焼き小龍包 | ×××えんちの事情×××

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雑誌のなかで紹介されていた森三中、村上知子さんの

焼き小龍包がとても美味しそうやったので作ってみた。

面倒くさがりの私が、粉練って、皮から作るだなんて・・・

雨でも降らないかしら?みたいな(笑)

とりあえず、分量と作り方をメモ、メモ_ ((φ( ̄ー ̄ )




材料(16個分)

・薄力粉 200g

・ベーキングパウダー 小さじ2

・ゆるま湯 1/2カップ強(約110cc)




A(ショウガ水)

・ショウガの皮 1片分

・長ネギの青い部分 1本分 ※つぶす

・顆粒鶏ガラスープ 小さじ1/2

・熱湯 大さじ3




B(タネの材料)

・豚ひき肉 200g

・酒 大さじ1

・ごま油 大さじ1

・しょうゆ 大さじ1/2

・砂糖 小さじ1

・ショウガの絞り汁 小さじ1

・塩 小さじ1/3

・黒コショウ 適量




・にら 1/3束(40g) ※小口切り

・シイタケ 2枚 ※石づきを除き、粗みじん切り

・水煮タケノコ 30g ※粗みじん切り




・サラダ油 適量

・熱湯 適量

・ごま油 小さじ1

・いりゴマ(白) 少し

・しょうゆ、練り辛子 各適量




<作り方>



1 ボウルに薄力粉とベーキングパウダーを入れて混ぜ

  ゆるま湯(1/2カップ強)を注いで、5分ほどよく練り混ぜる。

  なめらかになったら生地を丸め、ラップをかけて常温で30分ほど寝かす。

2 ショウガ水を作る。

  ボウルにショウガの皮、長ネギの青い部分、顆粒鶏ガラスープを入れ

  熱湯(大さじ3)を注いで混ぜ、粗熱を取る。

●ポイント

ショウガ水の水分をタネに練り込むことで

簡単に肉汁がジュワーとあふれる本格派の小龍包になります。

3 ボウルにBのタネの材料と2で作ったショウガ水の水分のみを加えて

  粘りが出るまでよく練り混ぜる。

  そこに刻んだにら、シイタケ、タケノコを加えてさらに混ぜ

  冷蔵庫で30分冷やしておく。

4 1の生地を棒状にのばし、16等分に切って丸める。


     


     


  それぞれを平らにつぶし、直径8cmほどの大きさに丸く薄くのばしていく。


     


5 4の皮に3のタネを16等分してのせ

  皮を左右上下から中心に寄せて包み、口をつまんで閉じる。

6 フライパンに多めのサラダ油を強火で熱し

  5を閉じ目を下にして並べ入れ、2~3分焼く。


     


  焼き色がついたら、小龍包の高さの半分程度の熱湯を注いでフタをし

  中火で7分蒸し焼きにする。


     


7 フタを取り、ごま油を回し入れて強火にし

  カリッとするまで焼けば完成です。


     


  器に盛ってごまをふり、しょうゆと練り辛子でお召し上がり下さい。


     




皮はカリッとしてて美味しかったけれど

ちょっと分厚すぎたかも・・・。

もうちょっと薄く伸ばしたほうが良かったのかも。

具の味はなかなかの味やったと思う。

で、また作るんか?って聞かれたら




   Non!やねっ!




だって、面倒くさいんですものっ!!

メモしたレシピは( ̄ー ̄)ノ" ゜ ポイッしちゃいました!




参考までに・・・