[読書][雑記] 面白かったラノベ作品五選・2016年下半期編
休み入るとついだらけちゃう。仕方ないよね。
私が2016年下半期に読んだラノベ作品(新作)の中から
「読んで面白かった作品(シリーズ)」を挙げております。
2016年下半期中に私が読んだラノベ冊数 → 95冊/184日
年間合計(上半期:103冊、下半期:95冊) → 198冊/366日
※今年はうるう年!
条件はこれまでの「五選/十選/十五選」エントリに取り上げていない作品で、
期間中(2016年07月01日~2016年12月31日の間)に刊行された新作、
あるいはシリーズの続刊が刊行されている作品、としています。
上半期に引き続き読書冊数を減らしているため今回も「五選」に。
・血翼王亡命譚 (新 八角) 全3巻(電撃文庫)
国を追われた王女と、彼女の専任護衛剣士の運命を描く、儚き恋の亡命譚。
(※1巻帯文よりほぼ全て抜粋)
1巻ラストからどう続けていくのかと見守っていた作品だったのだが、独特の世界観
と主人公たちが辿る事になる波乱の運命を(個人的に結末に納得しきれない部分も
あるが、それも含めて)全3巻という尺の中で、しっかり書き切ったなと思える作品。
・異世界とわたし、どっちが好きなの? (暁 雪) 全2巻(MF文庫J)
最近流行の「異世界転生」を題材にしつつも、中身は正統の(?)ボーイミーツガール
な現代学園ラブコメ。接点のなかった「ぼっち主人公と高嶺の花ヒロイン」二人が
利害の一致で共同関係を結びアレコレやっていく事になるのだが、その二人の距離
が段々近づいていって…という所が存分に楽しめて、大変よろしいのです。爆発しろ!
・小説 ガーリッシュナンバー (渡 航) 現2巻(アスキー・メディアワークス)
2016年秋期アニメ化タイトルの前日譚的位置付けとなっているノベライズ作品。
新人女性声優・烏丸千歳とその兄でかつマネージャーの悟浄、二人の目とその活動
を通して声優業界のアレコレを、独特の文体で描き出していくのが面白く。
キーワードは「クズ」という所がひとつのアレ。
・君を愛したひとりの僕へ / 僕が愛したすべての君へ ※二作連作
(乙野 四方宇) (ハヤカワ文庫)
「並行世界」の存在が実証された未来世界を舞台に、一人の少年・暦が歩む人生の
可能性と交錯を「二つ(二冊)の物語」によって描き出す、パラレルSFラブストーリー。
選択肢により別の物語が展開するADVゲームが如く、どちらから読むかによって、
その印象が大きく変わるであろう物語構成と結末が興味深く、そして面白い作品。
・サークルクラッシャーのあの娘、ぼくが既読スルー決めたらどんな顔するだろう
(秀章) 現1巻(角川スニーカー文庫)
一人の美少女の存在を巡ってやがて対立する事になる、五人組冒険者パーティと
その顛末を描くサークルクラッシュinファンタジーコメディ。「手にした財宝の取り分」
を巡って仲間同士争うのと、「救出した美少女」の存在を巡って仲間同士争うのと、
何がどう違うのかを描き出している(多分)のが、興味深く面白い作品。
・SAO オルタナティブ クローバーズ・リグレット (渡瀬 草一郎) 現1巻(電撃文庫)
※タイトルは長すぎるので一部省略形
SAOの世界観・設定を基に、新たな舞台と新たな主人公による新たな物語を展開
するVRストーリー(SAOスピンオフ)。SAOとの繋がりをしっかり見せつつ、和風系
VR世界をメイン舞台にしてたり、主役組がリアルとVRの間にたつ解決屋的な立ち
回りをしたりと、SAOとの違いを出しつつ面白く仕上げてキタなと感じた作品。
並びは巻数(2016年12月末時点)順のち五十音順。
今年から読書冊数を大分減らしたワケだけども、そうなって、
去年までよくまあ、一日一冊(頑張って二冊)ペースを保っていたな、と
思わざるを得ず。
当たり前のようにこなしていた事が出来なくなるって、なんでなんですかね…?
心持ちのせいですかね…。
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