3月に入ってから、休日もほぼ外に出ず、家で出来ることをしてる。
普段、なかなかやらないことをこの際やろうと思うのは、きっと私だけじゃぁないはず。
ということで、ステイホームでやったこと。
GORE-TEXを始めとする撥水加工のジャケットの洗濯!!
ゴアテックス (GORE-TEX) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名。
(Wikipediaより)
実は家で洗濯出来るらしいで。
ということを知り。
クリーニング代を浮かすためにも、ステイホーム時間にやってみた。
撥水&防水加工ジャケットたち。
今更ながら、撥水と防水の違いを調べてみた。
撥水:水を弾く機能
防水:水を通さない機能
あ、あと耐水ってのも。
耐水:水に耐える力がある
GORE-TEXは防水の王道ってことかな。
上の写真では、濃いブルーのパタゴニアと黄色のエディバウアーが『GORE-TEX』。
耐水圧:45,000以上(嵐でも大丈夫なのは20,000以上あること)
透湿性:13,500以上(蒸れにくいのは8,000以上あること)
赤のパタゴニアは『h2no』。
パタゴニアが独自で設けている透湿防水素材の総称。
耐水圧:20,000以上
水色のエーグルは『MTD』。
エーグルオリジナルの防水透湿ラミネート、マイクロ テック デベロップメントの略。
耐水圧:20,000以上
黒のノースフェイスは『HYVENT』。
ノースフェイス独自の透湿防水素材。
耐水圧:10,000以上
pioleのポイントが溜まってたので、モンベルで洗剤をGET!
この緑色のボトルが洗剤で、青色ボトルがその後に使う撥水剤。
洗濯の仕方は、専用サイトを参考に。
洗濯機を回すときはちょっとドキドキ。(笑)
うちには乾燥機がないので、熱を加えるためにアイロンがけしてみた。
さすがのGORE-TEX、撥水効果も見事に復活!
BEFORE AFTER
BEFORE AFTER
h2noも復活!!
TMDは一瞬は弾くけど、時間をおくとちょっと染みてしまう。
まぁ、このジャケットかなり古いし、これまでゴシゴシ手洗いしちゃってたからねー。
HYVENTはダメダメだなー。
まぁ、このジャケットも古いからね。
ってことで、ステイホームでおうち時間を楽しむのも悪くない。
GORE-TEXはさすがに値段の分あるな!!