The Best Will Come at Last 

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~最後に最高はやってくる~

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長い時間やっていませんでしたが、ここらでちょっと再開します。

社会人になって半年。

内定者時代とのギャップ、日々の葛藤。

必ずしも思うようにはならない社会人としての日常を学生時代との比較をしながら書いてみます!

時間が空いてしまいましたね。


こんばんわ。お久しぶりです。



バイトや色々なことに追われていますが、忙しいと感じるのではなく、充実してるな、と感じています。



さて、今日はテクニカルなことではなく、ちょっと就活が辛いときに覚えていて欲しいことについて。




この間、スタッフのこーたろとご飯を食べながら話をしているときに、自分たちの就活の話になりました。


そこでお互いに一致したことは


『志望企業から内定の電話を貰ったときが人生で1番嬉しい瞬間だった。』


ということです。


きっと今までにしたことのない程のガッツポーズをしました。


それこそ家でよっしゃ!!!!と叫んでいました。


それだけ就活で迷い、悩んだと言うことかもしれません。


だけどそれだけの事があったから、内定を頂けた時の嬉しさは何にも変えがたいです。


今二階堂のCMで


『迷った道が、私の道です。』


といフレーズがありますよね。


迷ったからこそ自分の道に自信が持てたのかなと僕は思います。


考えて、考えて自分がどうしたいのかを見つけてください。


なぜ就職するんですか?


将来どうなっていたいですか?


あなたの幸せはなんですか?


答えはないかもしれません。


また、変わっていくかもしれません。


けどそこで見つけたものは価値のあるものです。


しっかり自分を見つめてみてください。


また、就活中に行き詰ったら内定を貰ったときのこと、将来夢に向かってバリバリ働いている自分を想像してみてください。


世の中には潜在意識という、強くイメージを繰り返せば現実となって具現化するという思想もあります。


将来の自分をイメージすることで、その理想像に近づくための努力をしましょう。


そうすればきっと夢の実現も近づきますよ。




悩んだときはイメージをしてみる。


そうすることでニヤニヤしたり、精神をリラックスさせる。


時にはそんな時間も大切。



今日はそんな話でした。




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1回アカウント消されちゃったんだね、そういえば・・・


こんばんわ。


今日は『就活における成功とは何か?』について書いていこうと思います。


就活が早期化したことで早く就活を終わらせて最後の学生生活を謳歌したい。


多くの人が就活は早く終わらせたいし、不安でいっぱいだと思います。


僕もそうでした。


でも中途半端なことはしたくない…。



早く終わることが就活における成功でしょうか?


大手企業から内定を貰う事が成功でしょうか?



就活生向け書籍やHPでは『大手○○会社内定!!』というものが多くあります。


では何で大手企業がいいのか。


安定、福利厚生、ステータス・・・。理由は様々かもしれません。


しかし、大手企業、知名度が高い企業は本当にあなたにとって最適な企業なのでしょうか。



エンカレッジのセミナーで『大手企業がいいか、ベンチャー企業がいいか』


というテーマのGWをしたことがあります。


終わった後に参加者全員にフィードバックをするためにセミナー前とセミナー後の自分の意見の変化を聞かせてもらいました。


その中で僕が印象に残ったのは


『自分のやりたいことなら大手でもベンチャーでも関係ないとおもった。』


と言う意見です。


僕自身就活中は大手企業がいいなぁと漠然と思っていました。


でも中小、ベンチャーの企業からも内定を頂いて、凄く迷いました。


どの企業も自分のやりたいことが実現できたからです。


その中でも最も人に与える影響が大きい企業を選びました。



その企業が自分にとって正解だったかどうかは何年も経ってからわかるものだとおもいます。


しかし、その評価をする時に正解だった!と思える可能性をあげることはできます。


今自分の考えをしっかりと見つめて、


どこに勤め、どういう形で働き、どれだけの給料がほしくて、どれだけ自分の時間がほしいのか



はっきりさせておきましょう。


そうすれば、評価をするときに正解だったと思う可能性はあがると思います。



最初から書き続けている、人生を総合的にみた判断ですね。



内定を受諾したときに100%自分が納得できる会社を選ぶこと。



それが短期的な成功で



数年、数十年経ったときに『この会社を選んでよかった』と思えること。



それが就活の長期的、そして究極の意味での成功なんじゃないでしょうか。



そういった意味では内定者の段階の、僕をはじめエンカレッジのスタッフは就活が成功したかはわかりません。


しかし、スタッフはみな、短期的な成功はしています。


自分たちの選んだ会社には100%納得しています。


このブログを読んでくれている人、エンカレッジの参加者にもそうなってほしいと思います。


大手企業に入ることだけが就活における成功ではない。


今日はそんな話でした。



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こんにちわ。


今日は『合同説明会の使い方』についてです。


これからリクナビ等の就活サイトがオープンし、説明会、セミナーが増えてくるでしょう。


既にセミナーに参加している人も多いと思います。


エンカレッジの3年生からもそういった報告をよくもらっています。



多くあるイベント、セミナーの中でも、使い方が難しいのが合同説明会だと思います。


ブースはたくさんある、大手企業のブースは埋まってしまっている、時間の使い方がわからないetc・・・。


僕ははじめて言った合同説明会では2社の説明を聞いて満足したつもりで帰ってきてしまいました。


しかし特に得たものは何もない…。


合同説明会は多くの企業が集まるチャンスなのに・・・。


どうしていいのかわからず、合同説明会に行くのがイヤになりました。


しかし、このチャンスを無駄には出来ない。


どうすればいいのか。


『合同説明会は企業が自社の情報を発信するだけである。』


という考えがまず間違っていることに気付きました。


合説は企業のブースで人事の方が説明をし、最後に少し質問があるだけである。


そりゃそうです、合同企業説明会ですから。


だから使いづらい。


そう思っていたんですね。


それが間違いでした。


使い方、心構え次第で最大限活用できます。



ではどうするのか。


基本的に合説は人事の方が企業の説明をするだけです。


もちろんそれはメモを取りましょう。


効率的に回るには説明を聞きたい企業のブースの場所、説明開始時刻はチェックしましょう。


これらは当たり前ですね。


そこからもう1ステップ。


企業のブースのまわりには内定者や他の人事の方がいます。


チャンスです。


OB、OGを作りましょう


昨今は個人情報保護の観点からOB名簿の情報が減っていますよね。


行きたい企業のOB訪問がしたいのに出来ない…。


作ればいいんです


自分の名刺があるなら名刺を交換しましょう。


ないなら失礼にならないように名刺をいただけないか聞いてみましょう。


人事の方は個人的に後日会ってくれることは出来ないかもしれません。


しかし、他の社員さんを紹介してくれることがあります。


内定者の連絡先を聞けば会社の情報だけでなく、選考に直結する情報を聞くことが出来ます。


選考についての最新の過去問をいただけるわけです。


僕はこの方法で10数社の方と連絡を取り、実際にお会いしました。


そのおかげで面接対策、筆記対策が進みました。


もちろん志望度の高い会社なら質問は多数用意していきましょう。



また、聞きたい企業のブースがいっぱいの時。


興味がなくても人の少ないブースに行ってみましょう。


どのブースにもその会社の人事の方がいらっしゃっています。


人事の方の話を直接聞けるチャンスです。


その会社や業界に興味をもつきっかけにもなります。


僕はこの方法でいくつかの業界に興味を持ち、実際に選考も受けました。


会社のこと、選考のこと、人事の生の声を聞くことで他の企業の選考にも多いに役立ちます。




いつもの合同説明会も少し自分から動こうとすると劇的に変わります。


僕の好きな19の曲で


『どんなにもチャンスが巡ってきても僕がゼロなら意味がない』


という歌詞があります。


合同説明会はチャンスです。


掛ける数字を自分でどんどん大きくしましょう。


そうすれば得るものもどんどん大きくなります。


少しの心構えで得られる情報は大きく変化します。


ただ疲れて帰ってくるだけよりもたくさんの情報を得て、次に繋げてみましょう。


今日はそんな話でした。




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こんばんわ。


部屋の窓を開けると鈴虫の声も聞こえます。


秋も近づいてきたなって感じですね。




今日は就活の軸についての話です。


これから就活を始める3年生には、業界が決まってる人もいれば、まったく決まってない人もいるでしょう。


就活でよく言われるのが


軸を持て


ということです。


セミナーに参加してくれている3年生にはいつもいいますが、


さまざまな角度から自分の人生を見つめて欲しいです。


例えば同じ志望業界だとして



お金は凄く稼げるけど自分の時間を取りづらい企業



お金は普通だけど、自分の時間をゆっくり取れる企業


どっちがあなたにとって最適ですか?


この例は極端かもしれませんが、今から考えておくことで企業の志望度も変わってくると思います。


ちなみに僕は後者を選びました。


理由は結婚して、夕方仕事が終わって家に帰って、子供とキャッチボールが出来る様な親でありたい。


そんな考えからです。


こういう考えは自分が育ってきた環境に左右されるかもしれませんね。


女の子は結婚しても仕事を続けたいのか。


結婚したら退職して家庭に入りたいのか。


仕事を続けたいならその様な制度が整った企業じゃないといけない。


やりたい仕事が出来ること、憧れの職業に就くことも凄く魅力的です。


でもそれはあなたの人生トータルのプランと一致していますか?


もう1度考えてみてください。


これらの例は凄く一部です。


色んな角度から自分の人生を見つめてみてください。


先日も書きましたが、就活は


内定を取る


だけのものではありません。


自分の人生設計をしっかり立てる時間


です。


就活の期間が長いのは、それだけゆっくり考えなければいけないのだ、と言うことでしょう。


その企業で一生働くにしても、独立するにしても自分で自分の生計を立てる為の場所を選ぶんです。


そういう意味で後悔しないような選択をしてほしいと思います。


内定を取る事だけに目を向けずに、もっと先のことまで見越すことが大切。


今日はそんな話でした。





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