湿原から雄国沼休憩舎に戻ってきた
10時20分くらいだった。
この時間だと結構な数の人が沢山行き来していた
休憩舎から5分ほどで雄国山分岐
ここからの往復1時間の行程だ
シラタマノキやウラジロヨウラクなどがちょっぴり咲いていた
少し登ると雄国沼の全景が見えてくる
ただ、ニッコウキスゲは全く分からない ![]()
ちょっと期待したんで、がっかり
400mm程度の望遠で見たが、目では見えなかったが帰ってきた後に27インチのディスプレーで見たら人が写っていた
ニッコウキスゲは全く目立たないもんなんだな。
山頂に到着
登ってくる途中に追い越した女性グループを山頂の少し前で追い越して到着
すぐに後に登ってきたんだけど、まあ!にぎやかな事
11時で少し早いけど、雄国沼休憩舎まで戻るのも面倒なんでここでお昼にした。
食べ始めたら、ガスってきて周りは見えなくなった。
女性グループはまだ雄国沼の湿原に行っていないようなので慌てて降りていきました。
最も、登ってきた雄国山分岐で追いついちゃったからかなりゆっくり歩いていたようだ。
足より口の方が沢山動いたんだろうね。
ツルアジサイでしょうか
山頂に結構咲いていた。
ミヤママタタビかな?
ピンク色がきれいだ
ググったら、ミヤママタタビは普通のマタタビみたいに猫が好きってわけじゃないようだ。
グーグルマップや実際に木道のある場所を探したら
矢印の辺りが湿原みたいだ
山の上からニッコウキスゲで黄色くなっている光景は残念ながら見られない
紅葉と同じようにはいかないね。
この山は低いし楽な割に景色が良い
途中賑やかな女性グループ
面倒なんで私たちはちょっと一休み
結局分岐の所で追いついちゃった
彼女たちは雄国沼へ
私たちは雄子沢登山口に向かいました。
雄国山分岐から校庭の半分くらいを過ぎたあたりから
雨
最初は小雨だったんだが、歩いているうちに本降りの雨
左にストック、右手に傘
写真を撮っている場合じゃないので写真無で必死に降りてきた。
雄子沢登山口近くになったら雨が上がってしまった。
何だったんだろうね。
休暇村のバスの迎えが14時 ちょっと1時間ほどここで待つことになりました。
バスが迎えに来て休暇村に向かう途中から道路が乾いている
休暇村の辺りは全く雨の降った様子が無かった。
檜原湖の反対側ってだけなんだけど、ずいぶん天候が違うもんだ。
三万歩近く歩くとやはり疲れたけど、ニッコウキスゲの群生が見られて満足
雨も帰りにちょっと降られただけだったのもラッキーだった。
休暇村に戻ってゆっくり温泉に入りました。
ただ、傘を右手で持っていたせいか右肩が痛くて困った。
夜は8時頃には寝ちゃって朝までぐっすりでした。
次の日に続く






















