たつろうのあしおとをとつぜんきいてみた | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

なんかさ、

 

んー・・・???

ちょっとさぁ・・

違うんじゃない?

どういうつもりなんだろう?

 

と思っても、

顔を見てしまうと「なんて俺はくだらないことを思っていたんだろう」

安心するのか、即物的なのか。

だからさ、

腹を立てることに意味がなかったりする。てか、した。

そういう所あるんだよね俺。

俺だけだろうね。

 

いやまぁもう、いいんだけどね。

 

 

 

小雨の夕方、

打ち合わせ今終わりました。と制作の社長に電話。

おおよその経費も出せそうですので後でメールします。

 

「経費は早めに振り込むように経理に言っとく」

「kenさんそれでね?」

 

(?)はい?

 

「金曜日に終わるじゃない?」

 

はい。

 

「申し訳ないんだけど」

 

(なにがだよー)

 

「そのまま土曜も撮影行ってもらえない?」

 

(ほお。)あ、いっすよ。ありがとございますー

 

「休みなしになっちゃうけど身体、壊さないでね」

 

(・・・言ってることが矛盾してないか?)

 

 

なるべく勤めて欲しくないのか。無職の俺に気を遣ってくれるのか。

どちらにしてもありがたい。

「それ以降の今月は精査しておきます」と。

なし崩し的に撮影が出るのは良くあること。

だけど、ずーっと続く訳じゃない。

いつか「ぱた。」と止まる。季節ものみたいなもんだ。

それで仕事がある気になって、食える気になるのが一番危ない。

これを、

 

不安定と言わずして何と言う。

 

 

どうしたもんかねぇ。

久しぶりに会った前職の同僚は、来月から同じ自治体での採用が決まったそうだ。

俺のひとつ下だけど「マクロ組むのなんか朝飯前」てくらいのWinのスキルの持ち主(俺で言う写真みたいなもん?そこまでじゃないか。天才の域ではいな)そりゃ採用されるよね。

でもさ、また更新時期になったら落ち着かなくなるわけでしょ?

それがなーもーなー嫌なんだよなー

ま、他人事だ。

で、

どうしようかね。

まーったくなんにも浮かばない。

筋トレしてギター弾いてる。

多分ね、

俺ね、

 

はたらきたくないの。

 

 

 

挨拶もなしに夏が居なくなった。