2024年7月15日(月曜日)
群馬県☆美術館巡りの旅、1日目は群馬県立近代美術館と高崎市美術館を訪問。
一夜明けて2日目は、月曜日だけど祝日。
この旅の一番の目的地へ!
原美術館ARC!!!
早めに着くように移動したけど、ワクワクしすぎて早く着き過ぎたので、バスを降り過ごして伊香保温泉まで行って足湯に入ってから戻って来てもまだ開館前。(←ワクワクし過ぎ)
温泉行って正解だった!!
というのも、バス停から歩いて美術館まで行くと、入り口が閉まってて、チケット売り場のスタッフに開館まで待つように言われた。
屋外作品とかなら先に観れるかなー?と思ったけど、中に入れてもらえない。
てことは、これ以上早く到着してたら、待ち時間が長かっただけで、早く来た意味なんて全くなかった。
で、オープンと共に先にオンラインで購入してたチケットを見せて入館。
当日券1800円⇒オンライン予約1500円なり。
ようやく、正面から撮影できる場所に移動できたので、ここでしばし撮影タイム。
この立体看板、素敵。
『Kokoro』ジャン=ミシェル オトニエル
ARCのシンボルとも思える作品で、中を潜り抜けられる。
でも、ハート形が可愛いな。
このガラス窓の中も作品。
こちらが原美術館ARCの案内図。
7番の収蔵庫は約1時間のガイドツアーも可能。(20名まで20,000円 *入館料別)
訪問した時は「日本のまんなかででアートをさけんでみる」として展示が展開されてたけど、全て所蔵作品(常設展示含む)。
伊香保の名湯を有し上毛の山々を望む渋川市は、「日本のまんなか」とされる街です。
しかし、「日本の中心」、「真ん中」と称する街は他にもあります。
つまり、物事を捉える角度や尺度を変えれば、中心はその位置を様々に変化させることができるのです。
アートとは、中心(既成概念)をずらす思考のことであり、中心を変えることは先端に立つことでもあります。
原美術館ARCも先端に立ち続け、周縁とされがちなアートという営みを、出会った誰もが大好きになる中心的な場であり続けたいと思います。
(公式説明より)
特に順路は決まってないので、最初はギャラリーBへ。
お目当てはこの作品!
『My Drawing Room』奈良美智
原美術館ARCでは、一部の作品を除いて撮影可。
品川の原美術館時代には撮影できなかった、ここも撮影できた☆
2004年に花美術館で開催された「奈良美智―From the Depth of My Drawer」展と同時期に制作されたもの。
室内には、ワインの空瓶や、描きかけのドローイング、色鉛筆、お気に入りのCDなどといったあらゆる滞在の痕跡が残されたままとなってて、見てるだけでにやにやが止まらない。ww
奈良わんこもいっぱいいる。
この作業机とか、たまらん~~~!!
机側からの景色はこんな感じ。
居心地よくてずっといたくなるアトリエ、素敵すぎる。
ギャラリーAには他にも壁面に浮世絵を模した奈良さんの作品も。
『Mirror (In the Floating World)」
ギャラリーAには、他にも宮島達男の「時の連鎖」があるけど、暗くて狭くて、写真にしてもあの空間の空気が全く伝わらない・・・。
杉本博司の海景シリーズも並んでるけど、他の壁面作品と同じく撮影不可。
なので、現地で観るしかない!
こちらは『真夜中の海』束芋
入り口にある黒いカーテンをくぐったら、暗い空間。
鏡を使った大型インスタレーションで、暗い空間に海が広がっていく。
1人でじっと見てると本当に夜の海にいるような感覚に陥る。
続いて、ギャラリーCへ。
こちらは全て撮影不可やけど、代表作はこれかな。(写真はネットより
『ミラールーム(かぼちゃ)』草間彌生
黄色に黒の水玉の部屋の中の箱を覗くと、中には同じ色のかぼしゃがずらり。
全面が鏡なので、無限に広がるかぼちゃの世界。
水玉恐怖症の人(まぁちゃん)は絶対無理な場所。笑
続いて、特別展示室「觀海庵」へ移動。
の途中に、作品発見!
『日本列島のベンチ』鈴木康弘
床に描かれた波紋の中心は、渋川市。
なぜなら、ここが真ん中だから。ww
こちら、ベンチだけど雨で滑りやすいからか?立入禁止になってた・・・。
こちらも立入禁止・・・。
『Landscape』フェデリコ エレーロ
既視感!と思ったら、十和田にもあったな。
ARCの作品の方が綺麗に保存されてる感じで色が鮮やかだった。(屋外なのに!)
通路にも作品が。
『NEWSPAPER-84-E』三島喜美代
觀海庵内は撮影可と不可の作品が入り乱れてるので、撮影が難しかった・・・。
和の空間にぴったりの作品。
『聖徳太子絵伝』芝琳賢
この子、めちゃくちゃ可愛い。
『無題』加藤泉
他の展示室と違ってこじんまりしてて静かなんやけど、ちょっと圧迫感感じたので、長居せずに最後のギャラリーへ。
こちら、気づかずに通り過ぎそうだった。
トイレだと思ったら作品だった!
『輪舞(双子)』森村泰昌
ここにいたーーー!シマウマ!
『PixCell [Zebra]』名和晃平
その隣には部屋全体を使った作品『森Ⅱ』戸谷成雄
壁面には佐藤時啓の「光一呼吸」シリーズの写真がずらり。
ピラミッドの屋根はこんな感じで明るく光をといれるようになってる。
ギャラリーを巡ってる間、ずっと小雨が降ってたけど、この頃にはやんだので、ここから屋外作品を楽しみます!
屋外作品はかなりあって、全部で18?19?
全部観て、全部撮影した☆
ここではその一部のみご紹介。
『不完全な立方体』ソル・ルウィット
中にキャンベル入れてみた☆
ここにもあった!
『関係項』李禹煥
『空相』関根伸夫
そして!!
『キャンベルズ トマトスープ』アンディ・ウォーホル
原美術館ARCと言えば!のこの作品。
背面にはウォーホルのサインも入ってます。
1981年にコロラド州立大学でウォーホル展が開催されたときに、学生と共同制作したもので、世界に3点あるそうな。
ちょうどカップルが来たので、彼氏さんに撮影をお願いした。
嬉しそうな顔!ww
カフェ「d'Art(ダラート)」がオープンする時間になったので、朝ごはん食べようと思って入店。
するも、フードの提供はなく、ドリンクとデザートのみだった・・・。
ので、展覧会をイメージして作られた「イメージケーキ」をオーダー。
觀海庵に行く時に遠目に見えて気になってたけど、こちらも作品。
あと、ここは桜の木が多いので、春はピンク色になって綺麗。(写真で見た)
グリーン牧場が隣接してるので、この時は羊の群れがいた。ww
『Sunspace for Shibukawa』オラファー・エリアソン
「天空を横断する太陽運行の軌跡を、年間を通して視覚でとらえる観測所」と定義された作品。
赤城山を望むこの場所に、方位を綿密に計算して設置。
ドーム型の装置の内部には、プリズムレンズを通過した太陽光が虹となって現れる。
が、作品のコンセプト上、作品内部の虹は晴天時のみ現れるとのことにて、この日は見れなかった。
内部から入口を観るとこんな感じ。
宇宙船に入ってるみたい。ww
この後、もう1回ギャラリーA~Cを回って。
ミュージアムショップでも悩みに悩んでお買い物。
グリーン牧場側にも作品があるというので、折角だから観に行った。
『ヒロイセカイニタダヒトツ』最上嘉之
美術館側に戻って、ゲート近くの最後の作品。
『限定と無限定』古郷秀一
で、こちらが、牧場側からも表の道からもアクセス出来なくなってて、誰も観賞できなくなってる作品
『Dreamer』中岡慎太郎
ずーーーーっと行きたいと思ってて、wish listにも入れてた原美術館ARC。
めちゃくちゃ素敵だった!!
ただ、アクセスが難しい場所にあるので、車がない旅行者にはちょっと行き難いかもなー。。。
晴れた日にもう1回来たいけど、気軽に来れる距離感ではないことはよく分かった。ww
心が満たされた2日目の朝。
さて、次の美術館へ向かいます!















































