コミック ベスト | ロクでもないがサンサン輝くイチバンになりたい。

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日記代りのたわごとにすぎません。

思い入れのあるコミックについてお話いたします。


「ブラックジャック」(手塚治虫)。私が初めて買ったコミックです。当時の最新刊だった4巻を近所の本屋で買いました。ジャンル分けもこのときはまだ、恐怖コミックだったのです。

今読んでも面白いと思います。さらにはあれから30年以上たった今アニメ化されて放映中という事がいまだに信じられない感じです。原作をよりすっきりと感動的に変更されている事もあるので、絶対見逃せない魂のアニメといえると思います。

ブラックジャック

「うしろの百太郎」(つのだじろう)。この作品も思いで深く、単行本の8巻で発刊がなぜか止まってしまい、続きが読みたくて読みたくてず~っと待っていたのに、その続きが読めたのが10年後くらいだったという作品です。過去の作品が分厚い本で甦ったあの本です。長年の念願がようやく叶った瞬間でした。

百太郎の代わり

でもすぐに探せなかったので写真は「恐怖新聞」です。


「三丁目の夕日 夕焼けの詩」(西岸良平)。昔なつかしい、ほのぼのした漫画です。昔の時代の事がよくわかりとても勉強になりました。よく父に昔は本当にこうだったの?とか聞いたりしました。その父もこの漫画をとても気に入り感銘をうけて自分の自伝みたいな本を作ったという、とても思い入れのある漫画です。

さいがん とよみます