Chapter 2,682〜 -28ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

地面に垂直にバットを立てて、おでこを付けて「ぐるんぐるんぐるん・・」回って立ち上がると、

 

 

「とっとっとっとっととおーっ」

 

どーん。

 

テレビの後ろの壁に激突(隣の部屋の娘、うるさくてごめん)

なにやってんだ俺?壁から体を起こすと、

 

「わったったったっとー」

 

庭側の掃き出し窓に、

 

どーんっ。

 

5時15分「ありゃ寝坊」目が覚めて起き上がったら。

なにこれ?

夢の中で『おでこバット』やってた?

やってたとしてもこうはならんだろ。

直前まで、

 

駐車場のキッチンカーにコーヒーを買いに行って自分のコーヒーの代わりに隣の女子大生(と思しき若い娘)のスカッシュを飲んじゃった不味かった。持ち帰り用カップのコーヒーとフリュートグラスに入ったスカッシュを間違えた?いやこれわざとやってる変態親父と思われるだろ「ごめんなさい。俺お金払いますからもう一つ買ってください」と言いながら、

走って逃げた。

いや逃げちゃダメじゃんでも今日財布に4,000円しか入ってないし。いやいやスカッシュ900円なんだから払えるだろ。とにかく走ってここから遠ざかろう。

 

て極悪非道人間のクズな夢を見てた。まー当たらずとも遠からずだ。

だから『ぐるぐるどーん。』になる要素はない。つか、どーやったって夢じゃならねーよ。

三半規管が(も)壊れたか?

 

トイレにしゃがんで「無職が長いなぁ」と独り言。

 

厳密に言うとちょこちょこ撮影やってるから無職かこれは?前回の無職(2022年2月〜7月)の時はちゃんと無職だった気がする。午前中Winのスクール通って午後ずーっとギター弾いてた。ま、精神的にふわんてーだったし独りだったからね。

なんつったって今回は強烈な同居人が居る。昨日は一緒にTVでクライマックスシリーズ付き合わされた(テレビに叫ぶな突っ込むな)

 

そういう(どういう?)不安定さ将来の不安、ストレスが原因なのかな?

 

それはない。そんな柔じゃフリーランスなんて出来ません。独りで生きられません。

 

 

 

加湿器届く。

ちゃんとしてた。

新品だった。

『アロマなんちゃら』てのが付いてた(アロマは別売り)

 

 

そか。

ちゃんと作ってるな。

ふむ。

ほんじゃ、

もーいっこ、

色違い、

 

「えい。」

 

うちは加湿器2台要るの。

ずーっと言いたかったんだけどAllman brothersってDuaneよりDickey Bettsのがギター上手くない?

 

コーヒーを淹れようと、

カップ麺を作ろうと、

やかんに火を付ける。

いや。やかんには火を付けないよ。当たり前だ。やかんを乗せてあるガス台、もっと正確に言うならば『やかんが乗ってる五徳』のガスに火を付ける。

いつまで経っても「しゅーしゅー」言わない沸かない。

 

そりゃーそーだ。

だって火、付いてないもん。

 

「かっちん。」と点火スイッチは押し込んである。

火が付いてない。

付いてることを確認しないでその場を離れるからだ。

これ。

ここのところ、

一日一回はやる。

必ずやる。

「あんだよっ」台所で独り言。

これ。

俺がボケ始めたのか。

ガス台がボロくなったのか。

まぁどっちもボロいんだ。

 

 

夏の終わりに、

突然、夏終わったよね。

その夏の終わりにギター部屋の除湿機壊れた。

スイッチ入れると一瞬稼働して止まる。それっきり。

あれこれ弄って(←俺この漢字好き。うひひ)みたけど直らん。分解してみようかと思ったけど中国製を分解して組み立てて火が出ない保証はない。やめとこ、どうせもう湿度下がる頃だし。

廃棄。

 

昨日昼、

ギター部屋の湿度『33%』

いっ。

さんじゅうさんぱぁせんとっ?!

いやダメだろこれやばいだろ。

納戸から加湿器出す。

設置して水入れて、

 

「ぴ。」

 

現在湿度のインジケータ、

 

68%

 

ふむ。多分これは納戸の箱の中の湿度なんだろな。こっから下がって・・

 

71%

 

は?

 

77%

 

をい。

 

78から67を目ま苦しく行き来する表示。

・・・・・だーめだ。これ壊れてら。

いや、

「これも。」だ。

 

ふぅ〜むむむ。

 

そうだよなぁ。

Martin買ってJohnny Winter買って、ギター増えた頃に両方共amazonで買ったんだよな。もう何年前?コロナ以前だよな。そう考えると除湿機も加湿器も良く動いてくれたよ中国製でも頑張ってくれたよありがとー

 

じゃ、

ねえよ。

 

明日からどーすんだよ?

 

加湿器も除湿機も湿度調整機能付きじゃないとだめなんだよ年間を通して『55%』なんだよ。

今度は『一応』国産にしよう。製造は東南アジアでも販売は国内メーカーで。

そーすっと高いんだよ。

 

 

「定価17,000円の国産の加湿器が1台のみ在庫処分で7,000円?」

「え。これ安すぎない?」

「振り込んだら商品届かないとかじゃないの?」

「こんな少額で、んなことしないか」

「この色がカタログ落ちしたのか、だからか?」

 

「ぽち。」

 

さっき出荷したって。

 

 

門の前にさ、

バス通りにさ、

amazonとかゆーびん局とか佐川さんとか停まるじゃん?

軽バンの横のスライドドアを勢い良く「ばぁああんっ!」て閉めるじゃない?

 

家が揺れるんだよ。

 

だーいじょーぶかこの家?

 

 

地下鉄の向かいのシート右から、

気合い入りまくり化粧中びじんでないOL、なんちゅうか痩せた青白い顔の青年多分いや絶対どうてい、とっても肉付きのいいおばさん、お揃いの派手なよく見ると髑髏柄のワンピースの双子の女の子、額に血管浮かせた黒人のお兄さん。

 

朝からデビット・リンチの映画か?

ツイン・ピークスとか?

 

撮影現場向け。

膝痛い。

治らなくなったな。

歳、てことなんだろなー

 

 

 

昨日夜。

iPhone鳴る。

ふんわり呼び出し音じゃなくてLINE通話。

 

誰⁈

 

って、

娘しか居ないよねLINEやりとり娘としかしてないんだから。

 

 

どしたの?(なんかあった?具合悪い?TOCOT出動要請?)

 

「今さ」

「楽器屋に居るんだけどさ」

「何か欲しいものある?」

 

え。

あ。

え、っと、

俺の使ってるピック分かるっけ?

 

「セルバでしょ?」

 

そそそ。

 

 

こういうのをほんとのサプライズって言うんだろね。仕事の休憩時間に「近所に楽器屋あったから」と。家でも積極的に話すことはない。仲悪くもないけど良くもない。父娘なんてこんなもんなんだろなーと思ってる。

買って来てくれた3枚のピック、もったいなくて使えないな。

 

 

 

大家からラーメンお誘い。

 

「○○(土地名)はまだ行きたくない?」

 

なんで?

 

「いやセブンの交差点の角の家系どうかな?て」

 

あー

反対側だからいいか(てかそろそろ時効にしなきゃね。いつまでもこだわっててもねえ・・半分は俺が愚かだったんだからさ)

 

あれこんな味だったっけ?

最後に来たのいつだっけ?

あー

一緒に昼ご飯に来たんだコロナ真っ最中。

 

ふぅ〜んん・・

 

 

あっつい。

高層ビルの上半分に霧がかかってた朝が、いつの間にやらドぴーかん「今年最後の真夏日」ってやつか。

これ撮ったらあと1カットで終わり。

帰れるぜー

 

「kenさん?」

 

なに?

 

「あそこで撮るのどうかな?」とディレクター、いかにも「昭和っ」て古い建物を指して。

 

 

あんのさ、

俺さ、

アスペだし暑いしプロだからさ、

打ち合わせに無いその場の思い付きでカット数増やされるの、

 

すっげやなんだよはらたつんだよ

 

別料金だかんな

 

て、いつも思うんだけど、今日は何かノってんだよね。暑いけど陽射しは夏ほどじゃないやっぱり傾いて柔らかくなってる。半逆光でモデルの髪の毛「きらきら」綺麗なんだよ撮りやすいんだ。

 

いっすよ。

やっちゃいましょ。

 

ちゃっちゃと撮って機材片付けて美味しいうどん屋さんで遅いお昼をご馳走になって帰って来た。予想より早く終わって良かったぜ、これは俺が上手いからだな。

汗びっちょりの多分臭い身体をゆっくり風呂に浸かって膝を緩めて。

さっきまでギター弾いてた。ほんとに何で俺はこんなに毎日弾いてるのに上手くならないんだろー

仕事したし。

ギターも弾いたし。

今日はいい日だ。

 

 

ってことにしとこう。

 

 

ツイン・ピークス=二つの山

お尻じゃん。