縁茶亭茶話 -19ページ目

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

実家からもらってきた玉ねぎは、元々ちょっと古そうだったので、早めに使わなきゃなぁと思っていました。

さて、何を食べようかねぇ


…………


うん。

豚丼が食べたい。

多めに作れば、2日分くらいお弁当のおかずに回せるし。


翌日の夕飯はシチューを予定していたこと、そして疲れていたので手間をかけたくなかったことから、もう一品は土鍋を使ってキムチとワカメと春雨の中華スープにしました。

白ごまを切らしていたのが残念。


さて、金と手間をかけずにいかに量増しするかは、いつも思案のしどころです。

豚キムチ丼も美味しいですが、キムチはスープに使っているし、何よりお弁当おかずにキムチは使いたくない。

温玉も、お弁当おかずに玉子焼きを入れているので却下。(卵は11個派)


となるとそうか!


というわけで、こんな感じになりました。




お弁当おかず分を取り分けた後、スライスチーズを乗せて、少し温めてからご飯の上に盛りました。

ちょっと溶けたチーズが甘しょっぱい肉と絡み、マイルドさを加えて美味い!

これ、豚キムチ丼にしても絶対美味しい!


と、がつがつ食べている最中に、また閃く。


そうだ、海苔もかけよう。


というわけで、この後ちぎった味付け海苔をトッピングしています。

写真は撮りませんでしたが、また違った塩気が加わって美味でした。


お弁当は、こんな感じで。

切り干し大根は、冷凍作り置きです。



料理は思いつきと閃きが大事。

日々の食事を美味しく楽しくいただくため、日々是妄想です。

私は迷っていた。


冷蔵庫には、冷凍ストック最後の肉である手羽元がある。

野菜は、昨日実家からあれこれもらってきた。

これらを駆使すれば、20日のお客様感謝デーまで追加で食材を買わなくて済む。

そしてできれば、作るなら手軽に野菜もたくさん摂れる鍋料理がいい。

そう、先日の橙頁(仮称)のうま塩鍋つゆが美味そうだった。

あれが食べたい。

食べたい、が



鶏がらスープの素を切らしてしまった。



選択肢は二つ。

一つ、お客様感謝デーを待たずに鶏がらスープの素を買う。

二つ、コンソメスープで作ってみる。

さあ、どうする。

どうする




そんな私の苦悩とも言えない苦悩は、帰りの電車で愛本(仮称)をいじっていたときにたまたま「手羽元のさっぱり煮」のレシピを目にしたことであっさり解決しました。

だって、簡単で美味しそうだったんだもん。


そう、簡単。

手羽元を、みりん・酢・しょうゆで煮詰めるだけ。

最後にきざみしょうがを添えれば、なおよろし。


とはいえ、これだけでは品数が少ないので、オリジナルでくし切りにした玉ねぎ1個を入れました。

あと、最後に入れるとあったしょうがも、最初から一緒に入れました。


さらに品数を増やすべく、お味噌汁の具は、煮干し・じゃがいも・しめじ・白菜。

面倒だったので人参は入れませんでしたが、やっぱりできあがりを見て色彩に乏しかったので、お弁当用作り置きの大根葉の炒め物をトッピングして


はい、本日の夕飯完成!



ちなみに上記に述べた材料のうち、自宅にあったのは手羽元・しょうが・しめじ・煮干しのみ。

白菜もじゃがいもも玉ねぎも大根葉(もちろん大根の方も)も、実家から分けてもらいました。

(大根葉の炒め物に入れた冷凍の大根&人参の皮、そして白ごまとかつお節は自宅にあったものですが)


それでいいのか、社会人一人暮らし。

でも実際、ものすごく食費が助かっています。

お父さん、お母さん、不甲斐ない娘でごめんなさい。

実家に帰る時には、ちゃんと手土産持って帰れないこともある分、せめて朝ご飯は作るからね。

少し前から、マグカップを探していました。

しかし、なかなかぴんと来るものがありません。


そう、ぴんとくるもの。

毎日使うものだからこそ、見ると嬉しくなるような、楽しくなるような、にっこりしてしまうようなそんなマグカップを探していたのです。



そして、先月。

私は、ついに出会いました。

「これだ!」と思うマグカップに。


場所は、某コーヒーチェーン店。

毎月仕事の関係で訪れているそのお店に、それはありました。


色は緑。

丸っこいフォルムにプリントされていたのは、可愛らしいだるまさんの顔。


ずきゅーん!

まさに、心を撃ち抜かれました。

これだ!

これこそ、私が求めていたものだ!と。

しかも頑張っていた仕事に関わるお店で、縁起物のだるまさんなんて、七転び八起きの験担ぎみたいでいいことありそうじゃないの。


が、値段を見てびっくり。


高っ!

ちょっと小さいくせに、マグカップのくせに、めちゃめちゃ高っ!

(お店の方、ごめんなさい。一消費者の素直な本音です)


これは無理だろう。

少ない給料を毎月必死でやり繰りしている身には、はっきり言って無理だろう。

そんなわけで、私は涙を飲んで諦めたというか、こういう時の常として、一度保留としたのでした。


そう、諦めたのではなく保留。

そのお店にはまた翌月行くことになっていたので、その時考えようと思ったのです。

一度買うのを止めることで、その気がなくなるならそれも良し。

次に行った時に売り切れていたら、御縁がなかったということ。

しかし、まだ物が残っていて、私にも欲しい気持ちがあったら、それは私が買うべき運命だということ。

多少高かろうが小さかろうが、買ってよし。

自分を喜ばせるための出費は無駄遣いではない、と思うことにしています。



そして、1ヶ月。

その間、「やっぱり可愛かったよなぁ。買っときゃよかったかなぁ」と、つまり欲しい気持ちは持続していました。

でも、無ければ無いでそれも運命だよなぁ、とも思っていました。


そうして迎えた2月某日。

仕事関係で訪れたそのお店で、私はまたも出会ってしまったのです。

「これだぁぁぁっっ!!!」と思うマグカップに。


形は同じだるまさん。

しかし、色はピンク。

しかもそれが東京近辺の限定色と言ったらアナタ


買う。

絶対買う。

これはもう買うしかない!!


というわけで、ついにだるまさんマグカップをお買い上げ




できませんでした。

この日は時間がなかったので。




しかし、ここまで盛り上がったら買うしかない。

次に行く機会があったら買う。

その「次の機会」とやらは3月ですが、それこそその時まで残っていたら、絶対に買う!!!


と、完全にお買い上げモードに入っている私に、同じ職場の方から声がかかったのは、数日後のこと。


「◯◯(本名)さん、明日お時間あります?

クーポンあるので、昼休みにス◯バ行きません?」


翌月の予定だったお買い上げ決行日、前倒しでキター!(しかも1週間経ってない)

ほら、これはもう天が私に買えと言ってるんじゃん!


というわけで、ついに私は、ピンクのだるまさんマグカップをゲットしてしまったのでした。

余談ですが、クーポンは2杯目無料というもので、職場の方は「お誘いしたのは私ですから」と、2杯目を私の分にしてくれました。

ありがとうございます。



ところでこのマグカップ、気づきませんでしたが、後ろを見ると桜の絵が書いてありました。(だからピンクだったのか)

桜咲く!?

これまたとことん縁起が良さそう!

しかも2020ってキリがいいし、オリンピックイヤーだし。


さて、記念すべき初使用はこちら。



コーヒーのお店で買って、ココアかい!というツッコミがありそうですが、それもありかなと。

何よりこのココア(厳密にはストロベリーラテ)は、お世話になっている方からいただいたもの。

バナナケーキも抹茶ケーキも、また別のお世話になっている方からいただいたもの。

7年間仕事でお世話になったお店で買ったマグカップ(しかも縁起物のだるまで、桜モチーフ)の初使用としては、幸先いいじゃありませんか。

ありがたいなぁ、幸せだなぁとしみじみしながら、いただきもののココアとケーキを味わったのでした。



うん。

このだるまさんにかけて誓う。

何度つまずいてもすっ転んでも、その度に私は立ち上がる!

でもって、人生の花を咲かせたる!


そんな気持ちを胸に、かわいらしいだるまさんを見てニコニコしながら、毎日の食事を楽しみたいと思います。

給料日を来週に控え、いよいよ本格的に節約モード突入。

あまり金が無い無い言うと、スピリチュアル的に本当に無い状態を引き寄せるというので、あまり言いたくないですが。

ちょっと言い訳させていただきますと、今月は実家に泊まることもあったし、散々ネタにしたようにもらった食材を駆使していたので、普通に生活する分には十分乗り切れそうだったのです。

何が普通じゃなかったかというと、


・機種変更

・車検

・駐車場更新

21日から23日で遠野(ある意味仕事だけど、自腹)


があったから。

このうち機種変更と車検は特別費として貯金から出すとしても、駐車場更新(1ヶ月分追加で払わなければならない)なら、今月の生活費(給料)から出せる。

あわよくば、遠野の往復乗車券+片道特急券も


というわけで、節約を頑張ることにしたわけです。



さて、昨日実家から帰ってきて冷蔵庫に残っていたのは、人参1/3とごぼうが1本、ねぎの青い部分2本と白い部分1/3本。

211日までの賞味期限だった卵が2個。(1個は今朝食べた)

さらに、保存食材の高野豆腐が、214日までの賞味期限となっております。


ふむよし。


というわけで、本日の夕飯がこちら。



高野豆腐の煮物と、かき玉すまし汁。

高野豆腐の煮物には人参とごぼう、そして保存食材の干し椎茸と昆布を入れました。

一方のかき玉すまし汁には、ねぎと刻んだ人参の皮と卵1個を入れ、器で保存食材のわかめと白ごまも加えています。

よしっ、ありあわせだけど食いでのある夕飯ができたぞ!

ちなみに言うまでもなく、明日の分もできています。



土曜日はライブ、日曜日から月曜日の昼までは実家なので、凌がなければならないのはあと3日です。

どんな節約料理が出てくるのかこないのか、乞うご期待。

数年前、友人から誕生日プレゼントにもらったノート。(ちなみに友人はトトロ好き)

が、特に使うことなく現在に至っていました。



いや、もらって嬉しかったですよ。

ただ、嬉しかったからこそ、何か特別なこと、有意義なことに使いたかったのです。

そう、心が躍るような、わくわくするような、嬉しくなるような


ついに天啓がくだったのは、今年に入ってからのこと。


そうだ。

お料理ノートにしよう。


「食い意地かい!」とは言うことなかれ。

人生、メシ食ってなんぼ。

食事は生きる基本です。

毎日の食事を美味しくお腹いっぱいに食べる、それって幸せの第一歩だと思うのです。


現実的なことで付け加えるならば、美味しそうなレシピを見つけては愛本(仮称)で写真を撮ったりメモ機能で記録していたりしていたのですが、先日お伝えしたように機種変更をした際データ移行がうまくできなかったので、何かに残す必要に迫られてしまったのです。

それなら、1冊のノートにまとめた方がすっきりするかなと。

(コピーを取っていた時もありましたが、ファイルもかさばってきましたし)


というわけで、最近の昼休みは、せっせせっせと書き写し作業に勤しんでいました。

その甲斐あって、元の愛本のメモに書き留めていたレシピは、書き写し終了。

あとは、ネットでスクショしたものや、雑誌などに載っていたレシピを撮ったものです。(って、厳密に言うとそれって著作権的にゲホゲホ)




しかし食い意地は続くよどこまでも。

橙頁(仮称)の新刊はすぐにノートに書き留めるので写真に撮らなくなったものの、新たな愛本でも、徐々にスクショがたまりつつあります。(見たサイトの保存方法がわからないため)

これも、とっととノートに書き写さないとな。




そういえば、機種変更をした後、線(仮称)のトーク履歴復元までで話題が止まっていました。

その時、スタンプが復元できなかったぁぁぁ!!!と嘆いていましたが、実はその後、すべて復元できました。

っていうか、気に入ったものはもう一度買おうとしたら、一度買ったものは再度ダウンロードできるものだったんですね…。

メカに疎いことを、全世界に向けて発信してしまいました。

私が愛読している料理雑誌、橙頁(仮称)

少し前の特集は鍋でした。


それは、一人暮らしにとっても強い味方。

一つの鍋に様々な具材を切って入れるだけという手軽さに加え、料理してから器に移す必要がないので洗い物も少ないという、疲れ切って帰ってから自炊する身としては、神のような料理です。(言い過ぎ)



特集では様々な鍋つゆが紹介されていましたが、その中でも私が心惹かれたのが、みそ鍋つゆでした。

というわけで、まずはこちらから。



豆腐・ねぎ・えのき・トマト・小松菜です。

余談ですが、野菜と豆腐は、その週のスケジュールから献立を考え、必ず使い切る、かつ安くなるタイミング(野菜や豆腐は火曜市)にまとめ買いしています。

つまり、この食材になったのは、安かったからという理由ですね。

トマトを入れたのは、橙頁ネタです。



豆腐は半丁ずつ使うので、別日にまた作りました。



今度は、豆腐・キムチ・わかめ・ねぎ・えのき・トマト。

この日は火曜日でしたが、週末に実家に帰ることにしていたので、冷蔵庫の食材を使い切るように心がけていました。



さて、このみそ鍋つゆ、なかなか私好みです。

これはぜひ、実家の両親にも食べさせてあげたい!

というわけで、実家でも作ってみました。



具材は、白菜・ねぎ・しめじ、そして牡蠣。

ちょうどご近所から白菜を2株いただいたので、大量に入れています。

本当は豚肉を入れたかったところですが、母にイマイチその意図が伝わらず、母が買ってきたのは牡蠣。

仕方ないので、入れてみたのですがお母さん、仕方がないなんて言ってごめんなさい。

めちゃめちゃ美味しかったです、牡蠣入りのみそ鍋。

牡蠣の出汁がよく出ていたんですよ。

あまりに美味しかったので、残ったつゆも余らず使おうと、翌日の昼食はご飯を入れて雑炊にしました。

写真には撮りませんでしたが、これがまた美味で美味で

別日の夕飯の残りだった鯛もほぐして入れたのですが、これもまたいい味を出してくれました。


みそ鍋は、今後もいろいろなバリエーションを楽しみたいですね。

特に肉で。

豚肉もいいですが、橙頁に載っていた牛肉とかぼちゃもやってみたいです。

仕事柄、子どもたちが遊んでいる場に居合わすことがあります。

その日は、ちょうど小さなブロック(Q)で遊んでいる二人の男の子がいました。

特に気にせず通り過ぎようとしたのですが。


「じゃあ、赤ちゃんのちょうちょ作って〜」

「うん、こっちの大人のちょうちょ作ってからね〜」


そんな会話が耳に飛び込み、おばちゃんは思わず内心でつっこみました。



「ちょうちょはみんな大人(成虫)だよ。」と。



一方、「キャベツの中から」という手遊びがあります。

「キャベツの中から青虫出たよ」と歌った後、親指から順に立てていくのですが、その時の歌詞が、それぞれ「お父さん青虫」「お母さん青虫」「お兄さん青虫」「お姉さん青虫」「赤ちゃん青虫」。


……………………



言いたい。

心の底からつっこみたい。

言っちゃっていいですか?

いいですよね。





「青虫はみんな赤ちゃん(幼虫)だよ。」と。

(でも、この歌を作ったのはきっと大人ですよね)





おまけ。

節分の日の帰り道。

夕暮れ時の幼稚園を通りかかると、園庭で大きな声で「鬼は外〜福はうち〜」と歌っている子どもの声がしました。

私も知っている歌ですから、「ぱらっぱらっぱらっぱらっ」の後には当然「豆の音〜」という言葉がくると思っていたのですが。


「ボールだよ〜」


無邪気な声に、おばちゃんは思わずすっ転びそうになりました。




子どもの発想力って、予測できない。

実家からもらった食材も、じゃがいも2個と玉ねぎ1/2となりました。

最小限の買い足しで、ようここまで持ちこたえたのぅ。

さて、最後に何を作るかと考えた結果がこちら。



はい、シチューです。

うちにあったその他の食材がニンジンとシーフードミックス(少なかったので冷凍あさりも入れましたけど)で、しめじと小松菜が安かったので。

それに、ちょうど食べたかったし。


一人暮らしの常として、もちろん作る量は2日分。

翌日は、スパゲティを入れて食べました。


他のアレンジも考えていたんですけどね。

スパゲティではなく餅を入れようかな、とか、餅入りは餅入りでも、さらに明太子とチーズを載せて明太チーズ餅グラタンにしちゃおうかな、とか。

でも、この日は気分的にスパゲティでした。



実家からもらった食材も、見事に使い切ることができました。

節約もできて、ありがたかったです。


とはいえ、食事は毎日のこと。

限られた予算と食材をうまく使い回して、時短と節約をしながらも、美味しく楽しく自炊したいなと思います。

ある日シリーズ、今日は昼食編で。




はっきり言い切ってしまおう。


うちの母は、料理が美味い。

何を作らせても美味い。

我がおふくろの味に、何度幸せを噛み締めたことか


母の料理は好きすぎて、もはやどれが一番かを決めるのは難しいのですが、間違いなくトップクラスに入るものの一つが、いも餅です。

かつては餅をつく時に、蒸した餅米と蒸したさつまいもを一緒に餅つき機に入れて作っていました。

しかし時を経て、改良に改良を重ねというよりだんだん面倒になってきたらしく、最近はさつまいもをゆでて、ゆで汁がまだ残っている状態の中に切り餅を入れ、柔らかくなったらいもを潰して混ぜ込んでしまうというところまで簡略化しています。

そうしてできたいも餅は、きな粉をまぶし、あんこを添えて食べる。(もちろんあんこも手作り)

はっきり言いましょう。

美味以外の何ものでもない。


そんないも餅を、ついに、ついに、つーいーにっ、自分でも作ってみることにしました。

理由はまあ、何となく。

いもと切り餅があったので、「いもをゆでて、その中に餅を入れるだけなら、まあ作ってみようかな」と思ったわけです。

餌付けの力は恐ろしかった。


いも餅だけじゃ、きっと物足りん。

やっぱりきな粉と、そしてあんこがなきゃ嫌だ。

それも、あんこは既製品ではなく手作りのものがいい。


餌付け、刷り込み、食い意地。

それらが見事に融合し、出来上がったのがこちら。




はい、シンプルです。

見えないですが、きな粉も入っています。(きな粉の入った器にいも餅を入れた)

クルミを散らしたのは、私のオリジナル。

シンプルですがあんこ、やっぱりちょっとめんどくさっ!

前日から水に浸して、40分ゆでてからザルで裏ごしして、上澄みを捨てたら、焦がさないようかき混ぜながら弱火で水を飛ばすって、時間かかるわ!


でも美味しかった。

いも餅は、さつまいも(しかも安かったので紅はるか)1本に市販の切り餅2個で作ったらちょっと柔らかかったですが、その滑らかさがまた良し。

あんこは私好みで甘すぎず、オリジナルで入れてみたハチミツのコクが、甘味にいいアクセントとなっている。

初めてにしては、上出来ではないかと。

この器で2杯分、ぺろっと完食しました。


ただし、あんこは多めにできたので食べ切れず、その後2日間に渡って、あんバタートーストにして食べました。

2日目には、さらにスライスチーズも載せましたよ。

甘しょっぱな味で、意外といけます。

ぜひお試しください。

23日、節分。

仕事帰りにヨガの無料体験レッスンを終え、いつものスーパーに立ち寄った私は、途方に暮れていました。


福豆がないだとぅ


そう、節分と言えば豆まき。

もちろん、いい歳こいた一人暮らしアラフォー女が力いっぱい「鬼はぁぁぁっ外ぉぉっ!」と豆を撒き散らすつもりはありませんが、やはり子どもの頃からの習性として、節分には年の数だけ豆を食べなければという使命感に駆られるものなのです。

ちなみに残った豆は、「体内の鬼退治」と称して「鬼は外」と念じながら食べます。

つまりは福豆が好き。

そこまで言うなら買っとけよ、というツッコミが入りそうですがうん。

実はお隣の部署からもらえるかも、とセコいことを企んでいたので


無ければより食べたくなるのが人間。

というより、食べなきゃ運気が下がりそう。(←迷信とか気にするタイプ)

しかし、無いものは無い。

さあどうする。

どうする


!!!!!

そうか!


というわけで、節分の夕飯がこちら。



恵方巻(購入)と、納豆の味噌汁!

「何でやねーん!」というツッコミが入りそうですが、理由はただ一つ、家にあり、かつ形を留めている豆的なものが納豆だったから。

いいじゃん、福豆だって炒った大豆なんだから。

それに節分に豆を食べるのは「魔滅」に通じるからだし、炒った豆なのは、芽が出ないようにするためだし。

(昔話に曰く、「無理やり鬼の嫁にさせられたお福という娘が、耐えかねて家に逃げ戻った。お福と母親は追いかけてきた鬼に炒った豆を投げつけ、「この豆から花を咲かすことができたら来い」と言った。鬼は咲かそうとするができず、お福を迎えに行く度に新たな豆を投げつけられた。こうして、鬼は豆を見るのも嫌になったのだという」ということらしいです)

臭いで鬼を撃退するためにイワシの頭を飾ることを考えたら、納豆の臭いだって有効なはず。

ほーら、節分に納豆は、意外と理に適ってる。


ちなみに味噌汁にしたのは、単に汁物が欲しかっただけ。

品数を増やすべく、キムチとワカメも入れています。


というわけで、めでたく節分に豆?を用意した私。

一応数えましたよ、41粒。

でもって、「鬼は外」と念じながら食べましたよ。

ふっさらばだ、鬼。

私の食い意地と執念の前にひれ伏すがいい!(←こういう執着も、煩悩として「鬼」に括られるのでは…)



ちなみに恵方巻ですが、見ての通り「幸運巻」という名に惹かれて選びました。

本当は、ちょっとお値段が張った「海鮮幸運巻」というのがあり、そっちがいいかなぁと思っていたのですが売り切れてたんですよね

で、海鮮節分巻と幸運巻を前にして、海鮮にも魅力を感じましたが、ここは名前で縁起を担ぐことにして、幸運巻にしたのでした。


本命が買えず不運、とは思うまい。

節約にはなったし(しかも夜遅かったので30%引きだった)、何より「残り物には福がある」というではないの。


しかしこの恵方巻、食べてる最中にうっかりぼそっと呟い



いやいやいや、あれは呟いたうちに入らないっ!

仮にそれで幸運に逃げられても、また別の幸運が舞い込むのが私の人生ってもんよ!

ってか、逃げられて困るものだったら、地獄の果てまで追いかけて捕まえてやるもんね!



そんなハングリー精神が、一番運を掴む力になるのかもしれませんね。