ゴッホ展@兵庫県立美術館 | EMs' Blog

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日々の戯言
since 2013

平日の休暇にやること。

①銀行(ATMでは出来ない手続きもの)

②免許の更新(国際免許も含む)

③美術館!!

 

ってことで、有給休暇をとって行ってきたー!

友達たちのFacebookに行ってきました報告を見てから行きたいと思ってたゴッホ展!!

 

久しぶりの県立美術館

いつの間にこんなカエル乗っかったん??

最後にここに来たのはいつだったか。。。。。

 

Facebookでお互いに「いいね」して、一緒に行こう~~ってなったマリマリと娘ちゃんのリンリンと。

2人の休みが火曜日だということで、本日、3月3日の火曜日に決定したものの。

ここ数日のコロナ騒ぎにて、臨時休館になるところが多数あって。。。。

でも、幸いにも県立美術館は開館してる!

 

ってか、世間が騒ぎすぎだと思うんやけど。

マスクはいいとして、何故にトイレットペーパーを買い占めるのか??

馬鹿なの??

まぁ、我が家には常にストックがあるので、大丈夫ですけどね。

 

話が反れたけど!

ともかく、ゴッホの世界に魅せられて来ました☆☆☆

相変わらず、クールで格好いい安藤建築。

ゴッホの作品も映える。

 

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh、1853年3月30日 - 1890年7月29日)は、オランダのポスト印象派の画家。

主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代(1888年 - 1889年5月)とサン=レミでの療養時代(1889年5月 - 1890年5月)に制作された。

感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である。

(Wikipediaより)

 

今回の展示では、ゴッホの画業の初期から印象派の洗礼を受けて独自のスタイルを確立するまで、ゴッホ自身の絵画やドローイング約50点に合わせて、彼の絵の基礎になり、そして方向性を決定づけたハーグ派と印象派の作家たちの作品約30点も展示。

 

初期の色のない暗いものから徐々に色の多い作品となり、終盤では色の洪水のような迫力。

会場内は撮影禁止なので、写真はないけれど。

点の色の集合から圧倒的な存在感。

 

NYのMOMAで見た星月夜は思ったより小さかったけど、今回の糸杉はかなり大きな作品だった。

これまでに世界中の色んな美術館で彼の作品を観てきたけれど、ゴッホ展として纏まった一連の作品を観るにはこれが初めて。

原田マハさんの「たゆたえども沈まず」や「ゴッホのあしあと」を読んだので、ゴッホと弟のタオをすごく身近に感じることができた。

 

会場には、こんな看板もあって。

ゴッホの世界に入ることも出来る。(笑)

本当ならここに麦わら帽子があって被って撮影出来たのだけど、これまたコロナの影響で撤去されてた。

 

しかも!

うちらがゴッホの堪能しているうちに、翌日からの休館が決定してた!

マジで滑り込みーーーー!!

行けて良かったーーーー。

 

ゴッホを堪能した後は、青りんごを探してウロウロして。(笑)

安藤建築の空間にため息をつく。

 

いい天気で良かった。

すっかり温かくなった。

早く春が来て、コロナも落ち着けばいいのに。。。。。

そうでないと、これからの旅の予定がーーーー。

 

この後は、なかなか場違いなオサレカフェでチーズケーキと珈琲。

Hanato..花と珈琲

可愛いリンリンとでなかったら、よう入らんわ。。。。(笑)

 

ってことで、コロナ騒ぎの中、平日の休暇を満喫してきた!

一応、マスク着用にて!