医師の診断 | ×××えんちの事情×××

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さぁ・・・病院へ・・・。

たまたま長女:未来がタイムリーなことに、捻挫をしてくれたので

それを診てもらうついでに、私の左指の痺れも診てもらった。

まずはポーズを決めつつ、レントゲンを撮る。

指1本1本がはっきり撮れるようにと、神経を集中させる。









まるで手タレ・・・
ポリポリ f  ̄. ̄*)










医師は症状を聞くと、この指に関係する神経について説明を始め、

疑わしいのは“尺骨神経”の損傷・麻痺だろうと告げた・・・。




『腕を怪我したとか、強くぶつけたとかは?』

『(-”-;)うーん・・・(o・。・o)あっ!・・・指切りましたっ!』

『どんな怪我ですか?』

『キャベツ切ってて、指を・・・ちょっと・・・切りましたっ!』

『( ̄△ ̄)はぁ?まずそれは関係ないですね!<(* ̄^ ̄*)>キッパリ』

『( ̄~ ̄;) ウーン・・・他には思い当たりませんね・・・』

『首を傷めると腕にきたりしますけど、首は何かされましたか?』

『(o・。・o)あっ!秋に寝違えてすごく痛い思いをしましたっ!』

『'`ィ'`ィ ┐(´Д`┌ あまり関係ないみたいですね・・・』

『・・・_| ̄|○ ガクッ・・・』




医師が私に1冊のノートを差し出し、引っ張るよう指示する。

医師の力に負けじと、ギュッと力を込めてノートを離さない右手。

そして左手に持ちかえて同じことを試してみると・・・

嘘のようにそれはスルッと、私の左手から抜けてしまうではないか!

力をいっぱい入れようと何度か試したが、自分の意志とは裏腹に

全く力が入らない私の左手・・・。




念の為、握力測定をすることになった。









右:28kg 左:17kg  









平均がいったい何kgなのか、定かではないけれど

左の力の無さは歴然だった・・・。ガ━( ̄□ ̄;)━ン!!




結局、その尺骨神経の働きを促し、痺れを改善するという薬が

2週間分処方された・・・。

その薬・・・メチクール500・・・というんですが・・・









ただのビタミンB12









チェ~ッ… ( ̄、 ̄) 



















悲劇のヒロインえんちは
ただのビタミン不足・・・




















なんか・・・かっこ悪っ・・・llllll(-_-;)llllll・・・



















・・・というわけで、私・・・只今、ビタミン服用中です。

そろそろ1週間になるんですが、ちょっと回復の兆しが・・・。

薬指の痺れがちょっと気にならなくなりました。

ちょっと力も出るようになりました。

この調子でガンガン、ビタミンとってけばv(。・・。) オッケー♪でしょう。




おおげさに騒ぎ立ててしまって、すみません。

心配してくれた方々には、深くお詫び申し上げます。









“左手・・・なんともないんか?”









そう言葉をかけられて、私はとてもいい気分です。ありがとう。

よければ・・・もっと言ってくれませんか?

まじで心地いいもんで・・・ポリポリ f  ̄. ̄*)