車葉柘榴草農道脇にクルマバザクロソウを見つけました。葉が車輪状になることから車葉、実が柘榴の果実に似ている事から、またはザクロソウの近縁種で葉が車輪状になっている事からこの名前となりました。熱帯アメリカ原産で、江戸時代末期に新潟の海岸で初めて見いだされ、牧野富太郎博士が命名したとされます。花言葉は「懐の深い」。