Chapter 2,682〜 -34ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

なんかさ、

 

んー・・・???

ちょっとさぁ・・

違うんじゃない?

どういうつもりなんだろう?

 

と思っても、

顔を見てしまうと「なんて俺はくだらないことを思っていたんだろう」

安心するのか、即物的なのか。

だからさ、

腹を立てることに意味がなかったりする。てか、した。

そういう所あるんだよね俺。

俺だけだろうね。

 

いやまぁもう、いいんだけどね。

 

 

 

小雨の夕方、

打ち合わせ今終わりました。と制作の社長に電話。

おおよその経費も出せそうですので後でメールします。

 

「経費は早めに振り込むように経理に言っとく」

「kenさんそれでね?」

 

(?)はい?

 

「金曜日に終わるじゃない?」

 

はい。

 

「申し訳ないんだけど」

 

(なにがだよー)

 

「そのまま土曜も撮影行ってもらえない?」

 

(ほお。)あ、いっすよ。ありがとございますー

 

「休みなしになっちゃうけど身体、壊さないでね」

 

(・・・言ってることが矛盾してないか?)

 

 

なるべく勤めて欲しくないのか。無職の俺に気を遣ってくれるのか。

どちらにしてもありがたい。

「それ以降の今月は精査しておきます」と。

なし崩し的に撮影が出るのは良くあること。

だけど、ずーっと続く訳じゃない。

いつか「ぱた。」と止まる。季節ものみたいなもんだ。

それで仕事がある気になって、食える気になるのが一番危ない。

これを、

 

不安定と言わずして何と言う。

 

 

どうしたもんかねぇ。

久しぶりに会った前職の同僚は、来月から同じ自治体での採用が決まったそうだ。

俺のひとつ下だけど「マクロ組むのなんか朝飯前」てくらいのWinのスキルの持ち主(俺で言う写真みたいなもん?そこまでじゃないか。天才の域ではいな)そりゃ採用されるよね。

でもさ、また更新時期になったら落ち着かなくなるわけでしょ?

それがなーもーなー嫌なんだよなー

ま、他人事だ。

で、

どうしようかね。

まーったくなんにも浮かばない。

筋トレしてギター弾いてる。

多分ね、

俺ね、

 

はたらきたくないの。

 

 

 

挨拶もなしに夏が居なくなった。

 

とりあえずおちつこう。

 

これだけじたばたしても結果が出なかった。

コロナで出遅れたような気になって一気にじたばたしてみたんだよ。

風が吹いてないんだろうね。

こういう時、じたばたしてもまったりしてても大して変わらない(経験則です)

 

じゃ、

いーや。

 

先ず、考えをまとめよう。

何をしたいの?

何なら出来るの?

何だったらしたい気持ちになるの?

 

生きてる間は働かなきゃならない。

働くために生きるつもりなどない。

お金はいっぱいなくていい。

ギターを弾くことしか(消去法で考えると)興味がない。

やっぱりそこが主になっちゃうよな。

これもある意味、ロクデナシか。

 

 

 

明け方起きたら頭痛がした。

いや頭痛で目が覚めた。

たまにあることだから「窓開けて寝たらもうだめだよな」

寝る時暑くて窓開けてる。

夜中に寒くて目が覚めて、窓閉めて足元のタオルケット(3枚)掛けて寝る。

ここのところ毎晩これ。

布団を娘が使っちゃってるからね、何とかしないとね。

・・・・・。

 

彼女が居た時って布団どうしてたんだっけ?

ベッドに一緒に寝てたけど掛け布団は別々だったはず。2枚あったよね?あれどうしたんだっけ?え?捨てちゃった?

どっかに煎餅みたいに圧縮してあんのかな。

 

頭が痛くて喉がイガイガして咳が出る。

嫌な感じ。

え。

それはないだろ。

今更娘のマイコ伝染る?

あさってあたり高熱出る?

だめです。

今日昼から前職同僚に会う用事。終わったらその足で来週の撮影打ち合わせ。来週は撮影4日間貰ってる。

風邪だろーが舞妓だろーが今はダメ。

 

頭がぐらんぐらんするよー

 

 

 

ネットで映画を観てて、

車の後部座席に座る夫婦が無言で手を重ね小指を絡めるシーンで、

 

「いいなぁ・・」

 

声に出してしまう。

終わるとはこういうことなのだ。

 

There is no way someone will Love me someday.

 

 

イライラしない。

腹を立てない。

怒らにゃい。

 

お腹空いてんだな。

何か食べよう。

 

 

娘、しばらく不機嫌。

そりゃそうだろう「裏切られた」くらいに思っただろう。

実際その通りかも知れないけれど、こっちにも経済というものがあってだな。一人暮らしのそれと同居人が居るとでは大きく違う。彼女が居てくれた時もそうだったけど『トイレットペーパーが給料日後の一万円札』のようになくなる。

この夏は暑かったから光熱費もだよ。

師匠(ギ)の所に行った帰り、マックを大量に買って帰ったら機嫌直ったみたい。食べ物の力は偉大。娘もそろそろ仕事が忙しくなるそうだし。

 

仕事?

 

俺は求職活動停止中。

なんかめんどくさくなって「あー俺の市場価値ってこんなもんなのか」と思い知らされて(←だから当たり前だっつーの)ちっと嫌になったかなぁ。

撮影が結構入っちゃったんだよ。だから実際問題求職活動ちょっと出来ない。

と、

言い訳る。

 

なんか他の生き方考えた方が良さそうだね。

 

やっぱりさ、

トラウマとまでは言わないけれど、

「モラハラ(に近いことで)辞めた」って、気持ちが引けちゃうんだよね。

そりゃ役所の仕事は楽(か、どーかは知らん。他の仕事したことない)で給料もいいけど、また杏奈ことあったらなぁ・・

(て、杏奈って誰だ?何で変換で出る?そういう名前の人に一緒に居て頂いたことないし、周りに居たこともない)

同じ自治体に勤めたら庁内や異動であの人達と会う可能性も0じゃないよなー。つか皆んな俺が「実は体調不良ではなくてモラハラで辞めた」って知ってるからね。そういう職場だったって。だからこそ「戻って来い」と言ってくれる所も「そんなやつは要らない」てとこもあるだろうし。

 

で、

 

さて何しようね。

 

もう3ヶ月無職。

前回は5ヶ月か。んでもwinの勉強しに行ってたからね。毎日プンスカ怒って反省と後悔の不安定な日々だったな。

いや考えてみるとあの5ヶ月間のギターの上達と今のそれ。

 

おっれ上手くなったなぁー

 

なこと言ってる場合じゃない。

 

 

なんかさ、

考えるのめんどくさいんだよ。

「とりあえず今月食えるからいっか。」て。

これは『逃げ』なんだろうね。

 

 

 

娘が、

「夜中、凄くうなされてたよ」

「あっちこっちにぶつかってたし」

 

うん。

ごめん。

そっか。

嫌な夢、見てた。

(嫌ではないか。「きつい」か)

(でも夢の中でしか会えないからな)

 

 

寝てたリビングが久しぶりに強烈に臭い。

加齢臭ではなくて(いやそれもあるだろけどさ)ストレス臭か。

 

窓全かーいぃ

寒いけど窓全開ぃー

 

 

筋トレしてシャワー浴びて何か食べよ。

世の中なんか(ちょっとの間)糞食らえ。

一旦抜けたらロクデナシにはもう戻れないんだな。