出雲大社をイメージした「出雲の光り」と、美保神社をイメージした「実と穂 」の光りのアートをそれぞれの神社でご祈祷をしていただき、無事ご奉納することができました。
出雲大社
「出雲の光」
美保神社
光りのアート「実と穂」
美保神社ではご祈祷前に巫女さんが光りのアートを運んでくださる所に立ち会えました。
ありがとうございます。
ご祈祷の素晴らしい時間はいただいたお札を見るたびに思い出すことができます。
今回のご奉納については今年の一つの目標でもあったんですね。
家族で美保関に行くことが決まり、「アートをご奉納できたらいいな」と思い始めたのが御朱印帳を作ったあと10月くらいでした。
わたし自身、「インクアートの良さはこれだ!」とか、「インクアートらしさ」にこだわりすぎるあまりに、作品が単調になり、どこかで描く楽しさが分からなくなっていたころに、うちわにアートしたり、和紙にアートしたり、テキスタイルを変えることでインクアートの違った表現に出会えた時期でした。
それから当初やりたかった「アートと何かを融合させて楽しみの幅を広げる」ということが「表現に枠を作らず自由に描く」ということで今までのやり方から抜け出せた時期でもありました。
それから生まれたのが光りの作品です。
光りの作品はいろんな技法をミックスして表現しています。
色んな要素がそれぞれの役割を担っていて、それぞれがあるからこそ光が宿って行くんですよね。
そのストーリーが出雲のイメージとすごく合う気がしたのでそれからご奉納する作品作りを始めました。
(だいたいいつもこんな感じで、いきなり、急に、結構ギリギリに描いてます)
「出雲の光り」は羽根から始まり、光りが真ん中から四方八方に広がって行き、光りか繋がりサークルができるような流れで完成して行きました。
完成までの様子はこちらでもご紹介しています。
美保神社をイメージした光りのアートは「実と穂」が地で実り繋がってたくさんの場所で光りの穂が実になるようなアートになりました。
こちらも出雲の光りとほぼ同時進行で進んで行きました。
アートを持ってその土地に行くと不思議なほどにエネルギーがピタっと合っていました。
出雲大社でも美保神社でもご祈祷を受けている時間は40分ほどでしたが、アートも天然石もキラキラと輝きを増してましたよ。
アートを持って行ってそれぞれの土地とのご縁を光で繋ぐことができたような気がしています。
光りのアートの楽しみ方として、パワースポットに一緒に持って行ってパワーを充電していくというのもおすすめさせていただいていますが、これ本当におすすめです。
ご自身の光りのアートを持って行って一緒にご祈祷をしていただくのもいいかもしれませんよね。
神々が集まっている神在のタイミングで光のアートをご奉納できてとても嬉しいです。
(出雲から美保関に向かう際に虹も見れました🌈)
12月に入りましたので気持ちと環境を整えて、ご予約いただいているみなさまの光りのアートの制作活動を始めます♪
とっても楽しみです
お楽しみ企画ご予約受付中です。
残2個になりました。
香りとフローライトミニ龍で2024年をますますハッピーに過ごしたい方へ
あと5名様になりました。
年に一度のお楽しみ企画「光りのアート」
あなたの源となる光りからのメッセージを描き下ろします。
残2冊になりました。(再販なし)
神様とのご縁の記録を大切な宝物にしたい方へ
※アートに使っている和紙が入手不可のため再販はありません。
プロフィール
minaプロフィール詳細はこちらから。
LINE公式 友だち追加よろしくお願いします。