしたのにヒビ入る。

なんでだ?

そりゃ手元木が危なくて「ばっかんかっつん♪」落とすからだよ。

 

 

「たんっ・・たんっ」

 

(?)

 

「カカカカカ」

 

(自動小銃だ)

 

「たんっ。たんっ。」

 

(銃声だー)

 

え。今何時?

なんかあった?クーデター?有事?わくわく。

こんな時間から射っていいんだっけ?

「しん。」とした早朝の空気を破って駐屯地から射撃訓練の音。

そんな近くないんだけどね。

富士山頂で聞いた演習場の大砲だか戦車の音は凄かったな。

ま、いーや、筋トレしよっと。

 

銃声を聞きながら、上がらないベンチを顔真っ赤にして上げる俺。

ここは一体どこの国?

アフガン?ソマリア?ウクライナ?

 

 

 

娘昨日仕事帰りに四つ手前の駅から、

「誘われたからこれから銀座に飲み行ってくる」

「引き返す」

 

すげー

引き返す?

若いってこういうことだよなー

そこまでして飲むかー

デートのリベンジかな?

またしても終電で帰宅。今朝はご機嫌だったからあれか?あれだな。

 

 

 

通販で買った商品が壊れてたので返品。

「ヤマトの営業所で伝票書き込まなくてスマホから出来ます」とゾゾさん。

 

・・・。

 

「あのですねぇ」

「ここをですね」

「あー」

「ちょっといいですか」

 

ヤマトの若いお姉さんが俺のiPhoneぶん取ってサクサク。

なんかスマホ使えないおじーさんになった気分。

同時に「彼女を寝取られたような」気分でもある。

 

これボールペンで伝票書いた方が早くないですか?

 

と負け惜しみ恥の上塗り。

 

その足でTOCOTの12検にディーラー。

ずっと山行ってたからやるべき事(ったってこの程度)が溜まってる。

いつものラテ「ずずず」美味し。

向かいのテーブルに『並んで』座ってる新婚さん(?)の後ろ姿を眺める。何もそんなにぴったりくっついて触らなくても、いや座らなくても。

 

うらやましくなんかねーよ。

今だけだかんな。

いつものラーメン食べてかーえろっ