本日、レディースデーなり～っ
先週、観る予定だった映画“東京タワー”
チビの胃腸風邪もすっかり治ったので、
今日、ゆきと一緒に観に行くことになった。
恋はするものじゃなくて、落ちるものだ
このフレーズは、まったくその通りだ・・・とこの時点ですでに
感動してしまっているσ(￣。￣)
話の内容は・・・まだ観てない人もいるだろうから言えないけど
大きな年齢差を越えて愛し合う２組のカップルの話・・・ですか・・・。
小島透（岡田准一）２１歳と浅野詩史（黒木瞳）４１歳の恋、
大原耕二（松本潤）２１歳と川野喜美子（寺島しのぶ）３５歳の恋。
いつでも出会いは突然で、それが恋へと加速するさまが面白い。
２１歳の裸体がスクリーンに映し出されるたび、(*￣。￣*)ﾎｫｰｯ
さっすが、えぇ体しとるなぁ～、旦那とはちゃうなぁ・・・。
やっぱ男の尻は、キュッ・・・と小さめがいいよねぇ・・・。
ゆきと私の目は輝いていた。いやーﾟ｡(*^▽^*)ゞ
“手をつないでくれない男なんて、つまらない”と黒木瞳が言えば
“ランチおごってくれない男なんて、つまらない”
・・・なんてことを言ってみたり！(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ
“恋っていうのは、ただ落ちりゃいいってもんじゃないんだ”
黒木瞳の旦那役の岸谷五朗が言ったセリフにも、そうそう・・・と
うなずいたり・・・ゞ（￣д￣；）おいおい どっちやねんっ！！
どちらかと言えば詩史（黒木）よりも喜美子（寺島）の恋の方が
リアルにごろごろとありそうなストーリー展開なので、観ていて
面白かったように思う。私的に好みのラスト。
(￣~￣;) ウーン 不倫ってどうよぉ？！やっぱり・・・
それぞれがいるべき場所に、ちゃんといるべきなんじゃないのか？
誰も傷つけたくないのなら・・・なんて・・・思ったしだい・・・。
でも・・・そう分かっていても、知らないあいだに・・・
恋は始まっていて、気がついた時には落ちてしまっている・・・
そんなものなんでしょうね。
みなさん・・・でかい声で言うのもなんですが・・・
いい恋してますか？！
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