認知症状改善オーダーメイド訪問サービス『 Family応援隊 』について

   

『 Family応援隊 』は認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)、専属で集中して訪問する自費サービスです。

  

同じような認知症状で困っていても、実はその原因はお一人おひとり異なります。問診や認知症検査、心身の状況を総合的に診て、原因を特定します。

  

その上で、認知症状改善に必要な4つの要素である【内臓・筋・脳・心】に対して最も効果が出ると思われることを組み合わせてアプローチしていきます。

  

  

  

【なぜ自宅への訪問サービスなのか】

 

わたしたち、認知症状改善オーダーメイド訪問サービス『Family応援隊』は、なぜ訪問という形態をとっているのか。

   

❶ご本人・ご家族の負担軽減

ご本人の疲労感・体力低下・意欲低下・拒否などの理由により、外部に通うことが難しい。また、ご家族による送迎は負担が大きいという方に対応したい。

『訪問することで、移動に伴うご本人及びご家族の負担が少なくなるため、頻回なアプローチが可能になる』

   

❷認知症状改善は、生活の中にヒントがある


当サービスがご本人に関わる時間より、ご自宅での生活の時間が圧倒的に長いので、
訪問することにより、普段の生活の様子を知ることができます。

『よりピンポイントなアプローチ。具体的で現実的なアドバイスができる』

  

❸ご家族に近い、身近な専門家として関わる認知症改善には、ご家族の存在が最も強力なことは言うまでもありませんが、ご本人がやる気にならかったり、時には介護者が感情的になってしまうなどの、家族ならではの困難もあります。また介護により「夜間眠れていない」「気が休まる時がない」など介護者の疲労も大きくなります。

『訪問し、ご本人・ご家族と近い存在となることで、認知症状改善効果を最大にすることができ、訪問時間に、介護者に休息の時間としていただく』

   

❹効果的な時間にアプローチ

認知症状の改善やご家族の困りごとの内容によっては、夕方以降の訪問が必要になることがあります。

『夕方や短時間の訪問などの、カスタマイズが可能です』

例)昼夜逆転がある場合は夕方以降に訪問し、眠りやすくなるようなアプローチを実施。

   

  

❶~❹の理由から、当サービスでは訪問という形態をとらせていただいております。


ご家族を丸ごと応援したい!という思いから『Family応援隊』という名前にしています。



🔷 認知症状改善オーダーメイドサービス/Family応援隊
 
認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)
専属で集中して訪問する自費サービスです
 
 資料請求&お問い合わせはこちら

お電話は
090-6472-1806(担当直通・菅野)




【新サービス 
認知症状改善訪問サービス始めました】


こんにちは。

認知症リハビリテーション専門士の菅野洋子です。


これまで当社団では、高齢者施設や個人宅での「認知症・寝たきり予防ヨガ」を実施しておりました。


この度、認知症状改善専門の訪問サービスをスタートすることになりました。

すでに、口コミでのご紹介の方に訪問サービス開始しています。


本日は、その中でお顔出しをご了承くださいました、1名の方の経過をご紹介させていただきます。



栄子さん92歳。

2022年、ご自宅で転倒。

恥骨骨折によりる3ヶ月の入院により、認知症発症。

現在要介護2で、約半年間デイサービス利用中。


【訪問開始時の状況】

歩行時に左膝に痛みがあり。

トイレ歩行以外は、ほぼソファに座って過ごすので、主な症状としては、

「昼に夜だと勘違いして、寝てしまうことが多い」

「話の辻褄が合わない」

「記憶力の低下がある」

など……


【1ヶ月の変化】2023年12月〜2024年1月


〔その1〕

昼なのに「今は夜?」という会話が頻回だったが、今では時計を見て「今は夕方の4時よね」と、昼夜の区別がつくことが増えた。


〔その2〕

話の辻褄が合わなかったり、記憶力低下する1番の原因は、『集中力の低下によりしっかり聞けていない』ことと判断し、脳トレを実施。

当初は実施前から諦めてしまっい、なかなか取り掛かれなかったため、数回の訪問後から、少しずつ実施。

初めは思い込みで解答してしまうことがあるが、何度か繰り返すうちに質問の意図を理解され、今では解答できることが増えた。



以上、栄子様宅へ訪問開始から、1ヶ月の変化でした。

◉膝痛の軽減のための全身整体・運動をメインに実施させていただきました。


今後の経過も、またご報告させていただきます。






🔷 認知症状改善オーダーメイドサービス/Family応援隊
 
認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)
専属で集中して訪問する自費サービスです
 
 資料請求&お問い合わせはこちら

お電話は
090-6472-1806(担当直通・菅野)




□汗をかかないから水分摂取は夏より少なめでいいのではないか

□冬場は喉が渇かないから水分摂取は減りがち


そのように感じている方、

いらっしゃいませんか〜?



しかしながら。。。

認知症状改善のためには、

冬場も水分摂取は大切です!!!


認知症状改善のために

何をしたら良いかと聞かれたら、

『まずは水分摂取を!』と

お勧めしたいです!



また、暖房で乾燥しがちなこの時期、

風邪などの感染症からカラダを守るためにも

水分摂取は必須です。


喉の粘膜や肺は潤っていてこそ、

その機能を発揮しますので。



水分って、、、

そんなに大切なの?

大切とは聞くけど〜

どこまでそれが大切かピンとこない。


ですが、

様々な方の認知症状改善事例をとおして

今は必須な条件だと確信しています。



認知症状が出てきて、これからが心配だ。

今後どうしたら良いかわからない、、、

そう感じていらっしゃるご家族様、


まずは水分摂取量が減りがちなこの時期に

1日の水分量を増やすことを試してみては

いかがでしょうか。



1回にたくさん飲んでも吸収しずらいですし

お腹もチャポチャポになって

苦しくなってしまいます。


1回量は少なめ、100mlぐらいを目安に。

あまり飲みたがらない方には、

小さめのコップで飲みきれる量を

出してあげると良いです。


また、朝起きたとき、トイレの後、

お風呂の後など、カラダを動かした時に

「どうぞ〜」と差し出されると

ついつい飲んでしまうと言う方も

いらっしゃいます。


最後に、

認知症状改善のために

ご家族の水分摂取をすすめたい場合。

ご自身もしっかり水分を摂って

いくことが大切です。



「かんんぱ〜い!!!」と

お水で乾杯もオススメですよ(^ ^)


一緒に飲むと、水分摂取がすすむ方も

多いですので!



🔷 認知症状改善オーダーメイドサービス/Family応援隊
 
認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)
専属で集中して訪問する自費サービスです
 
 資料請求&お問い合わせはこちら

お電話は
090-6472-1806(担当直通・菅野)

 

 

 

認知症状改善オーダーメイド訪問サービス『 Family応援隊 』について

   

『 Family応援隊 』は認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)、専属で集中して訪問する自費サービスです。

  

同じような認知症状で困っていても、実はその原因はお一人おひとり異なります。

問診や認知症検査、心身の状況を総合的に診て、原因を特定します。

  

その上で、認知症状改善に必要な4つの要素である【内臓・筋・脳・心】に対して最も効果が出ると思われることを組み合わせてアプローチしていきます。

  

  

  

【なぜ自宅への訪問サービスなのか】

 

わたしたち、認知症状改善オーダーメイド訪問サービス『Family応援隊』は、なぜ訪問という形態をとっているのか。

   

❶ご本人・ご家族の負担軽減

ご本人の疲労感・体力低下・意欲低下・拒否などの理由により、外部に通うことが難しい。

また、ご家族による送迎は負担が大きいという方に対応したい。

『訪問することで、移動に伴うご本人及びご家族の負担が少なくなるため、頻回なアプローチが可能になる』

   

❷認知症状改善は、生活の中にヒントがある当サービスがご本人に関わる時間より、ご自宅での生活の時間が圧倒的に長いので、訪問することにより、普段の生活の様子を知ることができます。

『よりピンポイントなアプローチ。具体的で現実的なアドバイスができる』

  

❸ご家族に近い、身近な専門家として関わる
 

認知症改善には、ご家族の存在が最も強力なことは言うまでもありませんが、ご本人がやる気にならかったり、時には介護者が感情的になってしまうなどの、家族ならではの困難もあります。また介護により「夜間眠れていない」「気が休まる時がない」など介護者の疲労も大きくなります。

『訪問し、ご本人・ご家族と近い存在となることで、認知症状改善効果を最大にすることができ、訪問時間に、介護者に休息の時間としていただく』

   

❹効果的な時間にアプローチ

認知症状の改善やご家族の困りごとの内容によっては、夕方以降の訪問が必要になることがあります。

『夕方や短時間の訪問などの、カスタマイズが可能です』

例)昼夜逆転がある場合は夕方以降に訪問し、眠りやすくなるようなアプローチを実施。

   

  

❶~❹の理由から、当サービスでは訪問という形態をとらせていただいております。

 

ご家族を丸ごと応援したい!という思いから『Family応援隊』という名前にしています。



 🔷 認知症状改善オーダーメイドサービス/Family応援隊

 
認知症状改善を目的として、認知症リハビリテーション専門士の看護師が90分40回の計60時間(目安:3~6ヶ月)
専属で集中して訪問する自費サービスです
 資料請求&お問い合わせはこちら

お電話は
090-6472-1806(担当直通・菅野)

こんにちは!

認知症リハビリ専門士の

菅野洋子(かんのようこ)です。



当社団の青木代表は、
シンガーソングライター庄野真代さん率いる

【Tokyo Dream Angels】のメンバーです。


そのご縁から、去年に引き続き2度目の

シニアチアフェスタ観戦に行ってきました!


フェスタには、全国から22チームが出演し

最高齢出演者は86歳!

パンフレットには各チームの最高年齢者の

年齢記載があり、年齢を重ねることは

もはやステータスであると感じてしまう。



今回の観戦では、

シニアチアに認知症予防、改善の要素が

たっぷり入っていることを体感し、

ワクワクする日になりました!

5つの項目に分けて書きたいと思います。


①音に合わせて動く

リズムに合わせて踊るには、音をしっかり

聴く必要がある。

聴力も必要だが、そのリズムに合わせて

踊ることで運動野の脳機能も同時に使う。


②フォーメーションを変える

踊りながらフォーメーションで動く。

これは二重課題の練習になります。

二重課題とは、「~しながら…をする」

のように2つの課題に同時に取り組むこと。

前頭葉の働きが関係します。

人との距離を意識しながら動くことで

海馬のトレーニングになります。


③関節の曲げ伸ばし

キレ良くポンポンを動かす。

ここまでしっかり手足を曲げたり伸ばす

ことは、他のスポーツでも少ないかも。

人は脳だけでなく、関節によって記憶する

と言われており、関節を大きく動かす運動は推進されています。


④笑顔

チアといえば笑顔🤗

思いっきり笑顔になることは、日常生活では減りがちかもしれません。

表情筋を動かすことは、前頭葉を中心に 

脳機能を活性化すると言われています。

私は電車に乗った時のガラスに映った自分の無表情の顔にハッとすることがあります…笑

皆さんはいかがでしょうか。


⑤チアする

チアする=応援するという意味なんですね。

年齢に言い訳せずチャレンジするエネルギーに満ちた姿を間近で観て、チアされました!

シニアチアは、ご自分が楽しんでチャレンジすることが人を応援する事につながると

感じました。


以上、まだまだ思うところはありますが、

このあたりで終わりに😊



当サービスは、

『全日本エンカレッジメント教育普及協会』という名称の一般社団法人で運営しております。

エンカレッジメントとは、アドラー心理学の言葉『勇気づけ』を意味します。


シニアチアは、まさにこの『勇気づけ』の

実践だと感じました!!!