カメラおやじの見聞録。季節の花も紹介します。
トノサマバッタを救助しました。バケツの中で溺れていたものを救って、ナンテンの木の上に。トノサマバッタの中のクルマバッタかクルマバッタモドキという種類かもしれません。
里山のアキノノゲシです。キク科アキノノゲシ属。花言葉は「控えめな人」「幸せな旅」「謙虚」。2017年の様子↓
今年も畑でタカサブロウが咲いています。昨年の様子↓
農道脇に咲くハナイバナです。葉と葉の間に花がつくことからこの名前となりました。花言葉は「小さな親切」「寛大な愛」。
農道脇にクルマバザクロソウを見つけました。葉が車輪状になることから車葉、実が柘榴の果実に似ている事から、またはザクロソウの近縁種で葉が車輪状になっている事からこの名前となりました。熱帯アメリカ原産で、江戸時代末期に新潟の海岸で初めて見いだされ、牧野富太郎博士が命名したとされます。花言葉は「懐の深い」。
斑入りヤブランがようやく咲いてきました。昨年より1か月程遅い開花です。ちなみに今年のノーマルタイプのヤブランは7/21の開花でした。昨年の様子↓
農道脇に咲くツルマメです。ダイズの原種と言われます。花言葉は「秘められた恋」「内気」「純情」。
田んぼの畦道でチョウジタデを見つけました。名前の由来は花後の形が香辛料のチョウジ(丁字)に似て、葉の形など全体にタデに似ることから。花言葉は「温厚な性格」。
今年の栗の実です。今年は全体に小粒です。昨年の様子↓
農道脇で咲くオオマツヨイグサです。明治初期に渡来した帰化植物。花言葉は「温和」「協調」「魔法」。
農道で見つけたガガイモです。つる性の多年草です。種子や葉は薬用になります。花言葉は「味わい深い」「清らかな祈り」。
稲刈りの終わった田んぼでオモダカが咲いていました。面高の由来は葉っぱが人面の様に見え、葉っぱの面に葉脈高く隆起していることから。また沢瀉は沢筋の水が注ぐ(瀉ぐ)ところに自生することからこの漢字を当てました。歌舞伎の澤瀉屋は初代市川猿之助の生家が薬草の澤瀉を扱う薬屋もやっていたことから。葉は鏃(やじり)形をしている事から、武家の文様として広く用いられいます。花言葉は「高潔」「気品が高い」。雌花(雌雄同株)雄花
稲刈りのシーズンを迎えた田んぼにやってきました。シロバナオオイヌタデを見つけました。オオイヌタデの花言葉は「安全」「無事」。
鉢植えのサボテン・エキノプシスが今年2回目の開花となりました。夜中から開花し夕方には閉じて(萎れて)しまいました。今年1回目に咲いた様子↓
庭のナツズイセンが漸く咲いてきました。干からびた球根が見えていたので今年は咲かないかもしれないと思っていましたが、無事開花です。昨年の様子↓
3日前の雨でツユクサが元気になってきました。一昨年の様子↓
庭にアオツヅラフジと思われるつる性の植物が毎年出てきます。丈夫なつるはつづらに使われる事もあるそうです。花言葉は「目立たない存在感」。
健気に咲く花シリーズ。畑のカボチャです。カボチャはほぼ収穫を終えましたが、花はまだポツリポツリと咲きます。この時期ウリハムシが異常発生し、カボチャの花にもカジリついています。カボチャの花最盛期↓
健気に咲く花シリーズ。庭でバラです。四季咲きの品種ですが、さすがにこの時期はほとんど咲いてくれません。中にポツンと一輪咲いていました。6月のバラ↓
健気に咲く花シリーズ。庭のキキョウです。ほぼ他の花は終わったのに一輪だけ咲いています。昨年実生苗を植えたものです。今年咲き始めのキキョウ↓