ステイホーム① ゴアテックスの洗濯 | EMs' Blog

EMs' Blog

日々の戯言
since 2013

3月に入ってから、休日もほぼ外に出ず、家で出来ることをしてる。

普段、なかなかやらないことをこの際やろうと思うのは、きっと私だけじゃぁないはず。

 

ということで、ステイホームでやったこと。

GORE-TEXを始めとする撥水加工のジャケットの洗濯!!

ゴアテックス (GORE-TEX) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名。

(Wikipediaより)

 

実は家で洗濯出来るらしいで。

ということを知り。

クリーニング代を浮かすためにも、ステイホーム時間にやってみた。

 

撥水&防水加工ジャケットたち。

今更ながら、撥水と防水の違いを調べてみた。

撥水:水を弾く機能

防水:水を通さない機能

あ、あと耐水ってのも。

耐水:水に耐える力がある

 

GORE-TEXは防水の王道ってことかな。

上の写真では、濃いブルーのパタゴニアと黄色のエディバウアーが『GORE-TEX』。

耐水圧:45,000以上(嵐でも大丈夫なのは20,000以上あること)

透湿性:13,500以上(蒸れにくいのは8,000以上あること)

 

赤のパタゴニアは『h2no』。

パタゴニアが独自で設けている透湿防水素材の総称。

耐水圧:20,000以上

 

水色のエーグルは『MTD』。

エーグルオリジナルの防水透湿ラミネート、マイクロ テック デベロップメントの略。

耐水圧:20,000以上

 

黒のノースフェイスは『HYVENT』。

ノースフェイス独自の透湿防水素材。

耐水圧:10,000以上

 

 

pioleのポイントが溜まってたので、モンベルで洗剤をGET!

この緑色のボトルが洗剤で、青色ボトルがその後に使う撥水剤。

洗濯の仕方は、専用サイトを参考に。

 

洗濯機を回すときはちょっとドキドキ。(笑)

 

うちには乾燥機がないので、熱を加えるためにアイロンがけしてみた。

 

さすがのGORE-TEX、撥水効果も見事に復活!

BEFORE                         AFTER

  

 

BEFORE                         AFTER

  

 

h2noも復活!!

 

TMDは一瞬は弾くけど、時間をおくとちょっと染みてしまう。

  

まぁ、このジャケットかなり古いし、これまでゴシゴシ手洗いしちゃってたからねー。

 

HYVENTはダメダメだなー。

まぁ、このジャケットも古いからね。

 

ってことで、ステイホームでおうち時間を楽しむのも悪くない。

GORE-TEXはさすがに値段の分あるな!!