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ぴるぶろ 

ピル・アフターピル・ミレーナ・性感染症・ワクチンのことなどの情報発信

気が付けば、11月も半ば。

今年もいつも通り、11月の第2週にインフルエンザワクチンを接種しました予防接種

 

中絶件数の減少の背景の1つに、『緊急避妊薬ノルレボ錠』の存在もあるよね

という記事を書こうと思いながら、日々あっという間に過ぎていたところ、

ダイヤモンドオンラインの記事が目に入りました。

『緊急避妊薬のOTC化、圧倒的世論を受けてもやはり不可』

一体、何のためにパブリックコメントを募集したんだか...汗

 

ノルレボ錠は、黄体ホルモン単独の薬なので

殆ど副作用はありません。血栓症のリスクもありません。

ノルレボ錠の発売前に、代用として使っていたヤッペ法での副作用とは雲泥の差ですレインボー音符

1回の服用で良いですし、気を付けるのは

○今現在、妊娠していないかどうか

→最終月経はチェック、必要に応じて妊娠検査薬でチェックしたい)

○授乳中かどうかの確認

→服用して24時間は授乳は避けるように。24時間経過してからは、授乳再開OK手
くらいでしょうか。併用注意の薬剤も少ないです。

 

緊急避妊薬ノルレボ錠は、

避妊しなかったセックス、もしくは避妊に失敗してしまったセックスの後

72時間以内に、できるだけ早く服用した方が効果が高いので、

可能であれば、翌日には受診したいところです。

(※できるだけ早く、とはいっても、夜中に救急外来に駆け込むのはNGNGですあせ

 

とはいっても、婦人科の病院・クリニックがどこでも年中無休で診療しているか、

というと、そうではありません。

世の中の連休、GW、お盆休み、シルバーウィーク、お正月休みは、

多くの病院やクリニックも連休なのです↓

年末のお正月休みにしても、30日~3日までお休みとなれば72時間以上アクセス不可です。

もっと長くお休みのところもあるかもしれません。

(※エナレディースクリニックは1月1日のみお休み、31日と2日は午前診療)

 

緊急避妊薬を必要とする状況は、いつでもありうるわけで連休だからセックスもお休み、

とはなりません。

コンドームを付けていても、破れた・脱落していた、というアクシデントはありますし、

普段はコンドームを使用していても、つい...ということだってあるでしょうし、

セックスには色々あるものです。

 

女性が緊急避妊薬を必要とする状況になった時、

全国どこにいても、いつでも72時間以内に緊急避妊薬へのアクセスが可能になることを切に望みます。

 

10月26日に平成28年度の衛生行政報告例の概要が出ました。

母体保護関係はコチラです。

 

人工妊娠中絶件数は 168,015 件で、前年度に比べ 8,373 件(4.7%)減少していました。

昨年、18万件を切ったことがかなり話題になっていたのですが、17万件を切った結果となりました。

特に20歳未満の減少率が大きいです。

20歳未満は、15歳、16歳、17歳、18歳、19歳と1歳毎にカウントされていますが、

その他の年齢は、

20~24歳、25~29歳、と49歳までは5歳区切り、50歳以上はひとまとめになっています。

軒並み減少している中で、増えている年代が1つありました。

皆さん、どの年代だと思われますかbell

 

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

 

増えていたといっても微増ではあるのですが、

“45~49歳”の件数のみが増えていました。

もともとこの年代の手術の件数は多くありません。

もう1つのデータ、人口千対の手術の実施率を見た時、

この実施率も総数としては減少しています(下のグラフ参照)。

 

ただ、この実施率も右下がりが多い中、この5年を赤枠で囲ってみました。
この赤枠内で横ばいに見えるのは、

真ん中の茶色、下から2番目の青、1番下の青...

この色の折れ線は、35~39歳、40~44歳、45歳~49歳なんですね。

「もう妊娠しにくいんじゃないか?」「(しっかり避妊しなくても)大丈夫じゃないか?
という油断が生じてしまう世代ですあせ


★グラフは平成28年度衛生行政報告例の母体保護関係のページより

 

実際出生数も減少しており、

中絶件数+出生数を合わせた妊娠数自体も減っています。

 

もちろんどの年代も望まない妊娠を防ぐための教育やケアは必要ではあるのですが、

知識があればいいというものでもないし、自分事と捉え実行できるかどうか!?が大切で...

しかし、35歳以降の、今後はもう赤ちゃんを望んでいない女性たちへの避妊のアプローチって、

出産していれば、退院指導、出産経験のない方はどこで避妊の情報を得たらいいのか!?

退院指導も、出産後に夜中の授乳やお見舞いの方への対応などママが疲れ切っている時にしても、

なかなかピンとは来ないかもしれませんあせ
今回のデータをみて、この世代へのアプローチの方法を考えていかないといけないなぁ...と感じた次第です花(マメルリハ)

明日は講義をする側の日(ちょっとだけ非常勤講師をしている)。
スライドチェックは済手だ。
金曜、土曜の講義の準備(先行論文を探す、読む)はこれから。今日も少しやろう。
その前に、来年の手帳を...(笑)
皆さん、もう来年の手帳は選びましたか?
10月に入ってLOFTやハンズに行くと、新しい手帳やカレンダーがズラリ。
あーもう少しで今年も終わるのね...と思いつつ、新しい手帳を選ぶのはちょっとワクワクします↑
スケジュール管理はもっぱらiPhoneのアプリを使用しているのだけど、やっぱり手帳も欲しい。
実際、使ったり使わなかったりしてるのだけど、なんとなく書きたいときもあるので、
ノートタイプの手帳も毎年購入していますdiary*
写真右が今年の手帳です。左が来年のもの音符
 
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昨年からジブン手帳を使い始め、今年はジブン手帳Biz、来年はジブン手帳Biz mini にしました。
ジブン手帳の好きなところは、透明のカバーの下に好きな紙を挟むことができるところポイント
誰とも被らず、自分仕様にできる!!って、自分にとってはポイント高い!!
他にも、紙の質とかノートがキチンと開くとかあるけど、とりあえず...ニカ
今年まで、世界地図に各地の名物?が書いてあるクラフトペーパーを挟んでいたのだけど、
来年はなんか違うのにしたいなーありがちなキラキラ、と中に挟む「紙」を探し始めてから
かれこれ2週間は経つようなあせ
1年を共に過ごすので、あーでもない、こーでもない...
印刷してみたら、やっぱりちょっと違う...と厳選した結果がこちらの『宝の地図』↑
全く女子っぽくはないけどイイひらめき電球
(Biz miniは、別売りの透明カバーも購入)
 
よし!!
来年、どれだけの宝を探し当てることができるのだろう!?
ちょっとワクワクする電球
これが1つ決まっただけで、ちょっと、いや、かなりスッキリしたレインボー音符

 

さて、やろう...

 

 BizとBiz miniの差はひと回りくらい。

あとは使ってみてどうか 

{4BA2D05A-B9EF-4774-B26B-CD2E78325938}

 

 

全く自慢できないのだけれど、

私は『明日できることは今日やらないタイプ』の人間で、

夏休み、冬休みの宿題は、休みが終わる頃にやり始める子どもだった。

学生時代もずっとそんな感じだった。

講演のPPTもギリギリ。

ギリギリでなんとかなっていたのだけれど、

いよいよギリギリでなんとかならないことが起こってしまった!!

 

4月から仕事をフルで継続しつつ大学院に行っているのだけれど、

そのレポートの宿題は随分前に出されていた。
しかし、いつも通りお尻に火が付かず、手と頭は動かないけれど、気だけは焦る日々汗

ようやく火が付いた時には、参考文献を読んでも読んでも追いつかず...
そして、ひどい状態で出してしまった...がーん

 

私は一体、何をしてるんだろう!?

スタッフにも協力してもらいながら、有休を使ったり、早めに仕事をあがって授業に出ているというのに...↓それも、誰からも頼まれた訳でもなく、自分で勉強したいなーと思って入学し、それなりにお高い授業料も払っているというのに↓

ああああああああガーン 

 

今年の自分の誕生日ケーキ、そんなこんなでレポートに追われながら、猛省猛省でございました涙

次の授業の準備は早めにしていきます...えーん

 

…今月は全然ボクシングボクシングに行けていませんがー

29日はジムの選手が出る試合がありますが、予定があって会場に応援には行けず...残念汗

みんな、ガンバレー旗振

 

前回の血栓症にも関係しますが、

ピルに限らず、薬を服用している方に知っておいて欲しいことに

『医薬品副作用被害救済制度』というものがあります。

 

これは、薬の副作用による健康被害の救済を行う制度です。


以下HPより抜粋(太字には私がしました)ー

医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。
そこで、医薬品(病院・診療所で処方されたものの他、薬局等で購入したものも含みます)を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほどの重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度が、医薬品副作用被害救済制度です。

 

この制度は、患者さんからPMDAに請求するものです。

請求した結果、必要に応じて診断書などを医師に記入してもらうことになります。

『もしも!!の時はないに越したことはありませんが、頭の片隅にでも“この制度”を知っておくことは、自分自身だけではなく、ご家族やお友達に何かあった時にも役立つかもしれません。

 

<手続きの流れ-HPより抜粋->